事の発端は、グランドジャンプむちゃで連載中の「ここは今から倫理です。」で、ある不良の生徒が言った
「何で人を殺しちゃいけないの?」
である。
まぁ、人を殺したあとのことを考えれば、おのずとわかりそうなものなのだが、それでは、答えになっていないし、不良にもわかるように論じると長くなるそうなので、次回がたのしみなのである。
それで、思い出すのがデスノートの特別編でニアがノート使用者に対して言った「この 人殺し」である。この言葉だけで罪の重さが伝わってくる。
DEATH NOTE短編集は、2021年2/4発売予定
刑法の第199条「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。」であるな(たしか「無頼男-ブレーメン-」で覚えた)
そういや最近、ジャンプラ(ジャンプ+)人殺すマンガ増えたよなぁ
「いともたやすく行われる十三歳が生きる為のお仕事」とか
「SPY×FAMILY」の20話でお姉さんが戦争について語るシーンも印象強い
ザ・ファブルも映画の新作が2021年2/5に公開予定なので、その頃、1作目が地上波であるんじゃないか、と踏んでいる
恨みが動機になってるものが多いかもしれない
また、正当防衛の考え方も覚えておこう
刑法の第36条第1項
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
第2項
防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
人殺して逃げまわる文学作品あったよな
ドストエフスキーの「罪と罰」か
「白夜行」や「愛の流刑地」は、公式には、コミカライズされてないけど、今後もコミカライズされることなさそう
追記
「あの子は漫画を読まない」で「ミステリと言う勿れ」という作品が紹介されており、少し読みました。
鳥岡くんの戒めになりそうなのが1巻の「Episode2会話する犯人」ですね