先日、ドラえもんの映画を観ました~☆
コロナが流行し始めた時も、
ドラえもんの映画は何本か観たような気がします(笑)
今回は、ドラえもん のび太のブリキの迷宮を観ました。
1993年に公開された映画なので、
もう20年くらい前の作品なんですね~
たぶん、小さい頃に観たことがあると思うのですが、
まったく記憶に残っていませんでした。
このシーンはなんとなく覚えがあるような…?
と言う感じで、初めて観た気分です!
今回も、簡単にあらすじと感想をまとめていきたいと思います☆
■あらすじ
春休みが近づく頃、
のび太のパパがスキーも海水浴もできる場所にあるホテルを予約した
と言います。
この言葉にのび太は喜びますが、
実はパパは夜中点けっぱなしにしていたTVから
そのホテルの宣伝を目にし、予約したということを知って、
のび太はがっかり…。
ただ、
翌日、野比家の玄関にトランクが届きます。
のび太がそれを開けると、どこでもドアのような不思議なドアが登場!
ドラえもんと共にドアをくぐると、
そこは海が広がる島のようでした。
からくりで動く迎えの車に乗って、のび太とドラえもんはとあるホテルに。
そこにはブリキで動くスタッフがいるホテルでした。
のび太とドラえもんはこのホテルを満喫するのですが、
スキーを楽しんでいる時に二人は喧嘩をしてしまいます。
一人になったドラえもん。
のび太を探す途中、
突然現れた飛行船によって攻撃を受けてしまいます。
のび太はドラえもんが怒って先に帰ったと思い、
ホテルに戻りますがそこには誰もおらず…
更にホテルのスタッフから地下には行くなと言われていたのですが、
地下に行くと不思議な入り口があったのです。
怖くなったのび太はトランクのドアから家に戻ることに。
しかし、一日経ってもドラえもんは帰ってこず。
学校へ行ったのび太は
ジャイアンたちからいつ旅行に行くのかなどと攻め立てられます。
嘘をついているのではと言われ、
仕方なくのび太はトランクをジャイアンたちの前に広げ、
再びホテルのある島へと足を運ぶのでした。
■感想
結構インターネットで調べてみると、
小さい頃、ブリキの迷宮を観てトラウマになった人は多いみたいですね。
全然トラウマになるようなシーンはないように感じるのですが、
迷宮の入り口がおどろおどろしい感じだったり、
ドラえもんが拷問を受けて、海に捨てられるところは
確かにショックを抱くかもしれませんね。
あと、最後にある「いーとーまきまき」のシーンが
トラウマになるようです。
全然ポップな感じに見えるんですけどね。
でも、突然始まる「いーとーまきまき♪」は怖く見えるかも?
ただ、この作品にはミニドラも登場!
ミニドラは可愛いですよね~
そして、
タップっていうウサギみたいな見た目のキャラクターも可愛かったです。
物語としては、道具に頼らずに生きていくことの大切さが伝わるので、
小さい子に見てほしい作品です。
というか、この作品を観た後、
藤子先生はスマホやPCに頼る今の日本の状況をどう見るのかな、
と考えてしまいました。
道具に頼ることも良いけど、頼りすぎちゃダメですよね。
ドラえもんって、なかなか奥深いです。
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