最近は時間に余裕が持てて嬉しいです。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-25 デラックスクラス ブラー(Blurr)
の紹介です。
ヘッドマスター:ブラー(ロボットモード)
ヘッドマスター:ブラー(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
ブラー:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:情報員ブラー
体力:7
知力:8
速度:10
耐久力:6
地位:7
勇気:8
火力:7
技能:5
総合:58
メッセンジャーとして戦場から戦場へと駆け回る光速の青い残像、ブラーにとって走る事は生きる事に等しい行為だ。ヘッドマスターとなった新しいボディでも、それは一切変更の無い彼の日常である。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ブラーは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ブラーはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
ビークルモードの機首部分は取り外した後に一部変形させることにより、タイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターが搭乗可能なウェポンビークルとなります。
ビークルモードの上部にはヘッドマスターを接続可能なジョイントがあり、そこにタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを立たせて固定することが出来ます。
ビークルモードの機首底部のジョイントに付属武器を接続することで、トランステクターが完成します。
ビークルモードには両サイドに1箇所ずつ、底部に2箇所ジョイントがあり、そこに付属の武器を接続できます。また、トランステクター:ビークルモードは武器を接続した状態が完成形となっています。
ビークルモードのキャノピーは開閉可能で、コックピットにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ブラー:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ブラーのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像が左がハードヘッド付属のハードヘッド:ヘッドモードを合体させたもので、右がスカル付属のスカル:ヘッドモードを合体させたものです。)
ロボットモードの両腕にあるジョイントには付属の武器が接続できます。
付属の武器はロボットモードの手に持たせることが出来ます。
背中のパーツは取り外して5mmジョイントに接続することが出来ます。前方に構えてシールドっぽく。
アクション
「ブラー、トランスフォーム!」
「ヘッドオンヘッドオンヘッドオン!」
以上、LG-25 デラックスクラス ブラー(Blurr) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に縦スイング+肩部付根にボールジョイントの二重関節の為、前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。手首は左右ロール軸可動。腰は左右ロール軸可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。と広めの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広く、本体のバランスも取れているので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが最大の目玉であり、特徴。ただ、元々ブラーはヘッドマスターではないので他キャラと頭部を入れ替える事には少々違和感があります。しかし、トランステクターのコックピットやウェポンビークルにヘッドマスターを搭乗させられるのでビークルとしてのプレイバリューは非ヘッドマスター時より広がっています。1体でビークルと操縦者を確保出来るのはヘッドマスター化した利点だとは思いますが、ミニロボをビークルに搭乗させるだけならばターゲットマスターでも同じことが出来そうなので、当時のキャラ設定をそのまま引き継ぐならブラーやロディマスはどちらかと言えばターゲットマスターにしてくれた方が嬉しかったかなとは思います。ヘッドマスターはシリーズの方針なので、この辺は仕方のない事ですね。
スタイルに関しては、ビークルモードはフューチャーカーに変形。コロ走行の為のキャスターはあってもタイヤの無い未来的なデザインが特徴的。リメイク前のG1ブラーとほとんどデザインが変わっておらず、再現度が非常に高いです。説明書では武器を機首に接続することで完成と書かれていますが、武器を外した方が再現度は高くなります。
ロボットモードに関しては、デザインやパーツ配置等ほぼ完璧にG1ブラーを再現してくれており、ビークルモード同様に再現度は非常に高いです。表情も丸みを帯びた目がブラーらしく、まさにブラーといった感じの顔つきが素晴らしいです。頭部のアンテナもいつものヘッドマスターの変形に一手間加えてしっかりと再現してくれているのが嬉しいです。
