最近気に入ってる酒のツマミは鮭の中骨缶詰。
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts キン肉マン
の紹介です。
地球暦の1960年4月1日にキン肉星大王「キン肉真弓」の次男として生まれた超人で『キン肉マン』の主人公。本名は「キン肉スグル」。真ん丸い団子っ鼻にタラコ唇という面相の持ち主だが、これはマスクであり素顔ではない。キン肉族には生涯をマスクをかぶって過ごし、もしも誰かに素顔を見られたら死ななければならない、という独特な掟があるためである。このマスクのため、容姿に関しては「ブタ」「ブ男」などの酷評を受けがちだが、『キン肉星王位争奪編』で幾度か描かれているマスクをめくり上げ素顔を半分ほどをさらすシーンでは、黒髪で鼻筋の通った精悍な顔つきの持ち主のように描写されている。額には「肉」の1文字があり、尻にはキン肉族の証である「KINマーク」を持つ。
性格は明るく、お調子者かつ下品で臆病者で、度々失禁してしまうこともあるが、正義感が強く仲間の危機を見過ごせない性格。それゆえに憎めない部分も多く、彼に心を開いた人物は彼に信頼を寄せることも多い。その一方では頑固で疑り深い部分もあり、素性の怪しい超人に対してはなかなか心を開かない場面も多い。
誕生前に兄・アタルが家出してしまったため、第1位の王位継承権保有者となる。頭は良くなかったが、キン肉星の王子なので王立幼稚園に入園できた。しかし、幼稚園入園のお祝いに行った家族旅行の最中、たまたま紛れ込んだブタを放り出そうとした際にマスクのデザインが災いしてそのブタと取り違えられ、地球に捨てられてしまった。やむを得ず地球で生きていくことになり、田園調布の空き地に小屋を建て暮らしだした。
ウルトラマンなどのスーパーヒーローに憧れ、地球の平和を願う気持ちと正義を心に燃やしていたが、実力が伴わない上になにかと臆病な一面もあるキン肉マンに対して人々の態度は冷たく、白眼視といじめの中で育った。
それから十数年後、あらゆるスーパーヒーローに色々な理由で怪獣退治を断られた地球防衛軍より依頼を受けたことから物語が始まり、お目付け役として現れた「アレキサンドリア・ミート」「テリーマン」「翔野ナツ子」「二階堂マリ」といったキン肉マンを取り巻く人物たちと出会い、少しずつ環境が変化していった。
その後「超人オリンピック」出場を皮切りに「プリンス・カメハメ」という師匠や「ロビンマスク」「ラーメンマン」「ウルフマン(リキシマン)」「ブロッケンJr」「ウォーズマン」「バッファローマン」「ジェロニモ」「ジェシー・メイビア」といった仲間と出会い、友情を育んでいく。時には「7人の悪魔超人」「悪魔6騎士」「悪魔将軍」「ヘル・ミッショネルズ」「運命の5王子」といった強敵と戦うこともあったが、仲間たちとと協力、またピンチに陥った際は潜在能力である「火事場のクソ力」が発動し、それらを撃破していった。
主な光線技は、両腕を交差して気合を込めて発射する光線技「キン肉フラッシュ」。十字に交差させた両足からビームを発射する「キン肉ビーム」。
主なシングル技は、「プリンス・カメハメ」より伝授された48の殺人技の一つで、相手の身体をつかみ回転しながら投げた後、ローリング・クレイドルに捕らえて上昇、さらにパイル・ドライバーで落下し、最後にロメロ・スペシャルを極める四段攻撃「風林火山」。48の殺人技の一つで、相手の両脚を手で掴み頭上に逆さに持ち上げたまま飛び上がり、相手の首を自分の肩に乗せた状態で尻餅をつくように着地する「キン肉バスター」。相手の股に頭を挿し込み、担ぎ上げると同時に空中に飛び上がり、そのまま相手の身体を反転、両足首を掴み、上腕を足で踏みつけるようしながら落下しマットに叩きつける「キン肉ドライバー」。祖父「キン肉タツノリ」が考案した防御法で、ボクシングのピーカブースタイルのように両腕で相手の攻撃から身を守り、相手のエネルギーを吸収する効果もある「肉のカーテン」。ロープを挟んで相手の背後から両手をつかみ、両足で相手の首を絞める全体重をかけた絞め技「超人絞殺系」。「プリンス・カメハメ」より伝授された52の関節技の一つで、うつ伏せになっている相手の片腕と片足をそれぞれ自分の手と足とで掴んで、背中に片膝を当てて、相手の体を反らせる「ボー・バック・ブリーカー」。キン肉族三大奥義の一つで、相手をブリッジで空中に打ち上げることにより抵抗力を奪い、自身も飛び上がり自身の腕での相手の腕をチキンウイング気味につかみ、左足で相手の左足、右足で相手の首をロックし、最後は仰向けの状態で相手の身体の上に乗るように両腕、両足をつかみマットに激突させる「マッスル・スパーク」。など。
