栃木市出流山から林道を佐野市側に抜け
そのまま北上しますと
何やら立派な鳥居がありましたよ
今宮神社ですね!
参道の両側に柱が林立しているなあと思ったら
どうやら害獣よけの防護柵のようです
昭和の木製電柱を彷彿させますな
二の鳥居が見えてきました
幟竿がステンレス製なのは時代の流れか
鎮守の杜
石灯籠が素晴らしい
酸性雨もなんのその
ここにも歴史あり
残念ですが切られた後でした
立派な手摺つきの石段を登りましょう
これまた立派な石組みで固めています
狛犬のお出迎えです
お目にかかったことのないタイプでした
河童に近いイメージです
右手に手水場があります
正面には更なる石段がありました
奥の院でしょうね
左手に拝殿がありました
拝殿の右に新しい祠が建てられていました
参拝後の撮影画像です
これってお祀りの鼓用のバチでしょうか
一体なぜこんな所に木の棒が飾られているのでしょうか
氏子の方々の管理が行き届いています
塵一つ落ちていません
風合いが感じられます
由来説明とかないのかな
ぐるっと見て行きます
拝殿のあんな所に掛かってました
全く読めません・・・
こちらが奥の院でしょうか?
違っていたらすみません
立派な造りのお社です
使われている塗料はいつの時代のものなんでしょうね
真新しいお社
石段の上に参りましょう
こちらは別の神様なんですかね?
行けば分かるさ、いざゆかん
左右には小さなお社が並びます
神様の中の神様
参拝させていただきました
もうちょっと見ようかな
手水場は昭和に寄贈されたものですか
いい時代だったよなあ
読めない字が刻まれています
老眼には辛いですね
頭がずれて落ちそうで気を揉みます
参道が綺麗に伸びています
ちらっと見えるのも乙であります
二の鳥居の根元は継いでありました
刻まれた文字が読めないなあ
集会所
もう一度、鎮守の杜を眺めます
素晴らしい佇まいにまた来たくなります
ここに木の幟竿を収納したんですね
長さに目が惹かれます
誰もいない神社を独り占めできました
格の高い神社だと思えるのですが人が来ないのが不思議です
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