現在ユナイトウォリアーズ版スペリオンの到着を首を長くして待ち望んでる状態です。仕事から帰ってきたら不在通知があったので、今日中には届くはず・・・。
では今回は『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』より
D-23 デラックスクラス ヘルスクリーム
の紹介です。
ビーストモード(サイボーグサメ型戦闘機)
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:参謀総長ヘルスクリーム
体力:8
知力:10
速度:8
耐久力:8
地位:8
勇気:5
火力:10
技能:8
総合:65
スタースクリームがアンゴルモアエネルギーに落とされてパワーアップした姿。その風貌は進化前とは似ても似つかずサイボーグビースト戦士の中でも髄一の凶悪な面構えをしている。BBとの合体機能も失ったが戦闘力は飛躍的に上昇しており、アンゴルモア融合炉をエネルギー源としたエンジンで稼働している。最終決戦ではガルバトロンに感化されて、仲間を見捨てるのを良しとしなくなった心境の変化をマックスビーたちに語った。
武器はビーストモードの頭部に当たる手持ち鋸「ゲイルダガー」と、尾びれに当たるブースターから繰り出す衝撃波「テラーストーム」、そこから発射するミサイル「テールワインダー」、胸部の砲塔から発射する「シャークミサイル」など。
また、頭部を偵察メカ「ピーピングヘッド」として分離することも可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属カード(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの尻尾部分先端には付属のミサイルを装填可能。さらにスイッチを押す事でミサイルが発射されます。
ビーストモードの頭頂部にあるスイッチを押すと、ビーピングヘッドが発射されます。
切り離したビーピングヘッドからはさらにゲイルダガーを切り離す事が可能。
ゲイルダガーはミサイルと同様に尻尾や頭部のミサイルランチャーに装填可能です。もちろんミサイルと同様スイッチで発射可能。
ロボットモードの背中にあるスペースには付属のミサイルを2本収納する事が出来ます。
ロボットモード胸部は前方に向ける事が出来、スイッチを押す事でビーピングヘッドを発射可能。
さらにビーピングヘッド発射後は、ミサイルやゲイルダガーも胸部ミサイルランチャーに装填可能です。もちろんスイッチで発射可能。
ロボットモードの右腕先端には付属のミサイルやゲイルダガーを装填可能。さらにスイッチを押す事でそれらが発射されます。
付属のミサイルやゲイルダガーはロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ヘルスクリーム、トランスフォーム!」
以上、D-23 デラックスクラス ヘルスクリーム でした。玩具は無印ビーストのサイバーシャークのリデコとなっています。
可動範囲は首がビールジョイントで上下スイング+左右ロール可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。右肘は約180度スイング。右肘は前腕部分が大型なので約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。足首は前後にスイング。とそれなりの可動範囲を持ちます。サメの頭部が大腿部の可動に干渉するように見えますが、サメ頭部を前方に展開できるギミックがあるので干渉箇所はほとんど無くストレスフリーで動かせます。接地性に関しては、左腕のミサイルランチャーが大型なので大きく動かした際は少々バランスが悪くなります。
ギミックに関しては、サイボーグビーストの例に漏れずてんこ盛り。そもそもリデコ元のサイバーシャークの時点でかなりの数のギミックがあり、追加されたのはゲイルダガーの切り離しギミックと尻尾のミサイルランチャーくらいというのが驚きです。リデコされるに当たって尻尾のハサミは無くなりましたが、ゲイルダガーは手に持たせられる他に普通にミサイルとして胸や右腕に装填する事も出来るので、結果としてプレイバリューはかなり広がりました。
スタイルに関しては、ビーストモードはサメと潜水艦が融合したようなデザインで航空機の面影は無くなりました。ですが、劇中では普通に飛行してたので、陸/海/空全ての適性を得て戦力として純粋にパワーアップしてます。ロボットモードも進化前の面影は相変わらず無く、デストロンに相応しい凶悪な面構えをしています。でも中身は礼儀正しいオカマ。また、特徴的な大きな右腕がリデコ元との違いに拍車をかけている上、ミサイルを装填するかゲイルダガーを装填するかで印象がかなり変わるので見た目的にも色々と面白いです。