デラックスクラス以上は全員ヘッドマスターとなるのはこのシリーズの方針故に仕方のない事とは思いますが、ロディマスやブラーなど本来ヘッドマスターではなくターゲットマスターとなるはずだったキャラに関しては設定的には少々複雑な思いがあります。しかし、その事さえ気にしなければビークルモードのプレイバリューは広く、スタイルもビークル・ロボット共に完璧なリメイクと呼べる物になっているので、本当に素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-25 デラックスクラス ブラー(Blurr)
の紹介です。
ヘッドマスター:ブラー(ロボットモード)
ヘッドマスター:ブラー(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード
ブラー:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:情報員ブラー
体力:7
知力:8
速度:10
耐久力:6
地位:7
勇気:8
火力:7
技能:5
総合:58
メッセンジャーとして戦場から戦場へと駆け回る光速の青い残像、ブラーにとって走る事は生きる事に等しい行為だ。ヘッドマスターとなった新しいボディでも、それは一切変更の無い彼の日常である。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ブラーは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ブラーはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
ビークルモードの機首部分は取り外した後に一部変形させることにより、タイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターが搭乗可能なウェポンビークルとなります。
ビークルモードの上部にはヘッドマスターを接続可能なジョイントがあり、そこにタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを立たせて固定することが出来ます。
ビークルモードの機首底部のジョイントに付属武器を接続することで、トランステクターが完成します。
ビークルモードには両サイドに1箇所ずつ、底部に2箇所ジョイントがあり、そこに付属の武器を接続できます。また、トランステクター:ビークルモードは武器を接続した状態が完成形となっています。
ビークルモードのキャノピーは開閉可能で、コックピットにはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
ブラー:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ブラーのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像が左がハードヘッド付属のハードヘッド:ヘッドモードを合体させたもので、右がスカル付属のスカル:ヘッドモードを合体させたものです。)
ロボットモードの両腕にあるジョイントには付属の武器が接続できます。
付属の武器はロボットモードの手に持たせることが出来ます。
背中のパーツは取り外して5mmジョイントに接続することが出来ます。前方に構えてシールドっぽく。
アクション
「ブラー、トランスフォーム!」
「ヘッドオンヘッドオンヘッドオン!」
以上、LG-25 デラックスクラス ブラー(Blurr) でした。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は本体付根に縦スイング+肩部付根にボールジョイントの二重関節の為、前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。手首は左右ロール軸可動。腰は左右ロール軸可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。と広めの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広く、本体のバランスも取れているので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが最大の目玉であり、特徴。ただ、元々ブラーはヘッドマスターではないので他キャラと頭部を入れ替える事には少々違和感があります。しかし、トランステクターのコックピットやウェポンビークルにヘッドマスターを搭乗させられるのでビークルとしてのプレイバリューは非ヘッドマスター時より広がっています。1体でビークルと操縦者を確保出来るのはヘッドマスター化した利点だとは思いますが、ミニロボをビークルに搭乗させるだけならばターゲットマスターでも同じことが出来そうなので、当時のキャラ設定をそのまま引き継ぐならブラーやロディマスはどちらかと言えばターゲットマスターにしてくれた方が嬉しかったかなとは思います。ヘッドマスターはシリーズの方針なので、この辺は仕方のない事ですね。
スタイルに関しては、ビークルモードはフューチャーカーに変形。コロ走行の為のキャスターはあってもタイヤの無い未来的なデザインが特徴的。リメイク前のG1ブラーとほとんどデザインが変わっておらず、再現度が非常に高いです。説明書では武器を機首に接続することで完成と書かれていますが、武器を外した方が再現度は高くなります。
