正直今回のスタスクほど指が動いて嬉しかったトランスフォーマーはなかったように思えました。
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-07 スタースクリーム(Starscream)
の紹介です。(今回の物はMP-11 新破壊大帝スタースクリームの海外版です)
ビークルモード(ボーイング F-15 イーグル)
ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:航空参謀スタースクリーム
体力:7
知力:7
速度:9
耐久力:7
地位:9
勇気:8
火力:7
技能:5
総合:59
白地に赤のラインが入った「ボーイング F-15 イーグル」に変形するデストロンの航空参謀。軍団のナンバー2であり、自称「ニューリーダー」を名乗る野心家。リーダーである「メガトロン」に対し、事あるごとに反逆を繰り返しており、デストロンの覇権掌握を目論むが、いつも失敗しメガトロンに「この愚か者めが!!」と逆襲され、その度に「どうか、お許しを・・・」と卑屈に謝り通し、一応制裁は受けるものの、命や役職までは奪われずに大抵はそれだけで許されている。
しかし、『トランスフォーマー ザ・ムービー』で宇宙に放逐したメガトロンが「ガルバトロン」となって戻ってきた際は、命乞いをする暇もなく一撃で葬られた。その後は霊体となり、続編『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』や『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』にも出演して復活を目論んでいた。
元は科学者で、サイバトロンとデストロンとの戦争が始まる前は惑星探査に従事していたが、戦争のスリルを好みデストロンのメンバーになった。加入した動機にしては本質的に臆病だが、キザでうぬぼれが強く狡賢い故に、己の能力に強い自信を抱いており、現在の地位に不満を持っているもののメガトロンの能力の高さの前に忸怩たる憤懣やる方ない思いを抱いている。
仲間からは一定の評価は得ているものの、自分が失敗したり、ピンチに陥ると、その責任をすぐ仲間に擦りつける姑息な性格ゆえに軽んじられているのが常であり、人望があるとは言い難い。そのため、ジェットロン部隊のリーダーであるにも関わらず、部下や他のデストロン達からそう思われていない節が見られる。ただ、口の上手さを生かして、脅迫、恫喝など様々な手で、ようやく相手を丸め込んで命令している。
主な武装は、両腕に装備されており機械を麻痺させる効果がある「ナルビーム砲」や胸に収納されている「ミサイルランチャー」など。
【※参考:Wikipedia】
パッケージ
パッケージ裏
設定(※画像クリックで拡大)
セット内容
本体、ミサイル×2、ホログラムパイロット、メガトロン(ガンモード)接続用ジョイント、ディスプレイベース一式
ギミック
付属のディスプレイベースのジョイントにはミサイルを接続可能。ビークルモードと一緒に飾れるので、航空基地の1箇所みたいでカッコいいです。
付属のディスプレイベースのジョイントにはアームパーツを接続可能。アームを縦に接続する事でロボットモードが、斜めに接続することでビークルモードがそれぞれディスプレイ可能になります。
ビークルモードの底部ジョイントにディスプレイ用アームを接続することで、ディスプレイベースに飾ることが出来ます。
また、ロボットモードの臀部にあるジョイントにディスプレイ用アームを接続することで、ディスプレイベースに飾ることが出来ます。
ビークルモードの主翼下にあるナルビーム砲の位置をずらすことで、付属のミサイルが接続できるようになります。
ビークルモードのキャノピーは開閉することが出来、付属のホログラムパイロットを搭乗させることが出来ます。しかも登場させたまま変形も可能。
ビークルモードの機種底部のジョイントには、付属のジョイントパーツを接続することが可能。それにより、別売りの「MP-1 コンボイ」に付属するメガトロン(ガンモード)およびその同型や、「MP-13 サウンドウェーブ」に付属するメガトロン(ガンモード)およびその同型を接続できるようになります。
ビークルモードの機首を開くことでレーダードームが出現します。
ビークルモードのエアインテークは可動します。
ビークルモードの機体上部にあるエアブレーキは展開可能。