差し替え変形というのはある意味残念ですが、劇中でもそれを隠す事無くカッコいいバンクシーンが描かれていたので悪い印象は受けません。ギミックも豊富で楽しいですし、見た目もサイボーグビースト特有の独特なデザインセンスを味わえるので非常に面白い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』より
D-23 デラックスクラス ヘルスクリーム
の紹介です。
ビーストモード(サイボーグサメ型戦闘機)
ロボットモード
所属:デストロン/Predacons
役職:参謀総長ヘルスクリーム
体力:8
知力:10
速度:8
耐久力:8
地位:8
勇気:5
火力:10
技能:8
総合:65
スタースクリームがアンゴルモアエネルギーに落とされてパワーアップした姿。その風貌は進化前とは似ても似つかずサイボーグビースト戦士の中でも髄一の凶悪な面構えをしている。BBとの合体機能も失ったが戦闘力は飛躍的に上昇しており、アンゴルモア融合炉をエネルギー源としたエンジンで稼働している。最終決戦ではガルバトロンに感化されて、仲間を見捨てるのを良しとしなくなった心境の変化をマックスビーたちに語った。
武器はビーストモードの頭部に当たる手持ち鋸「ゲイルダガー」と、尾びれに当たるブースターから繰り出す衝撃波「テラーストーム」、そこから発射するミサイル「テールワインダー」、胸部の砲塔から発射する「シャークミサイル」など。
また、頭部を偵察メカ「ピーピングヘッド」として分離することも可能。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
付属カード(※クリックで画像拡大)
ギミック
ビーストモードの尻尾部分先端には付属のミサイルを装填可能。さらにスイッチを押す事でミサイルが発射されます。
ビーストモードの頭頂部にあるスイッチを押すと、ビーピングヘッドが発射されます。
切り離したビーピングヘッドからはさらにゲイルダガーを切り離す事が可能。
ゲイルダガーはミサイルと同様に尻尾や頭部のミサイルランチャーに装填可能です。もちろんミサイルと同様スイッチで発射可能。
ロボットモードの背中にあるスペースには付属のミサイルを2本収納する事が出来ます。
ロボットモード胸部は前方に向ける事が出来、スイッチを押す事でビーピングヘッドを発射可能。
さらにビーピングヘッド発射後は、ミサイルやゲイルダガーも胸部ミサイルランチャーに装填可能です。もちろんスイッチで発射可能。
ロボットモードの右腕先端には付属のミサイルやゲイルダガーを装填可能。さらにスイッチを押す事でそれらが発射されます。
付属のミサイルやゲイルダガーはロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ヘルスクリーム、トランスフォーム!」
以上、D-23 デラックスクラス ヘルスクリーム でした。玩具は無印ビーストのサイバーシャークのリデコとなっています。
可動範囲は首がビールジョイントで上下スイング+左右ロール可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。右肘は約180度スイング。右肘は前腕部分が大型なので約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は約90度スイング。足首は前後にスイング。とそれなりの可動範囲を持ちます。サメの頭部が大腿部の可動に干渉するように見えますが、サメ頭部を前方に展開できるギミックがあるので干渉箇所はほとんど無くストレスフリーで動かせます。接地性に関しては、左腕のミサイルランチャーが大型なので大きく動かした際は少々バランスが悪くなります。
ギミックに関しては、サイボーグビーストの例に漏れずてんこ盛り。そもそもリデコ元のサイバーシャークの時点でかなりの数のギミックがあり、追加されたのはゲイルダガーの切り離しギミックと尻尾のミサイルランチャーくらいというのが驚きです。リデコされるに当たって尻尾のハサミは無くなりましたが、ゲイルダガーは手に持たせられる他に普通にミサイルとして胸や右腕に装填する事も出来るので、結果としてプレイバリューはかなり広がりました。
スタイルに関しては、ビーストモードはサメと潜水艦が融合したようなデザインで航空機の面影は無くなりました。ですが、劇中では普通に飛行してたので、陸/海/空全ての適性を得て戦力として純粋にパワーアップしてます。ロボットモードも進化前の面影は相変わらず無く、デストロンに相応しい凶悪な面構えをしています。でも中身は礼儀正しいオカマ。また、特徴的な大きな右腕がリデコ元との違いに拍車をかけている上、ミサイルを装填するかゲイルダガーを装填するかで印象がかなり変わるので見た目的にも色々と面白いです。
