コンバットロンレビュー開始です。気付けばもう7月、そろそろ梅雨も明けてくる頃なので張り切っていきましょー!
では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-07 デラックスクラス ブレストオフ(Blast Off)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
腕部モード
脚部モード
所属:デストロン/Decepticons
チーム:コンバットロン部隊
役職:宇宙兵ブレストオフ
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
付属武器(1)
付属武器(2)
パッケージ(コンバットロン部隊5体セットです)
パッケージ裏(コンバットロン部隊5体セットです)
見開き(上段)
見開き(下段)
ギミック
ビークルモードには上部に3箇所、底部に5箇所、後部と左右ブースターにジョイントがあり、付属の武器を接続可能。
ロボットモードには両腕に2か所ずつ、背中に2か所ジョイントがあり、付属の武器を接続可能。
付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。
脚部の垂直尾翼は取り外して背中に接続することで、初代アニメ版スタイルに近付ける事が出来ます。
本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の脚部になります。
また、本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の腕部にもなります。
アクション
「ブレストオフ、トランスフォーム」
以上、UW-07 デラックスクラス ブレストオフ(Blast Off) でした。
可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動+前方にスイング可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘は180度スイング。二の腕は左右ロール軸可動。腰は左右ロール軸可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は約90度スイング。足首は内側にスイング可動。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広い上に本体のバランスが取れているので良好です。
ギミックに関しては、垂直尾翼の位置を動かしてオリジナル版に近いスタイルに出来るのは嬉しいギミックです。また、メインギミックとして合体戦士ので腕部/脚部へと変形できるのが最大のギミック。しかしバランスはとれているもののジョイントの調整が甘く頻繁にパカパカ開いてしまうのが残念。一応舜着で渋みを上げることで補強できました。さらに合体ジョイントの突起部分にブレストオフの首パーツが干渉してしまい、首がよく外れるという欠点があるのも残念。こちらは突起部分を切り落とす事で多少改善されました。
スタイルに関しては、ビークルモードは初代と同じくスペースシャトルに変形。初代と比べると何故か焦げ茶色だった部分が明るい茶色になっています。ロボットモードに関しては、ブレストオフの正統派リメイクといった感じのスタイル。機首が両腕にならないのでオリジナルと少々印象は異なりますが、特徴的だった足先がオリジナル版とほぼそのまんまなのは嬉しいです。また、他の戦士では胸部に来ることの多かった合体ジョイントが背中に移ったことで同シリーズの他のキャラとは受ける印象がだいぶ異なります。
コンバイナーウォーズではスリングのリカラーとして発売された為にビークルモードもロボットモードも初代とは全く異なるデザインでしたが、ユナイトウォリアーズで発売されるにあたり完全新規で作成されました。首の外れ易さ、腕部モードが左右に開き易いといった詰めの甘さが見受けられたのは非常に残念ですが、完全新規でスペースシャトルに変形するブレストオフを出してくれたのは嬉しいですし、変形には関係の無いギミックで初代により近付けられる事が出来るのは嬉しかったです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-07 デラックスクラス ブレストオフ(Blast Off)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
腕部モード
脚部モード
所属:デストロン/Decepticons
チーム:コンバットロン部隊
役職:宇宙兵ブレストオフ
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
付属武器(1)
付属武器(2)
パッケージ(コンバットロン部隊5体セットです)
パッケージ裏(コンバットロン部隊5体セットです)
