久々におうちで映画を観ました。
2023年に公開されたザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー。
ずっと気になっていましたが、
ようやく見ましたよ！
簡単なあらすじをご紹介します。
■あらすじ
ニューヨークのブルックリンに住む兄弟のマリオとルイージは双子。
配管工の仕事をスタートさせた二人ですが、
初めての仕事はちょっぴり残念なことになってしまいます。
大きな夢を抱くマリオは、
テレビから流れてきたニュースを目にして、
ルイージを連れて出かけます。
ニュースの現場に着いた二人ですが、
不思議な土管に吸い込まれて、
なんとブルックリンではない別の場所へと連れてこられてしまいます。
ただ、
一緒に入ったはずのルイージの姿はなく、
どうやら別々の場所に来てしまった様子…。
マリオはルイージと合流すべく、
キノコ国のピーチ姫を頼ることとしますが、
キノコ国はクッパの魔の手により危機が迫っている最中でした。
■感想
あんまりマリオのゲームはやった経験がありませんが、
それでも見覚えのあるキャラクターもたくさん出てきました。
マリオオデッセイで遊んだ経験があるから、
ちょっとオデッセイみたいだな、とは思いましたね。
ルイージがヘイホーとかに捕まるシーンは、
ルイージマンションとかにありそうな雰囲気。
臆病だけど、果敢な感じがゲームとリンクしました。
ドンキーコングも登場し、
マリオカートのようなカートマシンに乗るシーンもありました。
レインボーロードを走るのも、
ゲームの世界観を感じて面白かったですね！
映画のはじめは、
現実世界とピーチ姫たちのいる世界は違うのか、
とちょっとショックを感じましたが、
こうして土管を通じて違う世界がリンクしたのかと思うと、
世界観の辻褄も合うな、と納得してしまいました。
日本語声優陣も、おおむね違和感はありませんでした。
しいて言うなら、解釈違いがあるかなとは思いました(笑)
ピノキオは、私の中では、子どもっぽいイメージ。
しっかりしている印象もあるけれど、
小さな子で、少し高めの声を想像していました。
映画では関智一さんが担当しています。
私の中のピノキオではないけれど、
決して違うとも言えない、って思いました。
ピーチ姫も、私の中ではか弱いイメージがあって、
いざという時にだけすごく力を発揮するタイプだと思っていました。
めちゃめちゃ力強いキャラクターとして描かれていて、
いわゆる助けを求めるだけのヒロインではない、って印象でした。
声は志田有彩さんが担当されていて、
かっこいいピーチ姫って感じでした。
このマリオの映画、どうやら続編を制作中とのこと。
確かに続きがあるような雰囲気だったので、
とっても楽しみです！
どんな感じになるのかな。
また公開されたら、観たいですね。
USJではドンキーコングエリアがオープンすると言いますし、
この映画はドンキーコングも登場するので、
ちょっと今のUSJっぽさがあるかもしれません。
USJ行った人はぜひ、映画もチェックしてみてはいかがでしょう。
楽しめると思いますよ。
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