ゆっくりと共にトランスフォーム

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S.I.C. VOL.52 仮面ライダーカブト【ライダーフォーム/ハイパーフォーム】をゆっくり紹介

2010年02月16日 | 特撮(仮面ライダーシリーズ)
頭痛と腹痛は治まりましたが今度は腰痛です、もう腰曲げるだけで痛いんで整体でも行って来ようかな・・・(^_^;)




では今回は『仮面ライダーカブト』より
S.I.C. VOL.52 仮面ライダーカブト【ライダーフォーム/ハイパーフォーム】
を紹介します。


仮面ライダーカブト【ライダーフォーム】


仮面ライダーカブト【マスクドフォーム】からキャストオフを経て変身するカブトの第2形態。クロックアップ及び必殺技が使用可能。
変身時はマスクドアーマーの飛散後、顎のローテートを基点にカブトホーンが起立して顔面の定位置に収まり、「Change Beetle」(チェンジ、ビートル)と発声される。

クロックアップとは自らのタキオン粒子を操作し、自分の時間の流れを操作することで行う超高速の特殊移動方法。腰部のベルトにあるスイッチに触れることにより発動する。
クロックアップを発動したライダー及びワームは超高速での移動が可能となり、タキオン粒子の流れる目でなければ視認することはできない。ライダー・ワーム側から見れば、クロップアップ中は自分たち以外の空間を流れる時間がほぼ止まっているに等しい。また、クロックアップの時間には限界があり、ライダーの場合は長時間では装着者に負担が掛かるため、ゼクターが自動的にあるいはライダー自らクロックアップを解除する。ライダー及びカブトエクステンダーは、クロックアップ発動時には「clock up」、解除時には「clock over」と発声される。
必殺技は、波動に変換したタキオン粒子を脚に集中して放つ「ライダーキック」。カブトゼクター上部の脚3本それぞれに内蔵されたスイッチ・フルスロットルを「1, 2, 3」の順に押した後、ゼクターホーンを一旦マスクドフォーム時の位置に戻し、再び倒すことで「Rider Kick」の発声とともに発動する。主に使うライダーキックは至近距離で上段廻し蹴りを叩き込むライダーキックである。その他にもエクステンダーを利用した飛び回し蹴り、従来の仮面ライダーたちが行う様な飛び蹴りなど数種類のライダーキックを使い分ける。

祖母を心から尊敬しており、しばしば「お婆ちゃんが言っていた・・・」というセリフの後、数々の尊い教えを口にする。(これらの格言の数々は天道語録と呼ばれている)
自らを「天の道を往き、総てを司る男」と称し、天(空)を指し示すポーズをとる。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


仮面ライダーカブト【ハイパーフォーム】


仮面ライダーカブト【ライダーフォーム】からハイパーキャストオフを経て変身するカブトのカブトの第3形態。通称【ハイパーカブト】
クロックアップの数十倍のスピードで活動できるハイパークロックアップが使用可能。中盤ハイパーゼクターを入手してから変身可能になった。
全身のアーマーは内部にタキオンプレートを収納した、以前の2倍以上の強度を持つカブテクターに再構成されている。

ハイパークロックアップとは、大気中や真空中を自由に飛翔でき、クロックアップの数十倍のスピードで活動できる特殊移動方法。タイムスリップも可能。
クロックアップと同様に制限時間があり、発動時には「hyper clock up」、終了時には「hyper clock over」とそれぞれ発声される。ハイパークロックアップした視点からは、クロックアップした物体もスローで視認される。

必殺技はHCUした状態から強化されたライダーキックを放つ「ハイパーライダーキック」。ハイパーゼクターのゼクターホーンを倒すことで、「Maximum Rider Power」の発声とともにハイパーゼクターからカブトゼクターにマキシマムライダーパワーが送り込まれた後、ライダーキックの手順を踏むことで発動する。以前と異なり従来のライダーキック同様の飛び蹴りである。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


仮面ライダーカブト【ハイパーフォーム-ハイパークロックアップ状態-】


ハイパーゼクターのハイパークロックアップスイッチを押すことで発動するカブテクターを展開した状態。


パッケージ



付属品



ライダーフォーム用オプションハンド×5種(握り手、平手、右握り手×2種、右ポーズ手)
カブトクナイガン×3種(ガンモード、アックスモード、クナイモード)、カブトゼクター、ハイパーゼクター
ハイパーフォーム換装パーツ一式、ハイパーフォーム用オプションハンド×5種(握り手、平手、右握り手×2種、右ポーズ手)
パーフェクトゼクター、翅エフェクトパーツ
ゼクターカブト変身パーツ一式、ディケイドライバー、ライドブッカー

ギミック【ライダーフォーム】

バックル部のカブトゼクターはゼクターホーン部のみ、左右に可動

カブトホーンは可動するのでキャストオフ時のワンシーンを再現可能

ギミック【ハイパーフォーム】

背部装甲を展開可能。また、左右の背部装甲板内側に翅のエフェクトパーツを取り付け可能


アクション

お婆ちゃんが言っていた・・・




1、2、3


ライダーキック




hyper clock up







以上、S.I.C. VOL.52 仮面ライダーカブトから今回は【ライダーフォーム/ハイパーフォーム】の紹介でした。
ようやくS.I.C.シリーズに『仮面ライダーカブト』が登場してくれました。
今までは電王、キバ、ディケイド等の後輩ライダー達に順番を譲ってきましたが、やっとこさ順番が回ってきた様子、そのおかげかどうかは分かりませんが、【ライダーフォーム/ハイパーフォーム/ディケイドカブトカブト/ゼクターカブト】の4種類もの換装ギミックが搭載され、ボリューム満点の内容になっています。

では今回はこれで失礼いたします。それでは( ^_^)ノシ

【ディケイドカブト/ゼクターカブト】の紹介はこちらから


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