ブリパパ

今日はブリティッシュの子猫達のパパ、ファンタくんのご紹介

　　　　　　　　　　ファンタのプロフィール
血統書名　BOKBACKENS　FERDINAND
呼び名　　ファンタ　
　　　　　　　　フェルディナンドは呼びにくいので。
　　　　　　　　色が幻想的だからファンタスティックとかファンタジーとかからとってます。
　　　　　　　　しかしライラックとは薄紫色というのもあるのでファンタグレープだったりもします。
色　　　　　ライラック＆ホワイト
　　　　　　　　ライラックは日本ではまだまだ珍しい色になります。　　
誕生日　　２００６年３月１７日
　　　　　　　スウェーデン生まれ
　　　　　　　　　３年前の夏、検疫を経て飛行機ではるばるやってきました
性別　　　　男の子
　　　　　　　　　　パパですから～


ショウ歴　　子猫部門で１回、成猫部門で１回（チャンピオン取得）
　　　　　　　　　　その後ブリード優先の為ちょっとお休み。
　　　　　　　　２００７年　３月４月であっという間にQGC達成
　　　　　　　　　　チャンピオンにも位があってCH、GRC、DGC、TGC、QGC、SGCの
　　　　　　　　　　６段階にわかれます。
　　　　　　　　　　とくに最上級のSGCはBESTをもらわなければ取得できません。
　　　　　　　　　　ここで夏場は猫も暑くてしんどそうなので一休み。
　　　　　　　　１０月から再びショウに。
　　　　　　　　１１月ついにSGC達成です
　　　　　　　　　　あまりの成績の良さに舞い上がったあげくアワードという
　　　　　　　　　　１年間のショウ成績を競うのに参戦することに。
　　　　　　　　こっから４月末アワード最終月まではすごかった
　　　　　　　　ベストコンディションを保つのがむずかしいのはもちろんですが
　　　　　　　　何が一番きつかったかってもちろん
　　　　　　　　東海地方ど真ん中、東京会場メインがあたりまえ
　　　　　　　　まともに行ったら１回のショウ￥５００００飛んできます
　　　　　　　　しかも３月４月は毎週末だったりするんでそりゃもうおおさわぎさ。
　　　　　　　　九州会場２回くらあったりで
　　　　　　　　しかも３月４月仕事のほう忙しくっていけないから代理でお願いしたり
　　　　　　　　子猫のお渡し利用しながらなんとかやりとげました
　　　　　　　　　　　その節はお世話になりました
ショウ結果
　　　　　　　IW、RW両方取得できました
　　　　　　　　　IWとはインターナショナルウィナーの略です。
　　　　　　　　　RWはリージョナルウィナーでアジア地区でという意味です。
　　　　　　　　　アワード各部門上位２０位までRWがつきます。
　　　　　　　　　ですがIWは別格です
　　　　　　　　　全地域（アメリカ、ヨーロッパetc...もちろんAsiaも）
　　　　　　　　　ショート部門ギリギリ１９位でしたがその年アジアでももらえたのは６匹のみ。
　　　　　　　　　RW取得もむずかしいのにIWも取得できたなんて


ずんぐりむっくり親父顔のファンタくんですがめっちゃ甘えん坊の性格◎


この写真は２００８年「世界の猫のカタログ」に載ってます