映画「雨に唄えば」の感想

この作品は、旧作で、「ここは今から倫理です。」で高校生の母親がDVDで何度も観てた作品（たしか、１巻の「#5学校は眠い」の回）で気になってて、午前十時の映画祭9でやってたので見てきました。
座席は半分くらい埋まってましたね（満席のところもあるそう）
印象としては、コントのようなユーモラスなミュージカル混じりの話で、これ１本で映画を何本も観たようなお得感がありますね
調子の合ったリズムでハイテンポに動きます
目の前のことの真偽を疑うことは、大事だろうけど、そればかりじゃ娯楽は楽しめないよね
ピンマイクは文明の利器だと思えました

午前十時の映画祭で雨に唄えばを観賞！サイレント映画からトーキー映画への移り変わりを描いていてとても面白かった。冒頭、ドンが口にする言葉と、懐古している映像が異なるのも、事実はどうであれ、ものごとは、その人次第、一緒にいる人次第で見方を変えられるということかな。だから、雨も楽しい。

— Makkkkism (@makkkkism) 2018年7月23日

 
「威厳を、常に威厳を」だったか。幼少期の記憶なんて、大物になればなるほど脚色されやすいものなんじゃないか？

そう言えば、雨に唄えばを見て、ようやくララランドのパロディ部分が分かった。先にそっち見てから、ララランド見てればめちゃくちゃテンションが上がる部分なんだなあ…

— あおに（青丹） (@aoninjin) 2018年7月22日

地上波でやれば、ララランドも観たい

あと、先週のキング・オブ・アイドルで「口パクするなら、せめて 全力で口パクしろ」とあったのは、つまりそういうことなのだろう

 

memo
そういや、インベスターZがドラマ化してるって最近知った　映画化したら見るかも
死角からの一撃さんから教えてもらった累（かさね）も実写映画化するそう　予告見た感じは、いいな　気が向いたら見るかも