映画観ました!
名探偵ピカチュウ、以前地上波でも放送されていましたね。
でも初めて観ました。
長さが1時間40分くらいだったので、
なんとなく観ました。
いつも通りあらすじと感想をまとめて行きたいと思います。
■あらすじ
主人公ティム(ジャスティス・スミス)は、父子家庭。
だけど、父親は離れたところに住んでいます。
そのまま大人になったティム。
ある日、
警察を名乗る吉田(渡辺謙)という人物から連絡が入ります。
父親が事故で亡くなったという連絡でした。
信じられない思いで父親が住んでいた街・ライムシティへと向かいます。
ライムシティはポケモンと人間が共存関係にある珍しい街です。
街中にはポケモンが溢れかえり、
人間と共に生活をしています。
そんな街に降り立ったティムが、父親のアパートへ足を進めると…。
そこには人間の言葉を話すピカチュウがいたのです!
ただし、ティム以外にはピカチュウの声は分からず…。
さらにピカチュウはティムの父親はまだ生きていると言い始め、
ティムはピカチュウと共に父親捜しをスタートさせるのでした。
■感想
ポケモンは初期の頃しかわからないので、
かなり知らないポケモン多かったです。
最初にカラカラというポケモンが登場するのですが、
初期からいるキャラクターだから分かりました!
でも、肌質が恐竜っぽい感じで、妙にリアル…。
え、カラカラってこんな感じなの?
と思ってしまいました…。
他のポケモンも同様。
このポケモン、こんな肌質なの?
って何度も思う場面がありました(笑)
ピカチュウはふわふわでまあ想像通りです。
でも、やっぱり時折人っぽい仕草をするので、
思っていたのと違う感じがあります。
しかも、ピカチュウはコーヒー好き。
濃いめのコーヒーが好きなんですって(笑)
主人公ティムは昔、ポケモントレーナーになる夢を抱いていましたが、
今は全くポケモンには興味ありません。
しかもお父さんともちょっと確執がありそう…。
ただ、お父さんの事故を調べて行くと、
不可解な点がいくつも出てきて…。
その真相を調べるためにピカチュウと共に捜査していきます。
だんだんと良いコンビになる二人。
でも、ピカチュウはなぜか技の出し方を全く思い出せません。
なので、敵と戦う時はかなり工夫して戦っています。
この思い出せない記憶っていうのも
物語の鍵になっています。
アリがちな展開だけど、それがポケモンってだけで
ちょっと違うのかなと思います。
ポケモン好きは楽しいと思うけど、
映画好きはそれほどでもないかなって思いました。
星は3つくらいかな?
短いお話なので、なんとなく観るのにはいいかもしれません。
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