ゆっくりと共にトランスフォーム

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TFユナイトウォリアーズ デラックスクラス アフターバーナをゆっくり紹介

2016年09月20日 | TF ユナイトウォリアーズ
 実写映画『スーサイド・スクワッド』を観てきました。率直に言うとめちゃくちゃ面白かったです。主役級キャラが10人居るとの情報だったので、数人は存在しなくても別に進行に支障はないんじゃないかと危惧してましたが、1人を覗いて9人は物語の進行に必要不可欠だったのがまず良かったです。
 次にちゃんとスーサイドスクワッド全員の能力や悪事がちゃんとチームメンバー選択の際に映像付きで説明されていた事。そして主要メンバーが捕まった理由がちゃんと描かれた事。この辺も丁寧に描写してくれたので、初見の方でもそこそこ理解しやすかったのは嬉しいです。あと、ベン・アフレック版バットマンが少しとはいえ回想シーンで活躍してくれたのは嬉しかったです。あとフラッシュもチラ見せ。
 今回、視聴を敬遠していた原因である「ジョーカー」もハーレイを引き立たせる為の良いキャラをしていました。視聴前は『ダークナイト』版ジョーカーとどうしても比べてしまいコレジャナイ感があったのですが、実際に見ると印象はだいぶ良くなりました。むしろ今作のハーレイと組ませるには今作のジョーカーが相応しいです。ちなみに要所要所で暴れていたものの、物語の主軸に直接干渉はせずにあくまでもハーレイの引き立て役に徹していたのも好印象。今作の主役はあくまでもハーレイとデッドショットなので、ジョーカーが直接暴れたら主役を食いかねませんからね。
 とまあ心配事も杞憂に終わったので、素直に楽しむことが出来ました。次は来年公開予定の『ワンダーウーマン』だそうなので、DC作品も勢いを増してってますね。


では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-08 デラックスクラス アフターバーナ(Afterburner)
の紹介です。

ビークルモード



ロボットモード



腕部モード



脚部モード


所属:サイバトロン/Autobots
チーム:テックボット部隊
役職:射撃員アフターバーナ
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??

付属武器(1)

付属武器(2)

付属武器(3)


パッケージ(テックボット部隊5体セットです)

パッケージ裏(テックボット部隊5体セットです)

見開き(上段)

見開き(下段)


ギミック

ビークル下部のサイドスタンドを立てることで、ビークルモードが自立し易くなります。


ビークルモードの両サイドおよび上部にはそれぞれジョイントがあり、付属の武器を接続可能。


付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。

ビークルモードの背中にあるジョイントには付属の武器を接続出来ます。





本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の脚部になります。






また、本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の腕部にもなります。


アクション



「アフターバーナ、トランスフォーム」

















 以上、UW-08 デラックスクラス アフターバーナ(Afterburner) でした。玩具は玩具はユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズ版グルーブのリデコです。
 可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。肘はクリック関節で約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。腹部はクリック関節で前後スイング。腰に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体のバランスが取れているので良好です。
 ギミックに関しては、合体戦士の一角なので腕部/脚部へと変形できるのが最大のギミック。どちらのモードも非常に良く纏まっています。また、武器はリデコ前と異なる形状の武器が2種類付属。左右で形状が異なっているので、なかなか見た目も楽しいです。
 スタイルに関しては、ビークルモードはオリジナルデザインのSFバイクに変形。グルーブのリデコではありますが、カウル部分の形状が大幅に異なっている上にガラスパーツがガソリンタンクを覆う形になっていて全体的にボリュームアップしているので、グルーブとは全く別の車両になっています。
ロボットモードに関しては、グルーブから頭部と背中に配置されたフロントカウル部分しか変更されていないものの、その新規造形の頭部が非常に劇中のアフターバーナそっくりな上にグルーブとはカラーリングが対照的なので全く別物となっています。しかしながら、アフターバーナはアニメも玩具も赤ではなくオレンジ主体のカラーリングだったので、今回の玩具はその部分が全て赤になっているのが少々残念です。
 このシリーズのバイクロボはグルーブ型しかないので、今回リデコ基に選ばれたのは納得ですし、頭部やフロントカウルが新規造形なのでパッと見の印象はまさにアフターバーナとして文句の無い出来になっています。しかしながら赤部分のカラーリングがオレンジだったら完璧だっただけに、少々惜しいと思ってしまいます。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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4 コメント