ビークルモードの両翼のフラップは上下に可動します。
ビークルモード後部のパネルを開くとエンジンが出現します。
ビークルモードのベクタードノズルは上下左右に可動します。
ビークルモードの機種底部及び機体後方の底部からはランディングギアが展開し、ビークルモードでの接地性を高めてくれます。
ロボットモードの両翼にあるジョイントには付属のミサイルを接続可能。
ロボットモードの胸部にあるパネルを開くことで、1度のみ使用したミサイルランチャーが展開されます。
ロボットモードの両翼は後方に可動します。
変形時に頭部は狭いゲートを潜らなくてはならないのですが、ロボットモードの頭部内にはスプリングが仕込まれている為、頭部のボリュームを抑えることなくゲートを潜れるようになっています。
アクション
「ス、スタースクリーム、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-07 スタースクリーム(Starscream) でした。
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。手首に左右ロール軸可動。掌は第1指の付根がボールジョイント可動+第2指が第一関節および第二関節可動+第3~5指の第二関節が可動。腰に左右ロール軸。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿部は左右ロール軸可動。膝はクリック式で90度近くスイング可動。爪先は左右ロール軸+前後スイング可動。踵は前後にスイング可動。主翼は上下と後方に角度付け可能。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体のバランスが取れている上に踵もあるので非常に良好です。
付属品に関しては、国内版の「MP-11 スタースクリーム」本体とホログラムパイロット+国内版「MP-3 スタースクリーム」付属の台座とアーム、ミサイル、メガトロン用ジョイントが入っております。MP-11に付属していた王冠・マント・肩当ての新破壊大帝3点セットや、MP-3でパイロット代わりに搭乗出来たDr.アーカビルは付属していませんが、ディスプレイ用の台座が付いているのは嬉しいです。また、別売りのMPに付属するメガトロン(ガンモード)を接続出来るジョイントもあるので、新破壊大帝にする事は出来なくとも航空参謀としては非常に良いセットになっています。
ギミックに関しては、ビークルモードにはTFではお馴染みのランディングギアの展開をはじめ、キャノピーが開閉してホログラムパイロットが搭乗可能・機首内部にレドームが存在・エアインテークの可動・エアブレーキの展開・両翼のフラップ可動・エンジンブロックの開閉・ベクタードノズルの可動とF-15の実機に存在するギミックの数々が詰め込まれています。ただ、ミサイルに関してはナルビーム砲の仕様がMP-03型では着脱式だったのに対してMP-11型は着脱無しに変更された為、ナルビーム砲の位置を調整しないとミサイルが干渉してしまいます。しかし、本来G1スタースクリームの両翼にミサイルは装備されていないので無理に接続する必要はありません。むしろ台座に飾れば基地の一部分のような感じになるので、そっちの方が似合ってます。ロボットモードのギミックはビークルモードと比べて多くはありませんが、劇中でたった1度のみ使用したミサイルの展開・変形とスタイルを両立させる為の頭部内に仕込まれたスプリング・フレキシブルに可動するナルビーム砲など細かい部分が充実しております
スタイルに関しては、ビークルモードは劇中通りの「F-15 イーグル」に変形。玩具として割り切っている部分はあるものの、機体の薄さ含めて見事なプロポーションです。アニメカラー準拠の国内版と明確に異なる点として、海外版は初代玩具カラー準拠なので機首部分が青くなっています。また、主翼のナビゲーションライトが国内版ではちゃんと左が赤、右が緑に塗り分けられていましたが、この海外版では左右とも緑に統一されています。この辺りの雑さはちょっと残念。ロボットモードに関しては、正面は見事にイメージ通りのスタースクリームといった感じで、一見さんには主役ロボとも見間違えられるヒロイックなスタイルが再現されています。モールドのおかげで情報量も多く、非常にカッコいいです。ちょっと残念なのは背面から見ると剥き出しのネジ穴が多いこと。この辺りはこの玩具の基礎になった型がすでに10年前のものですし、主翼が薄いので仕方ないかなと思ってます。
