TK 仮面ライダードライブ【タイプフォーミュラ】をゆっくり紹介

『マインクラフト』。以前製作したトラップタワーを経験値トラップタワーの用途を追加しました。やっとエンチャントがある程度自由に出来るようになりました。


では今回は 『仮面ライダードライブ』より
タイヤ交換シリーズ09 仮面ライダードライブ【タイプフォーミュラ】
の紹介です。


シフトブレスにシフトフォーミュラを装填して変身するドライブの超強化形態。全身に装着者の身体能力を極限まで引き出すGP-ドライビングスーツが装着され、スーツは黒、各部の装甲は青を基調としている。変身後は両肘に各種タイヤが装着される。また、装甲部分にはF1マシンに書かれたスポンサー名のようにシフトカーのロゴが描かれている。
タイプスピード以上の爆発的な加速力によって超高速戦闘が可能で超重加速をもものともせずに動くことができる反面、身体を鍛えた装着者でなければあまりの速度に首や身体にも相当の負荷が掛かる上、エネルギーの消耗やパーツの損耗も激しいので長時間の運用は難しい。後に後者を克服する為に特殊な3台のシフトカー「ピットクルー」が開発された。
必殺技は、超高速移動を利用して、飛び蹴りを叩き込む「フォーミュラドロップ」および、トレーラー砲に装填した2台のシフトカーのエネルギーを増幅させ、強力な砲撃を放つ「トレーラーインパクト」など。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

タイプフォーミュラタイヤ

対応シフトカーは「シフトフォーミュラ」で、タイプフォーミュラ専用。高速回転して周囲に乱流を発生させ、運動機能の超高速化を可能にする能力を持つ。他のタイヤと違って右肘・左肘用に1対存在し、通常のタイヤよりもサイズが一回り小さい。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体一式、タイプフォーミュラタイヤ×2、トレーラー砲

ギミック

頭部のウィンガードバイザーは開閉させる事が可能。バイザーを上げるとおなじみのドライブの複眼が出現します。

胸部プロテクターは着脱可能。取り外す事でエンジン部が露出します。

両肘のタイプフォーミュラタイヤは別売りのTKシリーズ仮面ライダードライブに付属するタイヤに交換可能。画像はTK01ドライブ【タイプスピード】付属の「マックスフレアタイヤ」を装備した状態。

付属のトレーラー砲は手に持たせる事が出来ます。


アクション











以上、タイヤ交換シリーズ09 仮面ライダードライブ【タイプフォーミュラ】 でした。
可動範囲は、首はボールジョイント可動。肩はボールジョイントで前後スイング＋開き。肩アーマー独立可動。肘は90度スイング。二の腕と前腕に左右ロール軸。手首に左右ロール軸。掌は第2～3指と第4～5指が独立可動。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング＋開き。大腿にロール軸。膝は90度スイング。足首はボールジョイント可動。と,
シリーズおなじみの広い可動範囲を持ちます。ただ、胸部プロテクターが肩周りまで広がっているので、腕が前方にほとんど動かないのが残念。接地性は本体バランスが取れている上に足首がボールジョイントなのでいつも通り非常に良好。
ギミックに関しては、胸部プロテクターは外す事が出来るので、ピットクルーのメンテ時の状態が再現可能。ただ、ピットクルーのタイヤが全て別売りかつ魂web限定なので、本体のみだと何の意味も成さないのが残念。
スタイルに関しては、タイヤコウカンギミックがある為劇中よりもタイヤが大径になっています。それ以外は塗装の省かれている箇所はあるものの、ほぼ劇中通りのスタイルかつシフトカーの名称ロゴも胸部と肩周りに多くプリントされているので、情報量も多く非常にカッコいいです。
可動が犠牲になっているので、手放しにオススメとは言えませんが、見た目のインパクトは抜群な上に細かい部分も含めて造形面は素晴らしく、シフトカーのロゴも目立つ箇所に多くプリントされているので見た目は非常にカッコいい玩具になっています
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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