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ガバオさんのトコトコ日記

市川野鳥の楽園、家からトコトコ花探し

2021年5月4日みどりの日、ステイホームの暇つぶしに、近所の行徳近郊緑地を散歩しながら花の写真を撮って来ました。たまにジョギングで使っている道なのですが、改めて探して歩くとこんなにたくさんの花があったのか、、、と驚きです。

花は駆け出しの素人ですので、ありきたりな花ばかりかと思いますし、園芸種も混じっています。


名前は図鑑やみん花で調べましたが、間違っていたらゴメンナサイ。

分からないものもそのまま載せてますのでご了承くださいませ。

メキシコマンネングサ

 

宿根ガザニア

 

ガザニア

 

ハルジオン

 

ドイツアヤメ

 

ユウゲショウ(夕化粧)

 

ニワナズナとマツバギク

 

市川野鳥の楽園の遊歩道。

 

オオツルボ(シラー・ペルビアナ)漢字で書くと大蔓穂だそうです。

 


アメリカフウロ 葉の形に特徴があります。

 

名前不明。。。

 

ようやくピントが合いました。でも名前は?。

 

見上げればサクランボ

 

オニタビラコ(鬼田平子)、在来種です。

 


カタバミ(片喰)、在来種代表ですね。

 


建て替えられて、去年11月にリニューアルオープンした野鳥観察舎。

 


常緑低木のトベラ。漢字で書くと「扉」ですが、恐らく当て字でしょうね。

 


イモカタバミ。同じカタバミでも、こちらは南アメリカからの帰化植物だそうです。

 


セイヨウジュウニヒトエ(?)。山で見るジュウニヒトエよりも色が濃いようです。

 

オオアマナ、だと思います。

 


大きな樹でしたが、名前が判りません。。。

 


花のアップ。

 


ニワゼキショウ(庭石菖)

 


亀の甲羅干し。

 


途中に「緑の国」という散策コースがあります。

 


野生化したカラー

 


造成林の中の遊歩道です。

 

埋め立てられずに残された貴重な場所です。

 


シャリンバイ(車輪梅)

 


スイカズラ(吸い葛)。昔、子供が好んで花の蜜を吸ったことからこの名前になったそうです。日本の在来種で英名はJapanese honeysuckleだそうです。

 


オオキバナカタバミ

 


ツルニチニチソウ(蔓日々草)

 


再びメインの遊歩道へ、、、

 


一ヶ月後にはアジサイが咲き始めますね。。。

 


外来種ではありますが、名前が美しいトキワツユクサ。

 


オキザリス・トライアングラリス。オキザリスとはカタバミ属の学名だそうです。

 


色違いのオダマキ三種

 


うす紫、、、

 

 


白、、、


ゼニアオイ(銭葵)

 


かわいい花ですが、名前が判りません。

 


ムラサキツメクサ(アカツメクサ)

 


江戸川汚泥処理施設の周辺がグラウンドと公園になっています。

 


原っぱで幅を利かせている外来種のヘラオオバコ(箆大葉子)。

そういえば、昔何処にでもあったオオバコは最近余り見かけない様な。。。

 


ウツギ(空木)

 


青空とヤマボウシ(山法師)

 


小さな小さなコメツブツメクサ(米粒詰草)。ヨーロッパからの帰化植物です。

 


ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

 


ハタケニラ(畑韮)。かわいい花ですが、菜園を持たれている方にとってはかなりの厄介者の様ですね。

 

最近、道端の野草を見て歩くようになって気付きましたが、昔は見かけなかったような花がとても多くて驚きます。

逆に、日本の在来種を見つけるとホッとしますね。

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