主なタッグ技は、キン肉バスターとキン肉ドライバーが合体した技で、その威力は個人がそれぞれの技を決めた時の10倍の破壊力を誇る「マッスル・ドッキング」(マッスル・ブラザーズ、ザ・マシンガンズ)。キン肉マンが空中で相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックしそのまま2人の体重を乗せて地面に叩きつける「巌流島ドロップ」(巌流島コンビ)。など。
さらに、マスクの下の素顔から放たれるキン肉族の正当な血を引く証の光「フェイスフラッシュ」を使用可能。作中では「テリーマン」や「ロビンマスク」の窮地を救い、最終回では王位争奪戦の最中に死亡または消滅した超人たちを復活させた。
プロフィール
本名:キン肉スグル
種別:正義超人→伝説超人
出身地:キン肉星
国籍:日本
身長:185cm
体重:90kg
超人強度:95万パワー(火事場のクソ力時は最大7000万パワー)
好物:牛丼(ツユギリ)、森永ココア、ニンニク、アントンリブ、肉まん
嫌いな食べ物:牛乳
弱点:左脇腹
趣味:プロレス観戦、寝ること、TVで漫才を見ること、切手コレクション
好きな芸能人:太田裕美、榊原郁恵、アグネス・ラム、高原ナナ
好きな音楽:エリーゼのために
その他:カラオケのレパートリーは500曲以上(十八番は『愛の水中歌』)、自分の性格を一言で表すと『クールでお茶目なナイスガイ』(自称)、自分を動物に例えるとコアラかアライグマ、かわい子ちゃんに弱い、腰の骨が鳴りやすい、高所恐怖症、閉所恐怖症、尖端恐怖症、犬恐怖症
異名
・奇跡の逆転ファイター
・ダメ超人
・牛丼野郎
・ニンニク男
・マッスル・デビル
・戦うトランジスターラジオ
・キン肉星のプリンス
・友情の中核を担う男
肩書き
・全日本牛丼愛好会会長
・株式会社キン肉商事怪獣取締課長
・高原ナナファンクラブ会員番号9999番
・正義超人3羽ガラス
・第58代キン肉星大王
個人タイトル歴
・第53代ディスコヘビー級チャンピオン
・宇宙超人ヘビー級
・超人オリンピック優勝('79)
・ハワイ超人ヘビー級(3代目)
・全米超人タッグ選手権[60]
・超人オリンピック ザ・ビッグファイト優勝('80)
・宇宙超人タッグトーナメント
・キン肉星王位継承サバイバル・マッチ優勝
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
オプションハンド(可動手)、交換用頭部×2種(叫び顔×2種)
ギミック
頭部を交換することで、表情が変更可能。
アクション
以上、S.H. Figuarts キン肉マン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。足首は前後スイング+左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。接地性に関しては、シンプルなスタイル故に重心も安定しており良好です。
付属品やギミックに関しては、叫び顔が2種類付属するので、シーンによって叫び顔の選択が可能。実際キン肉マンは表情の変化が激しいので、こういった細かい変化のものも嬉しいです。ただ、欲を言えば技をかけられている時などに使えそうな、目をつむって歯を食いしばっている表情ももあればよかったかなと思います。また、広い可動範囲のおかげで腕を正面に構える肉のカーテンが易々再現できるのが素晴らしいです。
スタイルに関しては、マスク、タイツ、ブーツといったプロレスラーらしいデザイン。少々首が細いのが残念ですが、そこ以外は筋肉の造形が素晴らしく、額の肉マークや瞳も綺麗に印刷されているので非常にカッコ良く仕上がっています。
