初代とZのガンプラはたいていコネクリ回しました。
何と言っても顔が命ですから、納得するまでパテ盛りしては削るの繰り返しです。
画面のイメージとのギャップが激しく、かといって立体に起こすセンスもなく
「いつかやったるで!待っときや~」(どこの人よ)
と八つ当たり放置プレイ。
ええ、人としてダメダメですとも!
それでは過去のトラウマであったキットたちをご紹介いたします。
(1)旧1/100ガンキャノン 肩関節を何とかしたるで~!
と思ってるウチにHGUCとMGが出マスタ。
(2)旧1/144ガンタンク コクピットと腰の改修を目論み腰は完了。HGUCが出マスタ。
(3)旧1/100ドム 「模型写真誌」のアレに触発され各ブロックごとに解体。
MGが出マスタ。
(4)旧1/144&100ガンMk2 何もかもがアレだったため大改造。HGUCとMGが出マスタ。
(5)旧1/144ガブスレイ 頭部幅と位置が(略)、HGUCが出マスタ。
今は本当にいい時代になりました。
納得のいく正解が手にとって見られるのですから。
手元の切り刻んだキット(のアレ)たちは、こそっと押し入れの奥に閉まっておくことにしましょう。
黒歴史でつよ。
うーむ、模型界と我々が元気な限り永遠に繰り返される現象ですよね。
最近は旧バンダイ1/48AFVを愛した人たちにも似たような現象が見えますね(^^;)
と思ったら旧キットのほうを楽しみながら作る人たちも結構多いようでビックリです。
私は・・・やっぱり黒歴史かなぁ(^^;)
こちらこそヨロシクお願いいたします。
>旧キットのほうを・・・
何となくわかる気がしますね。
現在の手腕を持ってのリベンジというところでしょうか?
私にはチト無理があるので黒歴史の編纂に励む予定です(泣)