大人になって良かったことをあげるとしたら
好きな時に好きなだけチョコレートが
食べられること。
今日の一冊は
ひみつのたからチョコラーテです。
ランドセルBOOKSから出版されている絵本は
小学生向きですがチョコレートの歴史を気軽に知ることが出来るので
大人が読んでも面白いです。
田村理江さんのコメントには
「読めばチョコレートについての薀蓄(うんちく)が深まり、
気軽に食べられる時代に生まれたことが有難く思えてくる」と
書かれています。
好きな時に好きなだけチョコ子レートが食べられる。
有難いことです!
倉片友子さんの作品にもチョコレートを題材とした作品が
チョコレートは悪魔の誘惑
4月13日(日)チョークアートのonedayLessonを
開催致します残席1名様ございます。
詳しくはHPをご覧ください。Gallery USHIN
昨日は川越の新河岸川沿いの桜を見に出かけました。
散り始めた名残の桜も良いものですね。
今日の展示(パート)は
田村さんが選書して下さった本から。
-赤毛のアンのお料理ノート-
女の子はスイーツによって甘やな夢を膨らませ、
いつか誰かに作ってあげようと腕を磨き、料理上手に
なっていくのかもしれないと田村さんのコメントにあります。
実は20代の頃にこの本を買って持っているのですが
この本のスイーツを作ったことがないので
会期中に時間があったら作ってみたいと思います。
最後になりましたが今週のケーキのご紹介
プラムとクランベリーのクグロフです。
写真では香りが伝えられなのが残念です。
本と一緒にお楽しみください。
>Gallery USHIN