劇中では、『キン肉マン』の主役として、シリアス・ギャグシーン共に説明しきれないほどに活躍してきました。「友情」「努力」「勝利」の三大フレーズが最も似合うジャンプ系主人公ではないかと思っています。
玩具の方もキン肉バスターや肉のカーテンなど、従来のフィギュアーツでは厳しかった体勢を易々と繰り出せるほどに広い可動範囲と可動手により相手を掴む事が出来るなど、可動範囲が素晴らしく、造形もキン肉マンらしい力強さが溢れているので非常に良く出来た玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『キン肉マン』より
S.H. Figuarts キン肉マン
の紹介です。
地球暦の1960年4月1日にキン肉星大王「キン肉真弓」の次男として生まれた超人で『キン肉マン』の主人公。本名は「キン肉スグル」。真ん丸い団子っ鼻にタラコ唇という面相の持ち主だが、これはマスクであり素顔ではない。キン肉族には生涯をマスクをかぶって過ごし、もしも誰かに素顔を見られたら死ななければならない、という独特な掟があるためである。このマスクのため、容姿に関しては「ブタ」「ブ男」などの酷評を受けがちだが、『キン肉星王位争奪編』で幾度か描かれているマスクをめくり上げ素顔を半分ほどをさらすシーンでは、黒髪で鼻筋の通った精悍な顔つきの持ち主のように描写されている。額には「肉」の1文字があり、尻にはキン肉族の証である「KINマーク」を持つ。
性格は明るく、お調子者かつ下品で臆病者で、度々失禁してしまうこともあるが、正義感が強く仲間の危機を見過ごせない性格。それゆえに憎めない部分も多く、彼に心を開いた人物は彼に信頼を寄せることも多い。その一方では頑固で疑り深い部分もあり、素性の怪しい超人に対してはなかなか心を開かない場面も多い。
誕生前に兄・アタルが家出してしまったため、第1位の王位継承権保有者となる。頭は良くなかったが、キン肉星の王子なので王立幼稚園に入園できた。しかし、幼稚園入園のお祝いに行った家族旅行の最中、たまたま紛れ込んだブタを放り出そうとした際にマスクのデザインが災いしてそのブタと取り違えられ、地球に捨てられてしまった。やむを得ず地球で生きていくことになり、田園調布の空き地に小屋を建て暮らしだした。
ウルトラマンなどのスーパーヒーローに憧れ、地球の平和を願う気持ちと正義を心に燃やしていたが、実力が伴わない上になにかと臆病な一面もあるキン肉マンに対して人々の態度は冷たく、白眼視といじめの中で育った。
それから十数年後、あらゆるスーパーヒーローに色々な理由で怪獣退治を断られた地球防衛軍より依頼を受けたことから物語が始まり、お目付け役として現れた「アレキサンドリア・ミート」「テリーマン」「翔野ナツ子」「二階堂マリ」といったキン肉マンを取り巻く人物たちと出会い、少しずつ環境が変化していった。
その後「超人オリンピック」出場を皮切りに「プリンス・カメハメ」という師匠や「ロビンマスク」「ラーメンマン」「ウルフマン(リキシマン)」「ブロッケンJr」「ウォーズマン」「バッファローマン」「ジェロニモ」「ジェシー・メイビア」といった仲間と出会い、友情を育んでいく。時には「7人の悪魔超人」「悪魔6騎士」「悪魔将軍」「ヘル・ミッショネルズ」「運命の5王子」といった強敵と戦うこともあったが、仲間たちとと協力、またピンチに陥った際は潜在能力である「火事場のクソ力」が発動し、それらを撃破していった。
主な光線技は、両腕を交差して気合を込めて発射する光線技「キン肉フラッシュ」。十字に交差させた両足からビームを発射する「キン肉ビーム」。
