シジミチョウの仲間で「ベニシジミ」という蝶々だとか…
子供の頃、夏休みに“昆虫採集”をしたコトがあるのですが、
そのころは「アゲハ」や「トンボ」などの“大きな獲物”にばかり目がいき、
「シジミチョウ」には見向きもしなかったようで、こんな蝶々がいたなんて、知りませんでした…
蝶々って、羽を開いている時と、閉じている時の表情がまるで違ったりします…
しかも、花にとまった時、羽を開いてくれない蝶々は、その種類を見分けられず困ってしまいます。
でも、この「ベニシジミ」は、カメラを構えているワタシのコトなど気にも留めずに、
ユックリと羽を開いたり閉じたり、サービス精神旺盛…
「これは珍しい蝶々だッ!」っと、いそいそと帰宅して図鑑を開いてみたのですが、
この「ベニシジミ」って、日本では普通に見られる品種だとかで、チョッとガッカリ…
でも、ワタシにとっては“珍しい蝶々”なので、この写真は大切にしたいと思っていますッ!?
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