最近、ペンギンアート展か食べ物についてばかり書いているので、
たまには違うお話を。
先日、
「イエスマン “YES”は人生のパスワード」
を観ました！
 | イエスマン "YES"は人生のパスワード(吹替版) ジム・キャリー |
ジム・キャリー主演の映画で、笑えるロマンス作品となっています。
私、ジム・キャリー好きなんですよね～。
マスクを観て惹かれたのですが、
イエスマンやトゥルーマンショーなど他の作品を観て
もっと好きになってしまいました。
今回観たイエスマンも2・3回は観ているはず。
でも、結構忘れている部分もあったので、
新鮮な気持ちで観ることができました。
■あらすじ
物語の主人公はカールという銀行マンです。
3年くらい前に半年の結婚生活にお別れをしてから、
ずっと家に引きこもって、友人の誘いも断る日々を過ごしていました。
親友からも見捨てられ、仕事の昇進もなかったことになり、
とことんついていない日々を過ごしていたのですが、
ある日、偶然出会った知人から、怪しいセミナーの誘いを受け、
そのセミナーに行くことになったのです。
このセミナーでカールは「イエス」と言うこと、
「ノー」とは言わないという誓約を立てることになってしまいます。
実際にイエスと言っていると、良いことが起き、
ノーと言った時に悪い出来事が起こることに気が付いた彼は、
それから率先してイエスというのですが…。
それが元で問題が起きてしまうのでした。
■感想
下ネタもありで、笑える部分がたくさんあるこの映画。
でも、この作品で伝えていることって、とても大切なこと。
何でも拒絶せずに、受け入れる体制を作ろう。
これって、なかなかできそうでできないんですよね。
やってみたいな、でもやめよう。 とか
「でも」を付けて辞めてしまうことってたくさんあります。
こういうことって、たぶん癖になるのでしょうね。
癖になる前に、口癖を変えて前を向けるようにしなくてはいけなんでしょうね。
私も、「でも」とか「NO」は言わない生活をしたいです。
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