主なシングル技は、「プリンス・カメハメ」より伝授された48の殺人技の一つで、相手の身体をつかみ回転しながら投げた後、ローリング・クレイドルに捕らえて上昇、さらにパイル・ドライバーで落下し、最後にロメロ・スペシャルを極める四段攻撃「風林火山」。48の殺人技の一つで、相手の両脚を手で掴み頭上に逆さに持ち上げたまま飛び上がり、相手の首を自分の肩に乗せた状態で尻餅をつくように着地する「キン肉バスター」。相手の股に頭を挿し込み、担ぎ上げると同時に空中に飛び上がり、そのまま相手の身体を反転、両足首を掴み、上腕を足で踏みつけるようしながら落下しマットに叩きつける「キン肉ドライバー」。祖父「キン肉タツノリ」が考案した防御法で、ボクシングのピーカブースタイルのように両腕で相手の攻撃から身を守り、相手のエネルギーを吸収する効果もある「肉のカーテン」。ロープを挟んで相手の背後から両手をつかみ、両足で相手の首を絞める全体重をかけた絞め技「超人絞殺系」。「プリンス・カメハメ」より伝授された52の関節技の一つで、うつ伏せになっている相手の片腕と片足をそれぞれ自分の手と足とで掴んで、背中に片膝を当てて、相手の体を反らせる「ボー・バック・ブリーカー」。キン肉族三大奥義の一つで、相手をブリッジで空中に打ち上げることにより抵抗力を奪い、自身も飛び上がり自身の腕での相手の腕をチキンウイング気味につかみ、左足で相手の左足、右足で相手の首をロックし、最後は仰向けの状態で相手の身体の上に乗るように両腕、両足をつかみマットに激突させる「マッスル・スパーク」。など。
主なタッグ技は、キン肉バスターとキン肉ドライバーが合体した技で、その威力は個人がそれぞれの技を決めた時の10倍の破壊力を誇る「マッスル・ドッキング」(マッスル・ブラザーズ、ザ・マシンガンズ)。キン肉マンが空中で相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックしそのまま2人の体重を乗せて地面に叩きつける「巌流島ドロップ」(巌流島コンビ)。など。
さらに、マスクの下の素顔から放たれるキン肉族の正当な血を引く証の光「フェイスフラッシュ」を使用可能。作中では「テリーマン」や「ロビンマスク」の窮地を救い、最終回では王位争奪戦の最中に死亡または消滅した超人たちを復活させた。
プロフィール
本名:キン肉スグル
種別:正義超人→伝説超人
出身地:キン肉星
国籍:日本
身長:185cm
体重:90kg
超人強度:95万パワー(火事場のクソ力時は最大7000万パワー)
好物:牛丼(ツユギリ)、森永ココア、ニンニク、アントンリブ、肉まん
嫌いな食べ物:牛乳
弱点:左脇腹
趣味:プロレス観戦、寝ること、TVで漫才を見ること、切手コレクション
好きな芸能人:太田裕美、榊原郁恵、アグネス・ラム、高原ナナ
好きな音楽:エリーゼのために
その他:カラオケのレパートリーは500曲以上(十八番は『愛の水中歌』)、自分の性格を一言で表すと『クールでお茶目なナイスガイ』(自称)、自分を動物に例えるとコアラかアライグマ、かわい子ちゃんに弱い、腰の骨が鳴りやすい、高所恐怖症、閉所恐怖症、尖端恐怖症、犬恐怖症
異名
・奇跡の逆転ファイター
・ダメ超人
・牛丼野郎
・ニンニク男
・マッスル・デビル
・戦うトランジスターラジオ
・キン肉星のプリンス
・友情の中核を担う男
肩書き
・全日本牛丼愛好会会長
・株式会社キン肉商事怪獣取締課長
・高原ナナファンクラブ会員番号9999番
・正義超人3羽ガラス
・第58代キン肉星大王
個人タイトル歴
・第53代ディスコヘビー級チャンピオン
・宇宙超人ヘビー級
・超人オリンピック優勝('79)
・ハワイ超人ヘビー級(3代目)
・全米超人タッグ選手権[60]
・超人オリンピック ザ・ビッグファイト優勝('80)
・宇宙超人タッグトーナメント
・キン肉星王位継承サバイバル・マッチ優勝
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
オプションハンド(可動手)、交換用頭部×2種(叫び顔×2種)
ギミック
頭部を交換することで、表情が変更可能。
アクション