見開き(上段)
見開き(下段)
ギミック
ビークルモードには上部に3箇所、底部に5箇所、後部と左右ブースターにジョイントがあり、付属の武器を接続可能。
ロボットモードには両腕に2か所ずつ、背中に2か所ジョイントがあり、付属の武器を接続可能。
付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。
脚部の垂直尾翼は取り外して背中に接続することで、初代アニメ版スタイルに近付ける事が出来ます。
本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の脚部になります。
また、本体および武器を変形、合体させる事でユナイトウォリアーズ/コンバイナーウォーズの合体戦士用の腕部にもなります。
アクション
「ブレストオフ、トランスフォーム」
以上、UW-07 デラックスクラス ブレストオフ(Blast Off) でした。
可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動+前方にスイング可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘は180度スイング。二の腕は左右ロール軸可動。腰は左右ロール軸可動。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は約90度スイング。足首は内側にスイング可動。とそれなりの可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広い上に本体のバランスが取れているので良好です。
ギミックに関しては、垂直尾翼の位置を動かしてオリジナル版に近いスタイルに出来るのは嬉しいギミックです。また、メインギミックとして合体戦士ので腕部/脚部へと変形できるのが最大のギミック。しかしバランスはとれているもののジョイントの調整が甘く頻繁にパカパカ開いてしまうのが残念。一応舜着で渋みを上げることで補強できました。さらに合体ジョイントの突起部分にブレストオフの首パーツが干渉してしまい、首がよく外れるという欠点があるのも残念。こちらは突起部分を切り落とす事で多少改善されました。
スタイルに関しては、ビークルモードは初代と同じくスペースシャトルに変形。初代と比べると何故か焦げ茶色だった部分が明るい茶色になっています。ロボットモードに関しては、ブレストオフの正統派リメイクといった感じのスタイル。機首が両腕にならないのでオリジナルと少々印象は異なりますが、特徴的だった足先がオリジナル版とほぼそのまんまなのは嬉しいです。また、他の戦士では胸部に来ることの多かった合体ジョイントが背中に移ったことで同シリーズの他のキャラとは受ける印象がだいぶ異なります。
コンバイナーウォーズではスリングのリカラーとして発売された為にビークルモードもロボットモードも初代とは全く異なるデザインでしたが、ユナイトウォリアーズで発売されるにあたり完全新規で作成されました。首の外れ易さ、腕部モードが左右に開き易いといった詰めの甘さが見受けられたのは非常に残念ですが、完全新規でスペースシャトルに変形するブレストオフを出してくれたのは嬉しいですし、変形には関係の無いギミックで初代により近付けられる事が出来るのは嬉しかったです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ UW07 ブルーティカス | |
タカラトミー | |
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もうコレも目当てだと言われても仕方ない出来栄え。
残念なのは、仰る通り首が取れちゃうんですよね~
傷つけたくない人は我慢するしかないという。
ジョイントなんですが、もう集大成みたいに彼方此方に設けられてますな。
しかしこのブレスト新規だと聞いた時は嬉しかったですな~
他のメンバーも違和感ないし、手足首も色を合わせてきてるのが良い。
不満を言うなら、やはりガーディアンをモール行きにしたことかな?
ライバルがモール行きになったせいで、人によっては並べれないと言う。
まあアニメでは殆ど関わってないから良いか。
レビュー関係ないのですが、ザ・フラッシュ、そろそろ折り返しなんですが、ちょっと説明不足ですね。
フラッシュが牽かれそうな人を間一髪で助けたり、マンション火災から助けるシーンがあり、常人があの速度に触れたら衝撃波で吹っ飛ぶだろって意見がありますが、フラッシュが触れた瞬間、フラッシュの能力が極僅かに相手に贈られて高速空間でも大丈夫になるんですよ。
それらは全部説明されてないから、ちょっと違和感あります。
グリーンアローと違い、ヴィランは全て能力者ってのも面白い。
先が気になりますな。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