変形に関しては、ジェット機から変形するロボの基本型を派生させた感じで、コックピットブロックの変形に一手間加えられてます。よくある機首の折り畳みに加えて機体や機首先端をスライドさせて縮めることにより、ビークル・ロボット両モードのスタイル調整が上手く成されています。
国内版のMP-11とMP-3を足して2で割ったようなセット内容になっているので新破壊大帝3点セットやDr.アーカビルは付属しませんが、いずれもクセの強い付属品だったのでコレが無くて残念!と強く思えるものはありませんでした。むしろMP-3型から改良が加えられたMP-11の本体とビークルモードをカッコ良くディスプレイ出来るスタンドベース、そして別売りのMPに付属するとはいえメガトロン(ガンモード)を接続出来るジョイントや無難な形状のホログラムパイロットなど、そつのない無難なセットになっていると思います。スタースクリーム本体じたいが素晴らしく良い出来なので、航空参謀時代のスタースクリームセットとしては非常に良い内容のものでした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
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マスターピース MP-07 スタースクリーム(Starscream)
の紹介です。(今回の物はMP-11 新破壊大帝スタースクリームの海外版です)
ビークルモード(ボーイング F-15 イーグル)
ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:航空参謀スタースクリーム
体力:7
知力:7
速度:9
耐久力:7
地位:9
勇気:8
火力:7
技能:5
総合:59
白地に赤のラインが入った「ボーイング F-15 イーグル」に変形するデストロンの航空参謀。軍団のナンバー2であり、自称「ニューリーダー」を名乗る野心家。リーダーである「メガトロン」に対し、事あるごとに反逆を繰り返しており、デストロンの覇権掌握を目論むが、いつも失敗しメガトロンに「この愚か者めが!!」と逆襲され、その度に「どうか、お許しを・・・」と卑屈に謝り通し、一応制裁は受けるものの、命や役職までは奪われずに大抵はそれだけで許されている。
しかし、『トランスフォーマー ザ・ムービー』で宇宙に放逐したメガトロンが「ガルバトロン」となって戻ってきた際は、命乞いをする暇もなく一撃で葬られた。その後は霊体となり、続編『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』や『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』にも出演して復活を目論んでいた。
元は科学者で、サイバトロンとデストロンとの戦争が始まる前は惑星探査に従事していたが、戦争のスリルを好みデストロンのメンバーになった。加入した動機にしては本質的に臆病だが、キザでうぬぼれが強く狡賢い故に、己の能力に強い自信を抱いており、現在の地位に不満を持っているもののメガトロンの能力の高さの前に忸怩たる憤懣やる方ない思いを抱いている。
仲間からは一定の評価は得ているものの、自分が失敗したり、ピンチに陥ると、その責任をすぐ仲間に擦りつける姑息な性格ゆえに軽んじられているのが常であり、人望があるとは言い難い。そのため、ジェットロン部隊のリーダーであるにも関わらず、部下や他のデストロン達からそう思われていない節が見られる。ただ、口の上手さを生かして、脅迫、恫喝など様々な手で、ようやく相手を丸め込んで命令している。
主な武装は、両腕に装備されており機械を麻痺させる効果がある「ナルビーム砲」や胸に収納されている「ミサイルランチャー」など。
【※参考:Wikipedia】
パッケージ
パッケージ裏
設定(※画像クリックで拡大)
セット内容
本体、ミサイル×2、ホログラムパイロット、メガトロン(ガンモード)接続用ジョイント、ディスプレイベース一式
ギミック
付属のディスプレイベースのジョイントにはミサイルを接続可能。ビークルモードと一緒に飾れるので、航空基地の1箇所みたいでカッコいいです。