以上、S.H. Figuarts キン肉マン でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング+開き+前方に引き出し可能。二の腕は左右ロール軸可動。肘は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。手首はダブルボールジョイントで前後左右に可動。胸部はボールジョイント+スイング可動で前後スイング+左右ロール軸可動。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール軸可動。股関節は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング+左右ロール軸可動。足首は前後スイング+左右ロール軸可動。と非常に広く、干渉するパーツも少ないのでとてもよく動きます。接地性に関しては、シンプルなスタイル故に重心も安定しており良好です。
付属品やギミックに関しては、叫び顔が2種類付属するので、シーンによって叫び顔の選択が可能。実際キン肉マンは表情の変化が激しいので、こういった細かい変化のものも嬉しいです。ただ、欲を言えば技をかけられている時などに使えそうな、目をつむって歯を食いしばっている表情ももあればよかったかなと思います。また、広い可動範囲のおかげで腕を正面に構える肉のカーテンが易々再現できるのが素晴らしいです。
スタイルに関しては、マスク、タイツ、ブーツといったプロレスラーらしいデザイン。少々首が細いのが残念ですが、そこ以外は筋肉の造形が素晴らしく、額の肉マークや瞳も綺麗に印刷されているので非常にカッコ良く仕上がっています。
劇中では、『キン肉マン』の主役として、シリアス・ギャグシーン共に説明しきれないほどに活躍してきました。「友情」「努力」「勝利」の三大フレーズが最も似合うジャンプ系主人公ではないかと思っています。
玩具の方もキン肉バスターや肉のカーテンなど、従来のフィギュアーツでは厳しかった体勢を易々と繰り出せるほどに広い可動範囲と可動手により相手を掴む事が出来るなど、可動範囲が素晴らしく、造形もキン肉マンらしい力強さが溢れているので非常に良く出来た玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
S.H.フィギュアーツ キン肉マン | |
バンダイ | |
バンダイ |
S.H.フィギュアーツ キン肉マン(王位争奪編Ver.) | |
バンダイ | |
バンダイ |
S.H.フィギュアーツ キン肉マン キン肉マンソルジャー | |
バンダイ | |
バンダイ |
魂ステージ ACT.リングコーナー(赤コーナー) | |
バンダイ | |
バンダイ |
魂STAGE ACT.リングコーナー(青コーナー) | |
バンダイ | |
バンダイ |
キン肉マン 1 (ジャンプコミックス) | |
ゆでたまご | |
集英社 |
>キン肉マンのおでこの"肉"の文字は、あちこちのアニメでそこの特定キャラのネタとして使われているのを近年よく見かけます。
額に「肉」の字はもはや定番ネタとして世間に定着しましたね。キン肉マンを知らなくても、このネタなら知ってるという方も多いと思います。
>"奇跡の逆転Fighter"は、キャラソンでもありましたね。
この二つ名はキャラソンから付いたらしいですね。
>『おりこ☆マギカ 新約』2巻、いよいよ本筋に入ります。
新しいキャラの登場でなかなか面白くも複雑になりそうですね。
どうにも小賢しい策を練るキャラに対して、男勝りな方は今後の展開的に分が悪そうですし、苗字が出てないのも不吉で仕方ありません。
>最初は迷走してましたなwww
最初期はウルトラマンのパロディものでしたからね~。
>マッスルドッキングもいけそうですな。
この可動範囲からするに絶対やれますよね。しかもリングステージのおかげで保持もばっちりですし、グレートが届いたら是非とも再現してみたいです。
>取りあえず、そんな急がずにじっくりリリースしてほしいですね。
ですね。とりあえずアイドル超人は全員出していただきたいです。
もう主役級不在のまま終わったシリーズの二の舞は勘弁・・・。
昨年2月以降、コメント及び訪問が一切途絶えておりましたが、このたびようやく復帰できました。
大変お待たせいたしました。
キン肉マンのおでこの"肉"の文字は、あちこちのアニメでそこの特定キャラのネタとして使われているのを近年よく見かけます。
主に前髪をヘアバンドで留めて、おでこを露出している女の子キャラに多かった気がしました。
