ここが鹿沼市立旧梶又小学校跡地です
廃校になる直前にお邪魔したことがあります
長閑な山中にある鄙びた小学校といった風情ある景色がそこにありました
古井戸に殺人事件の御遺体が投げ入れられていたこともありました
思い出の地は変わり果てておりました
まず草茫々な上にカバーがけされた土砂が敷地を埋め尽くしていました
道路際の防火用水標識も消えていました
何にもないなあ
あ
敷地北に建物の土台が残されていますね
土台だけか
あとは車のホイールが転がっています
本当に何にもないなあ
小学校近くの道沿いには付き物の横断注意とか教育関連の標語看板の名残とか
期待していたものは何にもありませんでした
綺麗に片づけられています
近くに神社があるとググルマプが言っていますが立ち入り禁止なのかロープが張られています
熊が怖いし行けません
最近やつらは平気で山から下りてきています
振り向いたら奴がいるみたいな事態になりたくないです
猪にも鹿にも軽~く捻られますものね、私
と
黒々とした、できたてのお団子の山を見つけてしまいました
ダッシュで車まで戻ります
全速力は久しぶり~
清洲橋の時は臆病猪に当たり事なきを得ましたが、そんな幸運が何度も続くとは思えませんからね!
以上で今回の話は終わりです
当時の様子が窺える何かがあれば嬉しかったんだけど仕方ないですね
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