差し替え変形というのはある意味残念ですが、劇中でもそれを隠す事無くカッコいいバンクシーンが描かれていたので悪い印象は受けません。ギミックも豊富で楽しいですし、見た目もサイボーグビースト特有の独特なデザインセンスを味わえるので非常に面白い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕はこれは所持してないんですよ~
メタルビーストになる前が好きだったんで、改悪だと思い、見切りました……
しかし今見たら、なかなかギミックも多くて面白いですね~
てか飛び道具多いなオイ(笑)
メタルビーストモードも、頭を飛ばしたら下からちゃんと頭が造型されてるのは嬉しいですね。
今、リメイクされたらゲルシャークのリデコになるんでしょうが、迫力あるし出してほしいですな。
スペリオン、僕は行き着けのお店から数日早く入荷の報せがあり、購入してきました。
箱がめっちゃ格好いいです。
もう中身は言わずもがなですな。
アルファブラボーもようやく合体出来ます。
オフロードはメナゾールまで楽しみに取っておくとして、ルークも合体させましたが、色合いが白なんで結構良く似合います。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
セット販売だと一度に揃えられる一方でどうしても販売価格が高くなるから纏まった金を用意しておかなくては…
日本では単品販売が無いので1体づつちびちび集めるという事も出来ないですし
追加メンバーであるパワーグライドが別売なのはある意味では救いか
サイボーグビーストでは唯一生身の部分の色がリデコ元のサイバーシャークと似てるのでサイバーシャーク本人が改造された姿にも見えますね
尤もサイバーシャークを知っててヘルスクリームは知らないってファンはそうはいないでしょうが…
自分は当時買ってもらったのが次回作のシャープエッジのみだったので後々TFにハマるようになってからこの型のバリエーションの豊富さに驚きました
スラストールを当時買って貰ったのにヘルスクリームというキャラがいた事をすっかり忘れているというのもおかしな話ですが…幼少期の記憶なんてそんなもんでしょうw
因みに限定アイテムであるスラスティネーターを除けば唯一海外でも発売されたサイボーグビーストでもあります
Universeでバズクロウのリカラーのリパグナスとの対決セットで発売されたオーバーバイトがディセプティコンエンブレムを付けている以外はヘルスクリームそのままの仕様という…
どうせならG1シーコンズカラーとかもっと思い切ったカラーリングにしてくれてもよかったのにw
>しかし今見たら、なかなかギミックも多くて面白いですね~。てか飛び道具多いなオイ(笑)
サイボーグビーストは全員転生前と転生後で外見が違いすぎるので好みが分かれますよね。
飛び道具は多いですね。ミサイルが2本にダガー1本、頭がひとつとけっこうな種類ですww
>メタルビーストモードも、頭を飛ばしたら下からちゃんと頭が造型されてるのは嬉しいですね。
シルバーに塗装されているので機械感もありますしね~。リデコ後のシャープエッジは赤で生々しかったので、差別化されてるのも嬉しいです。
>箱がめっちゃ格好いいです。もう中身は言わずもがなですな。
私も昨日到着しました。パッケージもカッコいいですし、見開きになってるのも良いですよね~。早速遊びまくってますww
>ユナイトウォーリアーズ、予算不足で買えてないんですよね
セット販売なのでどうしても定価が高くなってしまいますよね。正直財布には優しくないです・・・。
>サイボーグビーストでは唯一生身の部分の色がリデコ元のサイバーシャークと似てるのでサイバーシャーク本人が改造された姿にも見えますね
鮫肌の部分は模様がなくなったとはいえカラーリングが似通ってますからね。サイバーシャークの別方面のパワーアップとして扱っても面白いかもですね。
>どうせならG1シーコンズカラーとかもっと思い切ったカラーリングにしてくれてもよかったのにw
調べてみましたが、ディセプティコンエンブレムが付いてる以外は本当に塗装の簡略化されたヘルスクリームでしたね。ケミカルカラーを量産しまくるボットコンにしては随分控えめだ・・・。
かく言う自分も海外で普通に発売されていた物だとばっかり思っていましたが
一度キャンセルされた物がターゲット限定アイテムで復活したものだとか
同じような境遇のアイテムにカーロボビルドキングのリカラーのデバステーター(コンストラクティコン2体づつのセット)があります
某ショップで見た時やたら高い値段付いてたのはこういうバックグラウンドがあったからか?
>リパグナスVSオーバーバイトは別にBotCon限定アイテムではないですよ
失礼しました。何故かボットコン限定だと思い込んでました。
>某ショップで見た時やたら高い値段付いてたのはこういうバックグラウンドがあったからか?
海外での限定品、なおかつ発売するか否かの瀬戸際を漂ったアイテムだけに価値も上がったのでしょうかね?