ロボットモードに関しては、デザインやパーツ配置等ほぼ完璧にG1ブラーを再現してくれており、ビークルモード同様に再現度は非常に高いです。表情も丸みを帯びた目がブラーらしく、まさにブラーといった感じの顔つきが素晴らしいです。頭部のアンテナもいつものヘッドマスターの変形に一手間加えてしっかりと再現してくれているのが嬉しいです。
デラックスクラス以上は全員ヘッドマスターとなるのはこのシリーズの方針故に仕方のない事とは思いますが、ロディマスやブラーなど本来ヘッドマスターではなくターゲットマスターとなるはずだったキャラに関しては設定的には少々複雑な思いがあります。しかし、その事さえ気にしなければビークルモードのプレイバリューは広く、スタイルもビークル・ロボット共に完璧なリメイクと呼べる物になっているので、本当に素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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2010で見た時は『いいから落ち着けwww』と思いましたよ、ええ(笑)
僕はユナイテッドのドリフトリデコのブラーも結構スナイパーみたいで気に入ってたんですが、やはりこのタイプのビークルを見ると、こちらに軍配が上がります。
可動範囲も良いし、顔もそっくり。
シールドがビークルみたくなるのは、やはりオマケギミックと、フォートレスマキシマスやメトロプレックスの要塞/シティモードの接続遊びとかに使うんだろうな~。
後はトランステクターの無い、頭だけの人達を乗せたりだとか。
もう既に海外ではかなりの種類と、以降のアイテムが発表されてますが、出来るだけ日本でも発売してほしいですな。
僕も最近、ようやく週休みが取れるようになりましたわ~
今はPS4のゲーム、デビルメイクライ4スペシャルエディションを格安で手に入れたので、チマチマプレイしてます。
PS3版ではなかなかの腕前と自負してましたが、んま~月日が経つと此処まで下手くそになるか?ってぐらい下手くそで笑ってしまいますわwww
でも徐々に思い出してきてますけどね~
PS4版は3人追加キャラクターがいてるので、彼らでプレイ出来るまでは頑張ります(一度、主人公として固定されてる二人の内、どちらかでクリアーしないと追加キャラクターは出ない)
それとプラモデル頑張って作ってます。
ネットで見つけたある作例に触発されて、製作。
もう完成しますが、まだまだ作りたくなってきてますwww
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
最近はやっぱりG1当時のデザインでのリメイクも見てみたいなぁと考えるようになったので
今回折角G1に限りなく近いデザインでのリメイクされたのにヘッドマスターにしてしまった事はまだ心のどこかで許せない部分もありますね
もう次にG1ブラーがリメイクされるとすればMPくらいしかないだろうし…
同時期のスカージ等G1でターゲットマスターだったTFがヘッドマスターとしてリメイクされる場合、G1時代のターゲットマスターがヘッドマスターのデザイン元になるのは嬉しいオマージュ要素ですが
ブラーの場合クロームドームと一部パーツ共用する都合でヘッドマスターはブラーのターゲットマスターだったヘイワイヤーでなくクロームドームのヘッドマスターであるクローム(スタイラー)そっくりなのは残念です
今回リデコ枠のヘッドマスターはロボットモードの顔面以外手付かずな事が多いのが惜しいですね
ツインキャスト→サウンドブラスターのように頭部と胸部がリデコされていれば別キャラっぽくなるし
せめてフレイカス→ゾート(ゴート/ゴーター)のように頭部だけでもリデコされていれば…
ミニロボだからって手を抜いて欲しくないものです
>僕はユナイテッドのドリフトリデコのブラーも結構スナイパーみたいで気に入ってたんですが、やはりこのタイプのビークルを見ると、こちらに軍配が上がります。
ユナイテッドのブラーも十分カッコいいのですが、2010版のリメイクとして見れば私もレジェンズ版の方が好みですね。
あっちはIDW版ブラーをドリフトのリデコで巧く再現してくれた感じですし。
>可動範囲も良いし、顔もそっくり。
あの顔の再現度は見事なものですよね~。可動も広いのでストレスフリーで遊べるのも大きいです。
>PS3版ではなかなかの腕前と自負してましたが、んま~月日が経つと此処まで下手くそになるか?ってぐらい下手くそで笑ってしまいますわwww
ちょっとでも時が経つと意外と忘れてしまうものなんですよね~。他のアクションゲーム挟んだりしてもアウトなのが難しいところ・・・。
>ネットで見つけたある作例に触発されて、製作。
色々面白い作例も多いので、創作意欲を刺激されちゃった感じですね。
>今回折角G1に限りなく近いデザインでのリメイクされたのにヘッドマスターにしてしまった事はまだ心のどこかで許せない部分もありますね
元々ターゲットマスターになってたキャラと考えると、やはりちょっと複雑な思いもありますが、ヘッドマスター化はシリーズのコンセプト故にもう仕方のない感じですね。
>ブラーの場合クロームドームと一部パーツ共用する都合でヘッドマスターはブラーのターゲットマスターだったヘイワイヤーでなくクロームドームのヘッドマスターであるクローム(スタイラー)そっくりなのは残念です
ヘイワイヤーに似てないと思ってたらクロームのパーツを流用してたのですね。ロボットの顔面は非常に似ていたのに、ヘッドマスターのロボットのボディが流用前のまんまというのは残念ですね。