ウェブサービスをヒットさせる極意を学ぶべく、モバツイ開発者えふしんさんの本を読んだ。
印象に残った部分をメモ。
最初これを読んだときはなんとなく拍子抜けした感があった。
なんとなくこれだけ読むと運がよかっただけなのか?という感じがしたからだ。
ただ、その後の文を読むと、そいうじゃないことが伝わってくる。
コレが本質なんじゃないかなぁ、と個人的には思った。
もちろん運もあるんだろうけど、コツコツとした地道な改善を続けてきて初めて運をつかむチャンスが訪れるし、そのコツコツとした改善を続けるためには絶対に実現したい想いみたいなものがないとダメだということだ。
小手先のテクニックをいくら磨いても、一〇〇パーセント専念できる何かを見つけれなきゃダメってことやな。
印象に残った部分をメモ。
モバツイは、本書の執筆時点で、登録ユーザー数が一五〇万人に達しています。ツイッターの認証をすれば登録できてしまうハードルの低いサービスではありますが、毎日二十七万人ものアクティブユーザーにご利用いただいいるという実績があります。なぜこのようなポジションになったのかを僕なりに分析してみると、ポイントとして次の三つが浮かび上がってきます。
①ツイッターを利用したサービスを提供していたところ、自分のあずかり知らないところでツイッターが大きくなった。
②携帯電話のサービスを提供していたところ、自分の期待以上に携帯電話からつぶやくことは楽しいと感じる人がたくさんいた。
③諦めずにサービスの提供を続けてきた。
①ツイッターを利用したサービスを提供していたところ、自分のあずかり知らないところでツイッターが大きくなった。
②携帯電話のサービスを提供していたところ、自分の期待以上に携帯電話からつぶやくことは楽しいと感じる人がたくさんいた。
③諦めずにサービスの提供を続けてきた。
最初これを読んだときはなんとなく拍子抜けした感があった。
なんとなくこれだけ読むと運がよかっただけなのか?という感じがしたからだ。
ただ、その後の文を読むと、そいうじゃないことが伝わってくる。
こうなったのは偶然が作用したことは事実ですし、こういうふうに書くと、どことなくギャンブルのようにも聞こえます。しかし、同じギャンブルだったとしても、僕はお金を賭ける側ではなく、競走馬あるいは馬主として、その勝負にチャレンジしているということはお伝えしたいと思います。
ウェブサービスを提供して、多くの人に利用し続けておらうには、地道な改善と、途中で投げ出さずに運営する力が求められます。これを続けるよりどころとして、自分がこうなりたい、こうありたい、こうなってほしいという想いは欠かせません。
ウェブサービスを提供して、多くの人に利用し続けておらうには、地道な改善と、途中で投げ出さずに運営する力が求められます。これを続けるよりどころとして、自分がこうなりたい、こうありたい、こうなってほしいという想いは欠かせません。
コレが本質なんじゃないかなぁ、と個人的には思った。
もちろん運もあるんだろうけど、コツコツとした地道な改善を続けてきて初めて運をつかむチャンスが訪れるし、そのコツコツとした改善を続けるためには絶対に実現したい想いみたいなものがないとダメだということだ。
小手先のテクニックをいくら磨いても、一〇〇パーセント専念できる何かを見つけれなきゃダメってことやな。
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