付属のディスプレイベースのジョイントにはアームパーツを接続可能。アームを縦に接続する事でロボットモードが、斜めに接続することでビークルモードがそれぞれディスプレイ可能になります。
ビークルモードの底部ジョイントにディスプレイ用アームを接続することで、ディスプレイベースに飾ることが出来ます。
また、ロボットモードの臀部にあるジョイントにディスプレイ用アームを接続することで、ディスプレイベースに飾ることが出来ます。
ビークルモードの主翼下にあるナルビーム砲の位置をずらすことで、付属のミサイルが接続できるようになります。
ビークルモードのキャノピーは開閉することが出来、付属のホログラムパイロットを搭乗させることが出来ます。しかも登場させたまま変形も可能。
ビークルモードの機種底部のジョイントには、付属のジョイントパーツを接続することが可能。それにより、別売りの「MP-1 コンボイ」に付属するメガトロン(ガンモード)およびその同型や、「MP-13 サウンドウェーブ」に付属するメガトロン(ガンモード)およびその同型を接続できるようになります。
ビークルモードの機首を開くことでレーダードームが出現します。
ビークルモードのエアインテークは可動します。
ビークルモードの機体上部にあるエアブレーキは展開可能。
ビークルモードの両翼のフラップは上下に可動します。
ビークルモード後部のパネルを開くとエンジンが出現します。
ビークルモードのベクタードノズルは上下左右に可動します。
ビークルモードの機種底部及び機体後方の底部からはランディングギアが展開し、ビークルモードでの接地性を高めてくれます。
ロボットモードの両翼にあるジョイントには付属のミサイルを接続可能。
ロボットモードの胸部にあるパネルを開くことで、1度のみ使用したミサイルランチャーが展開されます。
ロボットモードの両翼は後方に可動します。
変形時に頭部は狭いゲートを潜らなくてはならないのですが、ロボットモードの頭部内にはスプリングが仕込まれている為、頭部のボリュームを抑えることなくゲートを潜れるようになっています。
アクション
「ス、スタースクリーム、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-07 スタースクリーム(Starscream) でした。
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。手首に左右ロール軸可動。掌は第1指の付根がボールジョイント可動+第2指が第一関節および第二関節可動+第3~5指の第二関節が可動。腰に左右ロール軸。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。大腿部は左右ロール軸可動。膝はクリック式で90度近くスイング可動。爪先は左右ロール軸+前後スイング可動。踵は前後にスイング可動。主翼は上下と後方に角度付け可能。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、本体のバランスが取れている上に踵もあるので非常に良好です。
付属品に関しては、国内版の「MP-11 スタースクリーム」本体とホログラムパイロット+国内版「MP-3 スタースクリーム」付属の台座とアーム、ミサイル、メガトロン用ジョイントが入っております。MP-11に付属していた王冠・マント・肩当ての新破壊大帝3点セットや、MP-3でパイロット代わりに搭乗出来たDr.アーカビルは付属していませんが、ディスプレイ用の台座が付いているのは嬉しいです。また、別売りのMPに付属するメガトロン(ガンモード)を接続出来るジョイントもあるので、新破壊大帝にする事は出来なくとも航空参謀としては非常に良いセットになっています。
ギミックに関しては、ビークルモードにはTFではお馴染みのランディングギアの展開をはじめ、キャノピーが開閉してホログラムパイロットが搭乗可能・機首内部にレドームが存在・エアインテークの可動・エアブレーキの展開・両翼のフラップ可動・エンジンブロックの開閉・ベクタードノズルの可動とF-15の実機に存在するギミックの数々が詰め込まれています。ただ、ミサイルに関してはナルビーム砲の仕様がMP-03型では着脱式だったのに対してMP-11型は着脱無しに変更された為、ナルビーム砲の位置を調整しないとミサイルが干渉してしまいます。しかし、本来G1スタースクリームの両翼にミサイルは装備されていないので無理に接続する必要はありません。むしろ台座に飾れば基地の一部分のような感じになるので、そっちの方が似合ってます。ロボットモードのギミックはビークルモードと比べて多くはありませんが、劇中でたった1度のみ使用したミサイルの展開・変形とスタイルを両立させる為の頭部内に仕込まれたスプリング・フレキシブルに可動するナルビーム砲など細かい部分が充実しております