CWブラストオフはどうしてこうなったとしか言いようのない有様でしたからね
ローカライズ時にブレストオフが新造されるのはUWガーディアンでグルーブが新造された時点である意味必然だったというか…
完全新規金型故に思いがけない不具合も多かったのは残念ですが
その辺はUWコンピューティコンのストレイフ等以後の流用アイテムで改善されている事を祈りましょう
個人的には同じくシャトルに変形するスカイリンクスを中心に手足ロボ4体全てブレストオフ型で5体全員シャトルロボという合体戦士を作ってみたいものですが
タカラトミーモール限定のUWリンクスマスターと違ってUWブルーティカスは通常販売こそされたものの流石に4個買いはキツいので
海外で単品版も出して欲しいものです。勿論UW版の不具合を改善した上で
ところで最近IDWコミックにガルバトロナスが登場したものの玩具とは何もかもが異なり
ガルバトロンがG2ドレッドウイングを中心にアシッドストーム(右腕)、マインドワイプ(左腕)、ブリッツウイング(右足)、アストロトレイン(左足)の5体のディセプティコンをエニグマ・オブ・コンビネーションというアイテムを使って合体させた物で頭部はコアロボのドレッドウイングに合わせてG2スモークスクリーンというデザインだとか
一見玩具で再現するのは不可能に見えて案外ドレッドウイングとマインドワイプさえ新造すれば玩具化できそうな気がする
アストロトレインはUWブレストオフ、ブリッツウイングはCWブロウルのリデコ、アシッドストームはUWゴーストスタスクのリカラーで作れそうですし
海外ではCWコンピュートロンを以って玩具展開は一段落しそうですがメナゾールやコンピュートロンが登場するアニメが作られるようなので
玩具展開もワンチャン欲しいですね。とりあえずCWライオカイザーをなんとか…
旧ブルーティカスの項でも以前書きましたが、自分はコンバットロンといえば、本来の姿である『G1』より、『カーロボット』14話「敵?味方!?ブラックコンボイ」でブラックコンボイと共に登場した彼らを真っ先に連想します。
さらにこれも以前申し上げたことで、自分がそれまで飛ばし飛ばしに見ていた『カーロボ』を本格的に見始めたのも、ちょうどこのエピソード(当時は小学校6年生でした。)からでした。
その1人、このブレストオフのリメイクキャラであるシャトラーは、ほかの4人と違い話題性が比較的高くなっています。
5人目のスキャンを妨害したファイヤーコンボイの放水で、カプセルを持っていたゲルシャークが転倒。スキャン光線は上空へ向かい、あわやハゲタカトランスフォーマー誕生の危機に見舞われますが、ハゲタカがすんでのところで回避したことで、偶然上空にいたスペースシャトルを無事に(?)スキャンできました。
また、5人で唯一主役を張ったエピソードもあり、その17話「宇宙から狙え!シャトラー!!」ではスペースシャトル打ち上げを控えた航空宇宙局(NASA?)に潜入、乗り込んだ宇宙飛行士ごとシャトルを格納庫に監禁。代わりに自分が打ち上げられることで、基地を特定すべく、宇宙からサイバトロン戦士の動きを観察していたのですが、最後はブラックコンボイを2度にわたって誤射したあげく、人工衛星に直撃され墜落、海面に不時着しました。
ビークルモードの基本的イメージは、色を除けばシャトラーとも、本来のG1時代ともほぼピッタリ同じです。
構造上の不安定さはありますが、コンバイナーのように細部は似ていても仕様の異なるキャラからの似ても似つかない中途半端なリメイクでなく、完全オリジナルに作られ、稼働個所が飛躍的に拡大したことは評価すべきです。
『おりこ☆マギカ 新約』です。
リナ&麻衣に遅れて到着した京に、唐突に話しかけた織莉子。
「な……。なんで、あたしに言うの……?リーダーは、リナちゃんだよ?」
「……あなただけだから…。あなただけが、この争いの無意味さに、気づいているからよ。わたしたちが、戦う相手は…魔法少女じゃないでしょう?」
「…………………。」
「わたしの、言うことが信じられないのも無理はないわ。現に、わたしたちは争っているのだから。」
まだ事態を飲み込めない京に、織莉子はさらに言いました。
「……それでも、あなたにはわかってほしいの。…わたしが、強硬な手段を取ってでも、叶えたい願いを。」
「願い…?それは……なに?」
「……………世界を、救うこと……………。」
そのころ、キリカVS麻衣の対決は一段と激しさを増していました。
織莉子の言葉どおり、どう転ぶかわからない状況が続いています。
ガキン!ガキン!
(リナと、京は無事か……?)
麻衣が、こちらから状況の把握できない2人を、一瞬そう思ったときです。
「よそ見、注意っ!!」
ズドッ!!
隙をついたキリカの右足が、麻衣を襲いました。
その勢いで宙に舞い上がったキリカ、たたみかけるように、
「………終わりかな。」
右手の爪を、麻衣めがけて振り下ろしました。
爪は麻衣の左肩当てを切り裂き、朱(あけ)に染まった白い肌がのぞきます。
ズバッ!!
