香水の瓶
2024-09-12 | 日記
久しぶりに香水の瓶の絵を描いてみました ♪
アンティークの香水の瓶って 素敵なデザインが多いですよね
この香水の瓶は下の方に てんとう虫がついてます 🐞
その昔 (10代の頃)「ノースグリーンの森」という香水作りの森の話を書いて
「リリカ」というサンリオの雑誌の新人大賞 2次選考までとおって
表紙を雑誌に載せて貰ったことがあります
最初で最後の投稿だったんですが 審査員が 手塚治虫さんだったり石ノ森章太郎さんだったり
そうそうたる方々だったと記憶してます
ひとつの作品を完成させるのが あまりにもたいへんで 次の物語のアイディアも浮かばず
絵を描くことから 遠ざかってましたが 結婚して 義父が日本画教室をしていたお陰で
また絵を描くことの楽しさが蘇りました
その後 松葉蘇山先生に師事し 「富美」(ふみ)という雅号を頂き 楽しく絵を描いてます
「ノースグリーンの森」のはじまりの一節が
ジャスミン畑のまん中にある菩提樹の枝が 最後の雪を振り払った朝ー
ノースグリーンの森に春がやってきました
この一節が 物語を最後まで書き上げる原動力になった気がします
ちなみにアタクシの場合雅号などではなく、田舎によくある家の屋号のあとにセガレの名前を引っつけただけのタイトルであります。
17年やってるので今さらタイトル変更は無しです。
もう最後までこれで行くしかないですかね。
せいちゃん 17年も続けてるんですか!
けど 私も15年近くになりますね〜
お互い 続いてますよね 笑
ブログタイトル 屋号の浜田屋って とてもいいと思いますよ
故郷の様子を投稿しておられて いつも懐かしく見させて貰ってます。