模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

76スケールAFVの火は消えるのか?

2005年07月08日 | 日記・エッセイ・コラム
フジミ76タイガーⅠを手にした時は震えが走りましたね。
全然期待してなかったもの。(ゴメン)

タミヤ35のタイガーⅠと同等かそれ以上の精密感がありましたね。
キャタピラなんか細かすぎてうまく持てなかったりして痛し痒しだったりするのも
イイ!

で、ここが運命の分かれ道。
ここで勝負に出るべきでした、フジミさん。
同水準のタイガーⅡ・ヤクトタイガー・ストームタイガー・パンサーDAG3兄弟・Ⅳ号兄弟・Ⅲ号兄弟を
一定ペースで発売しておけば、「76はフジミ!」の21世紀基盤を築けたのではないかと。

・・・・・・・・・。

いまや他社が72の高水準な好キットを続々と発表し、
76の牙城だったタイガーも、他社の72のキットが出て?あるいは出そうで?(どっちだ)、風前の灯火状態。
飛行機野郎になった私には、やはり72の方が都合が良く・・・。
76タイガーⅠ、すごくイイんですけどねえ。
やはりそれだけじゃ寂しいんですよ。

過去のミニスケールAFVを支えてきた76!
ここで一発、いや連発で、でっかい花火を!!!!!
消すな76の火!
燃え上がれ76!


ちょっと、プラモは火気厳禁だよ!
お後がよろしいようで。





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