スタイルに関しては、ビークルモードは劇中通りの「F-15 イーグル」に変形。玩具として割り切っている部分はあるものの、機体の薄さ含めて見事なプロポーションです。アニメカラー準拠の国内版と明確に異なる点として、海外版は初代玩具カラー準拠なので機首部分が青くなっています。また、主翼のナビゲーションライトが国内版ではちゃんと左が赤、右が緑に塗り分けられていましたが、この海外版では左右とも緑に統一されています。この辺りの雑さはちょっと残念。ロボットモードに関しては、正面は見事にイメージ通りのスタースクリームといった感じで、一見さんには主役ロボとも見間違えられるヒロイックなスタイルが再現されています。モールドのおかげで情報量も多く、非常にカッコいいです。ちょっと残念なのは背面から見ると剥き出しのネジ穴が多いこと。この辺りはこの玩具の基礎になった型がすでに10年前のものですし、主翼が薄いので仕方ないかなと思ってます。
変形に関しては、ジェット機から変形するロボの基本型を派生させた感じで、コックピットブロックの変形に一手間加えられてます。よくある機首の折り畳みに加えて機体や機首先端をスライドさせて縮めることにより、ビークル・ロボット両モードのスタイル調整が上手く成されています。
国内版のMP-11とMP-3を足して2で割ったようなセット内容になっているので新破壊大帝3点セットやDr.アーカビルは付属しませんが、いずれもクセの強い付属品だったのでコレが無くて残念!と強く思えるものはありませんでした。むしろMP-3型から改良が加えられたMP-11の本体とビークルモードをカッコ良くディスプレイ出来るスタンドベース、そして別売りのMPに付属するとはいえメガトロン(ガンモード)を接続出来るジョイントや無難な形状のホログラムパイロットなど、そつのない無難なセットになっていると思います。スタースクリーム本体じたいが素晴らしく良い出来なので、航空参謀時代のスタースクリームセットとしては非常に良い内容のものでした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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遂に……遂に手に入れましたな!
僕はキスプレ、MP11と持っていまして、実に素晴らしい出来栄えで当時感動しました。
ちなみに手に入れた順番はMP11→キスプレ
なんかMP3はカラーが違うな~って思ってて、購入しませんでした。
てかどうせアニメカラー出るわと。
で、焦りましたwwwなかなか出ないww
なんとかMP11を購入し、ホッとして、それから中古でMP3を購入したんですが、腰のウイングとカラーがやはり好きになれなくて、手放してしまいました。
で、その後キスプレのを購入。
何か……キスプレ版だからカラー気にならなくなりましてね、ええ。
此方もなんか中途半端なセットでしたが、まあ良いかなと。
表情が変わったりギミック多くて遊び甲斐がありますな~
ヘケヘケだとあまり感じませんでしたが、MPだと翼こんなにデカいの!?とビックリしたのも良い思い出。
正直、コイツ一体でジェットロンは良いかなとと思ってましたが、僕は2軍も中途半端に集めてます……まあいいけど……
前コメ、プレイアーツ改のヴェノムはかなりお勧め!
かなりの可動域にビックリ。
正直、ブラックスパイディとレッドヴェノムも欲しいです……きりがない(笑)
でもKENさんはスーパーマンをお持ちですから、ダークサイドを狙ってみては如何でしょう?
ダークサイド、あまり値段変動が少ないんですよね。
ちなみにスチームパンクは元の値段に戻りつつあります。
半額で買えて良かった……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>遂に……遂に手に入れましたな!
ええ、やっと・・・やっとこの型を手に入れられました!
