ゆっくりと共にトランスフォーム

トランスフォーマーを筆頭に玩具をレビューするブログ
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TFレガシーエヴォリューション リーダークラス メガトロン(アルマダユニバース)をゆっくり紹介

2024年09月01日 | TF レガシーエヴォリューション
6年ぶりに東京旅行に行ってきました。ウルサマ楽しかった!


では今回は『トランスフォーマー レガシーエヴォリューション』より
TL-47 リーダークラス メガトロン(アルマダユニバース)(ARMADA UNIVERSE Megatron)
の紹介です。

ビークルモード


戦車に変形。主砲の他にミサイルハッチや2連副砲など玩具的な見た目が楽しいです。劇中でクワガタンクと評されていたクワガタの顎のようなパーツも特徴的。
旧玩具にあったマイクロン捕獲ギミックは全てオミットされており、モールドが残るのみとなっています。当時とはかけれるコストが違うのは理解出来ますが少々寂しい感じ。

ロボットモード


クワガタンクから変形したロボット。今回は完全新規で立体化されておりマイクロン伝説の劇中に近いスタイルで立体化されています。頭部のツノ、肩のキャタピラ、足の爪、蛇腹状の腹筋、背負った主砲とあらゆるパーツがハッタリ効いてて最高にカッコいいです。
手の造形が左右で異なるのは旧玩具の名残、旧玩具は開いた方の手にナイフが展開するギミックがありました。劇中で印象的な使われ方をしたナイフなのでオミットされたのが寂しいです。

スペック
所属:デストロン/Decepticons
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??

パッケージ

パッケージ裏


可動範囲

首:前後スイング+左右ロール可動。肩:前方スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:左右ロール可動。
腰:左右ロール可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿部:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:内側スイング。爪先:前後スイング可動。踵:前後スイング可動。

ギミック

本体には5㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。

砲身も5㎜ジョイントで接続されています。
それを利用してSSGEメガトロンの砲身と交換してみました。

角は破損防止で軟質パーツ。外すことも可能です。



一部変形させることでフルバーストモードを再現可能。

副砲の先端は3㎜ジョイントになっており対応するパーツを接続可能。

主砲の先端は5㎜ジョイントになっており対応するパーツを接続可能。

変形(ビークルモード→ロボットモード)












パネルを開いてクローラーに収納されている手足を展開、胸のパネルを開いて顔を覆っているシャッターを畳むだけの簡単変形。パターン自体は旧玩具に近くシンプルで遊び易い変形になっています。


アクション






「メガトロン、トランスフォーム!」








以上、TL-47 リーダークラス メガトロン(アルマダユニバース)(ARMADA UNIVERSE Megatron)でした。
マイクロン伝説に登場したクワガタ頭の破壊大帝がレガシーエヴォリューションで立体化。リメイク自体はレジェンズでもされていましたが、今回は完全新規金型という事で限りなく劇中に近いスタイルになっています。角も肩も脚もボリュームのあるデザインが最高。
ただ、旧玩具がマイクロンギミックの塊だっただけに今回その全てがオミットしている事に寂しさも感じます。マイクロン捕獲ギミックはもう仕方ないとしても、せめて左手の隠しナイフだけは残しておいてほしかったなあと…。
パートナーマイクロンのバレル様が付属しないのも残念。アルマダオプティマス、アルマダホットショット、アルマダスタスクにも付属していなかったのでこの辺はレガシーシリーズ共通のガッカリポイントですね。発売予定のスーパーモードには付属してくれることを祈ります。
旧玩具を知っているとギミックの少なさが少々気になるものの、反面旧玩具に無かった膝可動があり劇中に近いスタイルなのもあってアクションフィギュアとしては良い玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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