皆さん、こんにちは。
今日はゆっくり起きて、テレビ観戦しながらのんびり過ごしました。
今朝のアサガオ
昨日の柔道団体は金メダルを期待していましたが一歩及ばず、残念でした。柔道選手の皆さん、沢山のメダルと感動をありがとう!。ご苦労様でした!!。
PKを制しての男子サッカー4強進出、ぎりぎり踏ん張った!
マッチポイントを先取しながら韓国に逆転負けを許した女子バレー、惜しかった!!
ところで、柔道団体の準決勝でロシアの選手が「偽装攻撃」という指導を受けて反則負けしていましたね。
柔道の試合で指導の場面はよく見かけますが、偽装攻撃ってなんだ?と思い調べてみたところ、そもそも指導(軽微な違反)に当たるものが23項目もあることに驚きです。
国際柔道連盟(IJF)試合審判規定☞ https://www.judo-ch.jp/rule/ijf_judge/kinsi/
違反に良いも悪いもありませんが、よりによって〝偽装〟とは如何にも不名誉なネーミング。柔道家の矜持、スポーツマンシップが泣くというものです。
さて、スポーツマンシップでもう一つ気になったのがバレーの試合での「チャレンジ」です。
テニスやバトミントンの試合で、インかアウトかの微妙な判定に対してチャレンジをしてビデオ判定する場面はよく見かけますね。
一方、バレーでよくあるのがボールにワンタッチしたかどうか?のチャレンジで、昨日の日韓戦でも、ワンタッチ有りで何度か判定が覆っていました。
さて、指先にボールに触れたかどうかですが、これって自分が一番分かっていませんか?
だとすれば、勝つために選手たちが胡麻化している、ということになってしまいます。。。
昔の試合では、ワンタッチした選手が自分からぱっと手を挙げてワンタッチを自己申告していた記憶があるのですが、違いましたっけ・・・?
特に日本人選手は、例えチームが負けていても潔く手を挙げて、正々堂々と戦っていたのを見て誇らしく思った記憶があるのですが、違いましたっけ・・・?
各国を代表するトップアスリートに向かって大変恐縮ですが、こんな状態が当たり前になってしまっているのだとしたら、ビデオ判定の結果によっては、ワンタッチを申告しなかった選手に対して罰則を科す位のルールが必要ではないでしょうか。。。
勝つためには何でもありではスポーツ精神に悖ります。
自己申告が全ての基本とされるゴルフの試合を見ながら、そんなことを考えた次第です。。。
(残念ながら、松山選手はメダルを逃しました。。。)
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気分を変えて、昨日のジョギング散歩で撮った写真を何枚か。。。
道で見かける花も少しずつ変わって来たようです。
ケイトウ(鶏頭)
ホウセンカ(鳳仙花)
ハギ(萩)
ハルシャギク(波斯菊)
暑~い一日でした。。。
昨日も紹介した野良猫の親子です。ノラネコシップに則ってみんな正直者です。
(本日も最後までご覧いただき有難うございました!)