またまた地上波で放送された映画の感想です(笑)
ナイトミュージアムは何度か放送されているので、ご存知の方も多いかな?
ナイトミュージアムは3まである作品で、
今回は2を観ました。
1はアメリカの自然史博物館での出来事を描いた作品。
2はそれから2年後を描いた物語です。
●あらすじ
主人公のラリー・デイリー(ベン・スティラー)は警備員の仕事を辞めていて、
今では自分の会社を立ち上げ安定した生活を送るようになっていました。
ある日、自分が働いていた自然史博物館が改装休館し、
展示物の一部がスミソニアン博物館へ保管されることを知ります。
スミソニアン博物館へ移動した展示物でしたが、
なぜかジェデダイア・スミスからラリーへヘルプの電話がかかってきます。
なんと、魔法の石板をデクスターというサルの展示物が持ってきてしまい、
スミソニアン博物館の展示物たちが動きだしてしまうようになったのです。
ラリーは仲間からの助けに応えて、向かうのですが…。
●感想
やっぱりナイトミュージアムは何度見ても面白い作品です!
夜になると展示物が動いているという設定なのですが、
この動くひみつは魔法の石板にあります。
1でもこの石板が元でいろいろな出来事が起きてしまうのですが、
今回もやっぱりいろいろ事件が起きます。
しかも、今回はスミソニアン博物館という、広大なスペースと数多くの展示物を取り扱う場所で起きるので、厄介です(笑)
前作でも登場したセオドア・ルーズベルトは、今回胸像が登場します。
有名な人は様々な形で展示されていますからね(笑)
今回のポイントとしては、
自然史博物館にいたアクメンラーのお兄さん、カームンラーが登場するということでしょうか。
仲の良い兄弟ではないからまたややこしい・・・。
そして石板の力で世界征服を試みているので、悪役感が半端ないです。
でも、実際にはいない、オリジナルのキャラクターらしいですね。
笑えるけど、時々シリアスになったり、胸キュンもある作品で、
観終わった後にはちょっと頑張れそうになる作品でもあります。
また秋に3が放送されるそうなので、絶対に観たいところですね。
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