年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

なつかしい先生

2014-02-28 07:46:34 | 日記

いつも行く、教え子の店で

偶然、

昔の懐かしい先生にばったり出会った。

ひとりは、67歳の体育の先生。

65歳まで勤められて、今はのんびり貸農園で

野菜作りされている。2人の息子さんも先生で

独立されているとのこと。

昔、22歳で九州福岡の志賀島から大阪に

赴任して来られた。

大学時代はバレーボールのエースで活躍。

勤めてからは陸上の顧問で、駅伝・府の優勝、

バスケット南河内大会8連覇、自らマラソン選手

として活躍。

スゴイ先生で苦労多く、話題尽きないはてしない。

今も元気が頑張っておられるのが嬉しい!

 

もう一人は、女の国語の先生。

しっかり者で子供に抜群の人気者。

21年前、私の転勤のとき、いろいろ趣向凝らして

送ってもらったのが印象に残っている。

まさかと思った先生が、歌抜群とは・・・?

数曲の中で、ラストの熱演、声量豊かに

全身で歌ってくれた、石川さゆりの「天城越え」

(何があっても、信念を貫いてほしい思いを込めて)

は、素晴らしく未だに耳の奥に焼き付いている。

普段おとなしい国語の先生が・・・私にピッタシの歌!

凄かったよ! 当時思い出して懐かしかった。

現役バリバリで頑張っておられる由、

嬉しさで心豊かになった。お元気で!

今、高校卒業式、

3月中学校の卒業式・・・出会いと別れの

シーズン。

年とって昔の人に元気で会えるのが

一番の宝である。

これからも、

ボケないで長生きしなければ・・・運命はいかに?

「平素の生き方・心がけ」がすべてを決める!