今年は「サクラ」がチョッと早いですネェッ!?
京都市の中央を流れる「鴨川」の、五条と七条との間には「枝垂れ桜」が植えられています。
そんな「枝垂れ桜」が、満開近し、っとばかりに咲いています…
朝は少し肌寒かったのですが、昼前には気温も20℃を超え、
冬の装いでは汗ばむほどの一日でした…
そんな今日、久しぶりに自転車にまたがり、颯爽?とお出掛けですッ!
でも、ホントに久しぶりの自転車だったので、帰って来た時には、ワタシの“おしり”は、
腫れ上がっていたのです…
(痛いヨォ~ッ!)
水辺では鳥たちもお食事の合間に“お花見”をしているようです…
(まぁ、鳥たちにとって「サクラ」や「ユキヤナギ」など、どうでもイイのでしょうがネェッ!?)
真っ白い「ユキヤナギ」、そして目に鮮やかな「レンギョウ」…
そんな鮮烈な花々の気持ちを和らげるように、穏やかなピンクの「サクラ」が嬉しい存在ですッ!
それにしても「ユキヤナギ」などという、素敵な名前をいったい誰が考えたのでしょうネェッ!?
柳のようにしなやかに伸びる枝…
そして雪のように真っ白な花を咲かせる…
そんな二つの特徴を兼ね備えた花は、「ユキヤナギ」っという美しい名前をもらったのです。
いちど耳にしてしまうと、もう「ユキヤナギ」以外の名前が思い浮かばない…
そんな美しい名前に負けない「美しい花」を見せてくれています。
それにしても暖かな一日です…
このまま「春」になってくれればイイのですが、きっとまた、グッと冷え込む日がヤッてくるにちがいありませんッ!?
まだまだ“冬物”は片付けられないですネェッ!
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