「!!」
勝負あった。
余裕の表情を浮かべるキリカでしたが………。
「?……あれぇ………?」
キリカの右胸には、いつの間にか突きつけられた麻衣の刀が。
「油断、注意………だな!!」
ズブッ!!
「ぐっ……!」
麻衣は一気に刀を突き刺し、その勢いのまま引き抜きました。
なす術もなく、倒れ込むキリカ。
「………魔法少女殺しも、こんなものか。……リナたちと、合流するか。優木のやつは、しぶといからな。」
そうつぶやくと、刀を鞘に戻し立ち去って行きました。
…………しかしこのキリカの死が、実は壮大なる”演技”に過ぎなかったことを、このときの麻衣は知る由もなかったのです。
(次へ続く。)
次回、リーダーであるリナの契約の発端となる、衝撃的な過去が明らかとなります。
そして、沙々は……………。
>残念なのは、仰る通り首が取れちゃうんですよね~、傷つけたくない人は我慢するしかないという。
そこはホントに残念ですよね。私はもう変形の度にポロポロ取れるのが嫌になったので、本体を削ってしまいました。
>しかしこのブレスト新規だと聞いた時は嬉しかったですな~
海外だと何故かリカラーで済まされましたからね。グルーヴといいこれといい、こういった試みは嬉しいです。
>レビュー関係ないのですが、ザ・フラッシュ、そろそろ折り返しなんですが、ちょっと説明不足ですね。
まだフラッシュ未視聴なんですが、そうなんですね。
しかしやはり速度を活かした人助けは見てみたいですね。グリーンアローのフォースシーズンがレンタル開始される前に観始めたいです。
>いきなりUWブルーティカスの本命を出してきましたか
ガーディアンの時は本命を最後にしたので、今回は最初からやってみました。
>完全新規金型故に思いがけない不具合も多かったのは残念ですが、その辺はUWコンピューティコンのストレイフ等以後の流用アイテムで改善されている事を祈りましょう
これに関しては仕様と言い逃れ出来るものではないですし、改善されるといいですね。
>海外で単品版も出して欲しいものです。
もし海外でこの型を出すとしたら名前はどうするのか一瞬疑問に思いましたが、よく考えると似た境遇のグルーヴやスキャッターショットは何の変更もなくそのまま出てましたね。
>一見玩具で再現するのは不可能に見えて案外ドレッドウイングとマインドワイプさえ新造すれば玩具化できそうな気がする
仰るとおりの方法でリデコリカラーはいけそうな気がしますね。しかし元々あったデザインを差し置いて登場するとは・・・。
>海外ではCWコンピュートロンを以って玩具展開は一段落しそうですがメナゾールやコンピュートロンが登場するアニメが作られるようなので、玩具展開もワンチャン欲しいですね。
正直このシリーズは歴代の中でもかなり気に入ってますので、まだ玩具展開を続けられるならホントにやってほしいです。
>旧ブルーティカスの項でも以前書きましたが、自分はコンバットロンといえば、本来の姿である『G1』より、『カーロボット』14話「敵?味方!?ブラックコンボイ」でブラックコンボイと共に登場した彼らを真っ先に連想します。
カーロボコンバットロンは初代コンバットロンのリカラーですので、このセットをリカラーすればまんまバルディガスとして出せそうなんですよね。カーロボは私も好きなので、むしろ出してほしかったり・・・。
>構造上の不安定さはありますが、コンバイナーのように細部は似ていても仕様の異なるキャラからの似ても似つかない中途半端なリメイクでなく、完全オリジナルに作られ、稼働個所が飛躍的に拡大したことは評価すべきです。
詰めが甘く不具合を残してしまったのは残念ですが、海外で不満だった点を改善してくれたのは大きいですよね。リデコリカラーの方が圧倒的に楽なはずなのに、新規で作ってくれたのは素晴らしいです。
>『おりこ☆マギカ 新約』です。
キリカに関してはすでに演技であることが語られているので、今後の展開に期待ですね。
織莉子は確かに嘘は言ってないですよね、ただその過程で間違いなくまどかを犠牲にしなくてはならないことを語ってないだけ。はたして、この話し合いも、どのような結果になるのか・・・。