本当に芸が細かい
二の鳥居
享保と言えば享保の改革が思い出されます
手水舎
御水屋と称するのですな
それよりも太守神社って何ですか？
狛犬がこんな所にいました
剥落が見られます
劣化が進行しております
やはり狛犬です
同じ彫り物だし平面的でも構わないのでしょうね
拝殿左手にある神札授与所で御朱印の受付やアイテムの販売を行っています
この神社を表す天こ盛り状態
豪華な扁額です
残念なことに撮影できなかった！
授与所カウンターには神社のアイドル猫が寝そべって撫でさせてくれていたのです
腹出しだと？
くっ、卑怯な！大人気じゃないか！
境内の撮影が終わって向かったら消えてました
ワタクシ犬派なんですけどネコもまあ、ね、救済処置はないんでしょうか
授与所から振り返って見た境内
右は参拝者のための休憩所です
充実しています
休憩所からみた境内
二の鳥居から見た階下
手水舎から見た境内
ヤギに名前がありました
オスで名前がメイか、アリですね
お摂社お末社天こ盛りで後髪を引かれますが後回し
奥の宮を目指しますよ
封鎖された第２駐車場に出ました
第２駐車場から見たお社
にしても屋根が多い気がしませんか？
拝殿、本殿、お摂社にお末社、そして集合殿があるためです
次回となります、お待ち戴きたい
貯水タンクまであるとは、この神社、お金持ちだなあ
第２駐車場を見下ろしたところ、お一人様が体操なさってました
お邪魔しました～
昔はこの立派な階段も手摺りもなかったのでしょうね
緑の広間に出ました
良さげなベンチ
休憩所ですよ
心臓破りのだらだら坂
ここからは平坦です
抜けた！
赤土が剥き出しです、何事？
新たな参道が現れました
こちらは雨の日に鉄砲水が出そうで怖いですね
奥の宮が見えました
殺風景です、やはり何かあったのかと思わせます
振り返ると町が一望できる場所にありました
どう見ても新しめです、ひょっとしたら流されたとか？
ピカピカの神額
う～む、やはり何かがあって新築されたらしいですね
さてお参りも済ませたし、帰りは違う道を行きたくなりますよね
となれば、やはり
こちらの、赤土が剥き出しの道を行くことにします
奴らの足跡多数ですが！
随分と切り立っています、近くで見ると2m近くあります
これって本当に参道なんですかね
妄想ですが山城の敵をおびき寄せ包囲殲滅するための罠に見えます
ただの参道ならこんな分岐や見通しの悪化を招く壁の高さは要りませんよね
これは鹿かイノシシか！ドキドキしてきました！
また分岐です
上から見たら無防備に見えるでしょうね
御覧の通り足下は降水による抉れに落ち葉が溜まり天然の捻挫発生装置となっており大変危険です
私は今回は大丈夫でした
やはり参道というよりは別の何かでは？
妄想が捗ります
こんな地形が隠されていたなんて、実際来てみないと分かりませんよ
右手の壁が崩落しそう！
固めてもいないから崩れても不思議ではありません
でも今だけは止めて！
急に路面が荒れ始めました
路面の凹凸が分かりますか？
うねっているでしょう？
スマホを地表面近くに下げて撮影しました
荒れ放題の様子が少しでも伝わればと思います
なぜ参道をここまで掘り下げたのか
終点から振り返りますね
あちらから参りました
ン？
んんんんんんんんんんん？
だから荒れ放題だったわけですか！今さらだけど危なかったのかな～？
危 な か っ た ん で す ね
次回はお末社お摂社諸々をご紹介させて戴きます
お読み戴きありがとうございました
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