TFムービーDOTM デラックスクラス レッドフットをゆっくり紹介

フィギュアーツのドラゴンボールシリーズで「トランクス」が出るなら「ヤムチャ」「クリリン」「天津飯」の地球人組が出る日もそう遠くないかな？
これまではスルーしてましたが、地球人組ならけっこう欲しかったりするんですよね。まだ予定すらたってないけど・・・。


では今回は『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』より
DA-34 デラックスクラス レッドフット(Leadfoot)
の紹介です。
リンク先様でもすとれーとさんがレビューされてます。

ビークルモード



ロボットモード


所属：オートボット/Autobots
チーム：レッカーズ/Wreckers
体力：6
知力：4
速度：9
耐久力：7
地位：5
勇気：8
火力：8
技能：5
総合：52
大喰らいのレッドフットはエネルゴンの乏しい今の状況に満足していない。ただ、人間が使う「ガソリン」が意外とおいしく、腹の足しになることに気がついて上機嫌だ。
【※参考：キャラクターカード裏】

メックテックウェポン：ザップジャガー

名前のとおり敵をギザギザに切り刻むためのノコギリ兵器。レッドフット製作＆命名。
【※参考：キャラクターカード裏】


パッケージ

パッケージ裏

キャラクターカード：レッドフット(※クリックで画像拡大)

メックテックウェポンカード：ザップジャガー(※クリックで画像拡大)

メックアップ(※クリックで画像拡大)



ギミック

ザップジャガーはレバーを引く事で丸ノコの刃が回転しながら展開します。(※：今回の物は透明な輪ゴムで無理矢理固定しています。本来、展開した状態では固定されません。)

ビークルモードでは、車体左右のジョイントにメックテックウェポンを装備出来ます。


また、ルーフおよびボンネットの左右に装備されている銃器は全て5mmジョイントで接続されているので、組み替えたり、メックテックウェポンを装備させたりする事が出来ます。

ロボットモードでは、両腕にジョイントがあるので、そこにメックテックウェポンを装備出来ます。


背中に装備されている銃器は全て5mmジョイントで接続されているので、取り外ずしてメックテックウェポンを装備させる事が出来ます。また、取り外した銃器をメックテックジョイントに装備させることも出来ます。


アクション



「レッドフット、トランスフォーム！」





























以上、DA-34 デラックスクラス レッドフット(Leadfoot) でした。
可動範囲は標準並ですが、肩回りが少々独得な可動をします。腰が腹に埋もれているせいか、腰のロールはありません。ですが、カカトが大きい事と横に広い体型のおかげで接地性は抜群です。
ギミックに関しては、トップスピンのようにメックテックジョイントが7箇所と非常に多く、他のメックテックウェポンを装備させて武装強化させたり、付属の銃器を自由に組み替える事が出来たりするのでプレイバリューはかなり高いです。あと、メックテックウェポン展開時に丸ノコの刃が回転しながら出てくるのが、楽しいかつカッコ良くて気に入ってます。
変形に関してはTF3玩具の中では複雑な方で、リベンジ版スタスクを髣髴とさせるパーツ移動があります。タイトな箇所はありませんが、説明書無しだと少し苦労するかも。また、腹部のパーツのまとまり具合がが非常に素晴らしいです。
ビークルモードは、トップスピンと同じく武装てんこ盛りでゴテゴテしているので、非常にカッコいいのですが、ロボットモードはスキンヘッド、ヒゲ面、メタボ、とかなり人を選ぶデザインです。それ故に本編で登場した時のインパクトが凄かった・・・。でも技術者なんでこんな感じのオッサンがいてもおかしくない気はしますけどね～。
デザインは人を選ぶと思いますが変形は面白いですし、腹部のまとまり具合が見事なので、かなり遊び応えがあります。また、パッケージ裏では頭部や肩部が成型色で写ってますが、実物は銀塗装が施してあるので、パッケージ裏より見栄えが良くなっています。ボディにマーキングが無いのは残念ですが全体的に出来が良いので、ロボットモードのスタイルが気にならない方には非常にオススメできる玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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