皆さん、こんばんは。
5月8日、月曜日。 雨のち曇り。
連休明けの初日の朝、、、
新型コロナの扱いが5類に変更されたせいか、通勤電車は少し混み合っていた気がします。
我が社でもコロナ対応の在宅勤務シフトが終了し、3年振りにフロアの全ての島に人が居る光景が戻って来ました。
これからは、個々の事情に合わせて在宅勤務を申請することになりますが、コロナ前は名ばかりだった在宅勤務制度のインフラが整い、実態として全社員が運用できるようになったことは、敢えて言えばのコロナの効用でありましょうか。。。
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面妖な樹々
連休中の5月3日に歩いた坪山の尾根で、何やら面妖な姿の樹々に出くわしました。
夫々の樹名は不確かですが、箸休めの若芽と共にサクッとご覧ください。
坪山の奇樹
どうやら、山桜のようです。
奇怪な形相が放つその存在感は特別で、不思議な空間に迷い込んだ様な錯覚に陥ります。
「ムンクの叫びみたいな木」
樹林の若芽
足元に色々な草木の若芽が吹き出しています。
薄暗い林床で健気に葉を広げる若芽を見ると応援したくなります。
大寺山の巨樹
こちらはブナの大木です。
この後、三ッ森北峰のイワカガミを見て、大月に下りました。
下山口の 駒宮の集落
木を見て森を見ず、 なんて言いますが、、、
山の中での個性的な樹々との出逢いは楽しいものです♪
本日もご訪問頂きまして有難うございました。