年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

親父死亡50回忌・長崎原爆75年

2020-08-09 05:46:06 | 日記

50年前を思い出す・・・
暑い暑い真夏の日だった。
8月9日モーニングの下は汗びっしょり。
霊柩車の運転手も暑さで脳震盪・・・
富田林から歩いてきてくれた生徒も暑さで倒れる。
冷房もなし。公民館もなし。
氷氷氷・・・風呂いっぱいで冷やす。
38歳の夏は大変だった。
3人の子供は3歳5歳7歳とまだ小さい。
でも私も妻も若かった。母も元気だった。
思い出す暑い暑い・・・長崎の原爆の日。
今年75年目を迎える。
元気で働き者の大柄なオヤジを亡くし
本年11月に50回忌をする。
波乱万丈の人生も半世紀が過ぎた。
私たち夫婦も80歳代になり3人の子供も
50歳を越えた。
今世の中コロナでひっくり返っている。
人生いろいろ・・・長生きして先祖をまつる・・・
もうすぐお盆が来る。
亡き父母を思い出してみんなでお墓参りをする。