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乗せる事は考えない! (おもちゃん)
2016-09-20 00:13:33
こんばんは(・∀・)ノ

海外のと比べると、かなり赤いですなww
あと、武器。この武器を新たに付属させるのはビックリしました。
ただ不満なのは、ロボット形態の背面のタイヤ。
おま、これ絶対基地の中で通路とかに引っかかるだろ!と(笑)
なんで、僕は海外版と同じ位置にしてます。
グリーンのキャノピーもいい。
……キャノピーで良いのかな?フロントガラス?


スーサイド、良かったんですね~
観る前と後で評価が変わる作品との事でしたが、やはりジョーカーがキモですね。
わざと軽い感じにしていたなら、逆にあの濃いメンバーでバランス取れてたんですな。
次のワンダーウーマンは、初期の原作みたく、身体は土塊みたいですね。
魔法のロープの使いどころも気になります。

では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
返信する
Unknown (さすりゅ~)
2016-09-20 05:20:46
UWグルーブ型は日本でも海外でも通常販売されなかったのでUWコンピューティコンが通常販売された事でリデコとは言えこの型が触りやすくなったのは非常に嬉しいですね
欲を言えばリデコ元のグルーブにももう一度チャンスが欲しいけど…G2ガーディアンとか、ガードシティとかで

日本版と海外版で本体のリデコ箇所は同じなのでグルーブの時点でアフターバーナへのリデコも前提に開発されていたように見えますね
自分もアフターバーナと言えばオレンジ色のイメージがあるので色だけで言えば海外版の方が好きです

今回手足ロボはリデコ元から合体手足武器がシャッフルされていますが
アフターバーナーのは元はライトスピードのリデコ元のCWホイルジャック…つまりCWブレークダウンと同型なので
今になって漸くこの手足パーツが通常販売で入手出来るようになったのも感慨深い
説明書には載ってないと思いますがライトスピードに持たせればUWサンストリーカーと同じ遊び方が出来るはずです
しかしUWブレークダウン用にこれを紫に塗るくらいなら素直に海外版ブレークダウン買った方が手っ取り早いと思いますが…
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2016-09-20 20:20:58
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>海外のと比べると、かなり赤いですなww

海外版は丁度良い塩梅のオレンジなのですが、頭部がグルーブのままなんですよね・・・。国内と海外、足して割れば丁度いいのに。

>ただ不満なのは、ロボット形態の背面のタイヤ。
おま、これ絶対基地の中で通路とかに引っかかるだろ!と(笑)

このタイヤ、行き場を失ってる感がひしひしと伝わってきますよねww

>観る前と後で評価が変わる作品との事でしたが、やはりジョーカーがキモですね。わざと軽い感じにしていたなら、逆にあの濃いメンバーでバランス取れてたんですな。

ホントに観る前と後で評価変わりますよ。ジョーカーとハーレイがホントにお似合いですし、良いバランスだったと思います。
あとジョーカーの吹き替え声優が子安氏なので、狂人の演技がサマになってました。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2016-09-20 20:34:40
さすりゅ~さんコメントありがとうございます(^_^)

>UWグルーブ型は日本でも海外でも通常販売されなかったのでUWコンピューティコンが通常販売された事でリデコとは言えこの型が触りやすくなったのは非常に嬉しいですね

傑作な型なのに国内でも海外でも一般販売されてきませんでしたからね。本当にリデコ前のグルーブももっと多くの方が弄れる機会があると良いのですが。

>日本版と海外版で本体のリデコ箇所は同じなのでグルーブの時点でアフターバーナへのリデコも前提に開発されていたように見えますね

バイク型の合体戦士は限られてますので、仰る通り使い回しを視野に入れての開発だったのかもしれませんね。

>説明書には載ってないと思いますがライトスピードに持たせればUWサンストリーカーと同じ遊び方が出来るはずです

実際ジョイントは双方残っていますので、同じ遊び方は出来ますね。
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