MPに手を出してから再販が無い上にプレ値付いちゃって入手困難だったんですよね・・・。
>なんかMP3はカラーが違うな~って思ってて、購入しませんでした。
キスぷれはMP3のスタスクを基準に描かれたので違和感はありませんが、MP3のスタスクはアニメカラーを無視して実機カラーを基準にしてしまったので、MPと呼ぶにはお粗末なんですよね。しかもビークルもF-15イーグルでなくてストライクイーグルなので、スタスクである意味が無いというのが残念。
>前コメ、プレイアーツ改のヴェノムはかなりお勧め!
ヴェノムはやはり良さそうですね~。プレイアーツなので造形も折り紙付きですし、スパイディよりでかいから迫力もある・・・。でもダークサイドも捨てがたい・・・。悩みます。
主翼を変形させてない方が旧玩具他多くのG1スタスク玩具っぽくもあるんですよね
MP-3は初期の試作品こそ今日のMP-11に近い物だったらしいですが、何故か途中からデザイナーにマクロス等で有名な河森正治氏を起用することで
ビークルモードがG1スタスクが変形していたF-15イーグルからF-15Eストライクイーグルに変更、カラーリングがG1スタスクカラーでなくF-15Eの実機寄りに、ビークルモードを優先した設計の為にロボットモードで色々余計な物がくっついてる、とG1スタスクのリメイクを求めていたファンには頗る不評だったらしいですね
しかしこのMP-11のベースもその悪名高きMP-3であると言う事でそもそもMP-03の時点で再商品化の際当初の設計に近い形(MP-11)に簡単に戻せるように設計してたのかも。この辺は設計者の意趣返しとも言うべきか
流石に新破壊大帝セットはMP-11の際に新規設計された物だと思うのでこの海外版MP-11スタスクこそ当初想定していたMP-3スタスクに最も近い物かもしれませんね
スタースクリームは『ビーストウォーズⅡ』から知りましたが、やはり基本はこの形ですね。
青い機種や両側緑のナビゲーションライトは解せませんが、ねじ穴はベースキャラの製造年度を考えれば仕方ありませんし、それ以外はそつなく、ほぼ『G1』イメージそのままではないでしょうか。
それにしても箱に書かれた、“MASTER PIECE 傑作”の堂々としたロゴ……。
見る人によっては、手抜きのある中身と比較して憤慨しそうな気もします……。
『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
マミさんが入った結界の中では、1人の魔法少女が魔女と戦っていました。
申し上げに及ばない、佐倉 杏子その子です。
「…相も、変わらず…。なんて、バカ力なやつ…!」
杏子は以前この魔女と戦っていましたが、圧倒的な力の差に苦戦していました。
今回は2度目の対戦ですが、杏子はとっておきの秘策を用意していました。
「だけど、今回は……。いつぞやの、二の舞にはならないよ!!」
たくさんの分身を作り出す必殺技・ロッソファンタズマ(幻惑の魔法)を発動します。
魔女のかく乱を狙う作戦です。
その狙いどおり、魔女が分身を攻撃したのを見て、
「残念…!そっちは、偽者さっ!!」
槍を振り下ろし、一撃で魔女を倒しました。
「やっと、リベンジ果たせたね。キュウべぇ。」
一緒にいたキュウべぇに声をかけますが、
「………杏子!まだだ!!」
「!?」
キュウべぇの目には、槍に切り裂かれた魔女が復活する衝撃の光景が写っていました。
魔女は瞬く間に無数の触手を伸ばし、杏子を捕まえてしまいます。
「…こ…の…!離せっ……!!」
実はこの魔女、皮肉なことに杏子と同じ幻惑の魔力を持っていて、杏子はそれにまんまと、それも逆にはめられてしまったのです。
魔女は強い力で使い魔に杏子を締めつけたさせたまま、斧を振りかざしました。
(ダメだ……。このままじゃ……あたし………。)
杏子が本気で身の危険を感じた、そのときでした。
シュルルルルルル………
パシッ!!
