年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

府立河南女バス・近畿へ

2012-06-05 18:32:45 | 日記

 インターハイ大阪最終予選で、ベスト8に入り

順位決定リーグで、2勝1敗の6位で近畿大会出場!!

公立高校で、南河内の富田林市のある。昔の旧制富田林女学校が旧制富田林中学校(大阪の府立8番校と古い伝統校)

と合併して、富田林高校と河南高校になった。

 昭和50年、51年と河南高校は、2年連続でインターハイに出場している。

樟蔭東が、原田監督のもと全国スタート切ったときに、大阪代表で河南も全国へ。

その河南を育てて全国へ行った監督は木村美智子

(旧制藤田)である。

 彼女の中学時代(羽曳野市立高鷲中学校)3年間バスケ教えたのが私である。

私の母校、富田林高校で彼女は3年間バスケをやり、中学の同級生5人で大阪のベスト4へ入ったが

当時の布施女子(私の教えたキャプテンとセンターの2人中心)に負けてインターハイいけなかった。

 決勝リーグで、富田林レギュラー5人と布施女子中心2人の7人が、私の教え子とは・・・

高鷲中では大阪準優勝だったが、高校での活躍うれしかった。

 そして、高鷲中で固めた天王寺商が大阪優勝・

インターハイ中大杉並と決勝大接戦で準優勝・国体3位

との活躍はすごかった。

 

 日韓親善も、なんば府立体育館超満員の1番前で、

選手の親と教え子の活躍見れて最高だった。

 

 話は戻るが、木村美智子(旧制藤田)は富田林から日体大へ、1軍で活躍。

卒業後、河南高校の体育の教師・バスケ監督コーチで2年間インターハイへ・・・教え子が、先生として活躍してくれる・・・嬉しい限りダヨ。

 2年間インターハイへ行ったメンバーの主力は、

私が富田林二中時代教えた子ら。

南河内で優勝させて、河南高校へ送り、高校で木村美智子先生(教え子)が

育てて、インターハイへ!

 彼女も、きびしい先生で有名だが、

中学時代から体育館のない学校で、

根性一筋、本当に高鷲魂でがんばってくれた優秀な生徒。

教え子が教師になって、田舎の弱いチームを育てて

インターハイへ2年連続行くとは・・・?

 大したものです。最高の喜びです!

 

思い出、尽きない果てしない・・・5月20日のバスケメンバーによる

私の喜寿の祝い会は、昔と今を1直線でつないでくれて感謝!感謝!です。

 話は、長くなりましたが、昔からかかわりのある

河南高校の近畿での活躍を応援します。

 


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