"奇跡の逆転Fighter"は、キャラソンでもありましたね。
マットに倒れたとき 愛が最後の武器さ・・・
「あきらめ」なんて言葉 俺の辞書にはないぜ・・・
でした。
自分もまだ1~2才のころ、コロちゃんパックのキン肉マンキャラソン(もちろんカセット。)を買ってもらいましたが、いつの間にかカセット本体を紛失し、同封の歌詞つき絵本だけがしばらくの間手元に残りました。(現在はそちらも処分されています。)
『おりこ☆マギカ 新約』2巻、いよいよ本筋に入ります。
今回は、沙々と新しい魔法少女4人(厳密には5人。)のエピソードが主題となっています。
沙々は杏子やゆまと同じ風見野市の出身で、同市の魔法少女5人とともに活動していました。
しかしあるとき、沙々が突然反旗を翻して見滝原に逃げ込み、その際に5人のうちの1人を殺害したのです。
残った4人はその殺された1人の弔い合戦も兼ね、沙々を追って見滝原に乗り込んだのでした。
2巻は以前取り上げた前書きの後、沙々VS4人の戦闘シーンからスタートします。
激しい戦闘の末、沙々を路地に追い詰めた4人。
「優木 沙々さん。逃げても、ムダです。あなたの存在を、わたしたちは許しません。」
リーダーの人見 リナ(ひとみ リナ)が、追い詰められた沙々に言いました。
「……ったく~。しつこいんですよ!リナさん。群れて、ネチネチ意地悪して、陰湿ぅ……。」
相変わらず、まったく悪びれる素振りもない沙々。
「てめぇ………。」
4人組でもっとも男勝りな美緒(みお、名字不詳)が、沙々に詰め寄ろうとするところをリナは制止して、
「もう、おしまいにしましょう。さあ。ソウルジェムを、こちらへ。」
手を差し出すと、沙々はうなだれ、
「……そうですねぇ~…。潮時ってやつですか……。リナさん。命だけは、助けてくれませんか……?」
ソウルジェムを差し出しました。
もちろん、これも沙々の見え透いた演技。
素直に投降する気など、微塵もありません。
わたしたちは非道ではないですから……と、リナがそれを受け取ろうとした瞬間、
「助けて~~~~~っ!!!」
くるっときびすを返し、路地の入口にいた会社帰りの男性のもとに走り寄りました。
沙々から、変な人たちが急に…と告げられた彼は、リナたちに「強盗か?」と声をかけます。
世を忍ぶのが、絶対的な宿命の魔法少女。
部外者(民間人)から見たリナたちのその異様な風体は、明らかに不審者と思わざるを得ません。
「リナ。まずいぞ。撤退しよう。」
リナの親友で、4人のサブリーダーである朱音 麻衣(あかね まい)が、撤退を促します。
魔法少女の秘密を、部外者に知られてはたまりません。
それを合図に、4人は同じようにきびすを返して、呼び止める男性の声を背中に全力疾走。
沙々は男性の後ろから、逃げる4人に嫌らしげな笑みを投げかけていました。
(許しませんよ……。優木……!!!)
リナは走りながら、沙々への怒りのこもった拳をぐっと握り締めました。
(次へ続く。)
新たな魔法少女4人が登場し、面白く(?)なりそうな新約2巻。
次回は、1巻で死亡した小巻&晶の葬儀です。
ご期待ください。
最初は迷走してましたなwww
怪獣と戦ったり、う~ん……この時のジャンプの連載陣は鬼畜みたいなメンバーでしたから、何とかしないと!って色んな事をしていたら、超人同士のプロレスってのが当たり出した……って感じでしたね。
ドラゴンボールや幽遊白書も、大会物からですもんね~
やはりその走りとしては、ギャグを踏まえながら、キン肉マン、負けちゃうんじゃ!?と、テレビの前でハラハラしていたのを思い出します。
このS.H.F.はホント良いでき。
火事場のクソ力も、エフェクトありますし、キン肉バスターが余裕で決めれるのも流石。
マッスルドッキングもいけそうですな。
マスクオンや正装バージョン、マント付きやら色々欲しくなりますね(既にアナウンスされたりしてますが)
後はミートくんと、牛丼欲しいwwww
取りあえず、そんな急がずにじっくりリリースしてほしいですね。
取り急ぎ正義超人だけはコンプしたい……
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)