「!?」
「……なるほどね。“幻惑の魔法”………。面白い力だわ。だけど……。魔女のほうも、同じ能力だったのはちょっとついてないわね。」
「魔法少女……?」
得意のリボンで、魔女の動きを封じたマミさんが上の回廊に立っていました。
変身後結界に入ったマミさんは、すぐさま魔法少女の波動を感じ、駆けつけたのでした。
マミさんは回廊からジャンプし、2本のリボンをたちまち巨大マスケット銃に変え、杏子を締めつける使い魔たちに狙いを定めます。
「ティロ・フィナーレ!!」
ズドォォォォォォォォォォォォォォン!!
触手は消え、杏子はやっと解放されました。
「間に合って、よかったわ。……大丈夫?」
「………あ。その……助かったよ。……あんたは?」
「挨拶は、あとよ。……今は、魔女を倒さなくっちゃ。」
しばし魔女を凝視していたマミさん、正体を見破り、杏子に、
「あの魔女……。本体は、おそらく斧のほうね。だから、体のほうを倒しても復活してしまうみたい。わたしは、魔女の体と使い魔を一掃するわ。そのすきに、あなたは本体を破壊してくれる?」
「………わかった!」
杏子は一瞬沈黙しましたが、すぐにマミさんに同意しました。
魔女と使い魔たちが、反撃態勢に入った2人の目の前に迫っていました。
(次へ続く。)
マミさんと杏子の、まさに突発的な出会いでした。
果たして2人は、この強力にして変わった魔女を倒せるのでしょうか………。
>箱絵の写真で主翼の変形がされてないのは変形ミスか意図的な物なのか…
説明書には主翼を変形するよう記載してあったので、流石にミスだと思いたいです。
しかしいくら海外版TFのサンプルは変形ミスが多いとはいえ、マスターピースまでやらかすとは・・・。
>ビークルモードがG1スタスクが変形していたF-15イーグルからF-15Eストライクイーグルに変更、カラーリングがG1スタスクカラーでなくF-15Eの実機寄りに、ビークルモードを優先した設計の為にロボットモードで色々余計な物がくっついてる、とG1スタスクのリメイクを求めていたファンには頗る不評だったらしいですね
G1スタスクとはカラーリングもビークルモチーフも異なり、さらにモチーフを変えたせいでロボットに余計なパーツがくっ付いてると散々な評価だったようですね。
何故G1シリーズを再現する玩具シリーズでこんな意味不明なアレンジが成されたのか、今でもわかりません。
>流石に新破壊大帝セットはMP-11の際に新規設計された物だと思うのでこの海外版MP-11スタスクこそ当初想定していたMP-3スタスクに最も近い物かもしれませんね
MP-3さえ無ければ新破壊大帝セットも生まれなかったのかもしれませんしね。
>スタースクリームは『ビーストウォーズⅡ』から知りましたが、やはり基本はこの形ですね。
ビーストセカンドのスタスクのオカマというキャラ付けは、良い意味でG1スタスクの固定概念をブチ壊してくれたんですよね~。玩具の完成度が非常に高いですし、サメという新たな形態にも転生するので非常に良いキャラだったと思います。
>青い機種や両側緑のナビゲーションライトは解せませんが、ねじ穴はベースキャラの製造年度を考えれば仕方ありませんし、それ以外はそつなく、ほぼ『G1』イメージそのままではないでしょうか。
仰る通り、ネジ穴は製造された時期を考えれば仕方ないんですよね。基はMP-3というかなり早いナンバリングの物ですし。ナビゲーションライトのカラーは・・・何故なんでしょうね?
>『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
まるで少年漫画の王道展開のようだ・・・。としか今回言いようがないです(笑)
杏子もさやか達と関わった時のように棘がありませんし、本編以前のキャラ達は色々新鮮ですね。