「藤原 あきら」の部屋

「ほんもの」を探す旅の途中です…

山陰の旅 「余部鉄橋」

2012年06月15日 19時54分17秒 | 旅の日記

山陰の旅 余部鉄橋(あまるべてっきょう)

今日は兵庫県の余部鉄橋にヤッてきました…

そう、1986年12月に、あの大事故があった鉄橋です。

 

 この写真(3枚)は、2007年に撮ったモノです。

 この3枚の写真は、2007年3月に訪れた時の写真です…

チョッと逆光で、色がハッキリとしませんが、その雄姿はお分かりいただけるかと存じます…

 

あれから5年…

すでに新しく架け替えられたコンクリート橋は使用されているそうですッ!

そんな新しい橋の陰で、ヒッソリと鉄橋の解体工事が行われています。

この橋に至るまでの道路も新しく作られ、5年前に訪れた時のグネグネと曲がりくねった道から、

道幅も広い美しい道路が完成していました…

 

すっかり出来上がったコンクリート橋の陰で、見覚えのある「鉄橋」が解体されていますッ!

何やら侘しさを感じるほどです…

 

 

海側から見たら、あの頃の面影が残っていました…

 

そうそう、この鉄骨が、百年以上に渡って、海から吹き付ける潮風に耐え、鉄道を支えてきたのですッ!

 

台座部分を残して、スッカリ取り払われた鉄橋を見て、涙が出そうになったので、

その場をアトにしたワタシだったのです…


山陰の度 「鳥取砂丘」 

2012年06月15日 18時28分24秒 | 旅の日記

先日訪れた鳥取砂丘をご案内…

何度訪れても、その雄大さに驚かされますッ!?

この写真は、砂丘に入った所から撮ったモノですが、

小さく写っている人間を見れば、その雄大さがお分かり頂けると存じます。

 

一見、何でもないようなこのも、実際に登ってみて、そのスゴさにビックリしますッ!?

まぁ、翌日には筋肉痛で寝込んでしまうほど、急な坂道?なのです…

 

これって風紋っていうのでしょうか、いちおう写真に撮っておりました…

 

砂は、とにかく細かくって、サラサラしています…

ですから、チョッと登り・下りになると、思うように足が進まず、ヘトヘトになってしまいます。

 

そして、あのを超えると、その先にはが広がっているのですッ!

やはりの蒼さは素晴らしいですネェッ!

 

日本には白砂青松っという言葉がありますが、イイ言葉ですネェッ!

紺碧、そして白い

何時間でもジッと見ていたい風景ですッ!

 

さぁ、帰ろうっと思って、来た道を振り返ると、こんなに登りになっているではありませんかッ!?

そういえば、来る時には楽に歩けたナァ、などとハァハァ言いながら、何とか登り切ったワタシだったのです…


「大山」

2012年06月09日 11時49分26秒 | 旅の日記

大山っと書いてだいせんっと読む…

そう、言わずと知れた、あの鳥取県の名峰大山ですッ!

そんな大山を今年の春に訪れた際に撮った記念の写真です。

訪れたのは、今年の4月23日…

まだ“雪”が残っている「大山」を見るのは、実は初めてだったワタシ…

まぁ、何とも勇壮な姿なのでしょうッ!

 

この写真は、大山の北側から見た姿…

訪れた4月下旬は、あの悪名高い黄砂のお陰で、少しカスんでいたのが残念でなりませんッ!

 

でも、このように、雄大な山を一望することを知らない京都人のワタシには、

例え“黄砂”でカスんでいようとも、素晴らしい景観に心を打たれたことは間違いのない事実ですッ!


海が見たい~ッ!?

2012年06月08日 12時11分32秒 | 旅の日記

やはり人間って、海から生まれてきたセイか、

時おり、無性にが見たくなるのですッ!

海が見てぇ~ッ!

そう、叫んでしまいたい、ワタシなのでございます…

鳥取県米子市の弓ヶ浜海岸(夜美ヶ浜海岸)です…

今日は風もなく、とても穏やかなが広がっております。

 

誰かが“”を連れて散歩したのでしょうか、

並んで歩いた足跡が残されていました…

 

あぁ、はイイなぁッ!

ただ、それだけを言いたくて、今日はまで来てしまいました…