金曜ロードショーで放送された名探偵コナン ゼロの執行人を観ました。
USJに行ったので、以前より興味を持つようになりました。
ゼロの執行人は2018年に公開された映画です。
今ちょうどコナンの映画が公開されてもいますよね。
そちらは怪盗キッドも登場するようですが、
ゼロの執行人には登場しません。
■どんな物語?
ゼロの執行人は、毛利小五郎の探偵事務所の下にある喫茶店・ポアロで働く
安室透がキーマンとして描かれます。
彼はポアロで働きながら毛利小五郎の弟子のようなことをしています。
でも、黒づくめの組織の「バーボン」でもあります。
しかしそれらは彼の別の一面でしかなく、
公安警察を指揮する秘密機関である「ゼロ」の警察官でもありました。
今回はその公安警察が絡んだ事件が起きるのですが、
なんと事件の中で毛利小五郎が犯人として捕らえられてしまうのでした。
小五郎の元妻である英理も弁護をしてくれる人を探すのですが、
なぜか誰も見つかりません…。
そこにやってきたのは境子という女性弁護士でした。
なんとか小五郎を助け出そうとコナンも事件を解決しようと試みます。
■観た感想は?
コナンの映画って久しぶりに観た気がします…。
基本的にはコナンの身の回りの人の危機があって、
その事件の解決をコナンが図るという感じは変わっていないのでしょうね。
でも、私が昔観た頃よりもコナンの世界は進歩していますね~。
ドローンが登場していました。
少年探偵団の3人組がこのドローンを使って活躍するのですが、
まあ3人はドローンで遊んだという感覚です(笑)
それから、毎回ゲスト声優さんが出演されていると思うのですが、
今回の作品では上戸彩と博多大吉が声優をしています。
大吉先生はいつ登場するんだろう?と思っていたら、
ここか!とびっくりしました。
後半のカーアクションは、USJのアトラクションになりそうな雰囲気がありましたね。
やばいでしょ!と思うシーンもありました(笑)
でも、ストーリーとしてはサマーウォーズとかにも似ている部分がありましたね。
たまにはコナンもいいかもしれません。
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