皆さん、こんばんは。
2月13日、月曜日、雨。
今日は一日在宅勤務でした。
ひと雨ごとの暖かさ~、
三寒四温とはよく言ったものですね。
二寒三温でも四寒五温でもなく、何故三寒四温なのか??、などとつまらないことを考えてウィキってみましたところ、元々は中国東北部や朝鮮半島の言葉で、冬のシベリア高気圧の寒暖がほぼ三日と四日の7日周期で変化した現象を言い表したものだそうです。。。
日本では太平洋高気圧の影響もあって、この三寒四温がはっきりと現れることは無く、次第に春先の気候の変化を言い表す言葉に変わったものなのだとか。。。
へ~、知りませんでした!😲
何でも調べて見るものですね。。。
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#毒にもクスリにもならないハナシ(12)
私が中国から帰任して本社勤めを再開した頃の、毒にも薬にもならない思い出話です。
6インチプレース
ゴルフのローカルルールに「6インチプレース」というのがあります。
私が直接見た訳ではないのですが、これはある若手社員のT君に纏わる、6インチプレースのお話です。
当時、名古屋勤務でゴルフを始めたばかりのT君は、元々少し変わったところがある個性派の若手営業マンでした。
どの位変わっていたかというと、、、
初めてのゴルフ場デビューの際、先輩から「シャツは襟付きを着てくる様に」と言われて、白いワイシャツを着て来たという程度の変わりものです。
そんな彼でしたが腕っぷしは滅法強く、飛距離が命の、若者らしいゴルフを楽しんでいたようです。
それは名古屋支店の親睦コンペでの出来事。
フェアウェーからアイアンを打つ前に、何故か毎回、ボールの頭をツンツンと突くT君の行動を見て怪訝に思ったキャディさんが、一緒にプレイしていた某先輩さんに、「Tさんは一体何をしよるんかね、、、?」と聞いて来たのだとか。。。
言われた先輩さんが見ていると、確かに、フェアウェーのいいライにあるボールの頭を指でトントン突いて地面に沈めるT君の姿が、、、
「お前、何をしよるん?」と問い質した先輩さんに、T君は真面目顔で曰く、、、
「ハイ、ダフってもいいように、ボールの位置を下げてます!」
思わず顔を見合わす某先輩とキャディーさん、、、
「あの時は、Tがちょっと怖かったですよ、、、」
そう言いながら、某先輩さんが教えてくれたお話でした。
(写真は全てイメージです)
6インチプレース
ボールのライや周囲の環境がよくないときに、ペナルティー無しでボールを6インチ(約15cm)動かせるローカルルールで、プライベートコンペでは良く適用される。
尚、6インチルールを実際に使うかどうかはプレーヤーの判断による。
本日もご訪問頂きまして有り難うございました。