ようやく新しい仕事に慣れてきた感。
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
D-5 フリップチェンジャー テラザウラー(Terrorsaur)
の紹介です。(今回紹介するものは初期版です)
ビーストモード(プテラノドン)
真っ赤なプテラノドンに変形。大きな翼に長い頭部ととてもプテラノドンらしいスタイル。造形は細かく、手足がしっかり作られているのはもちろん質感もデコボコしている皮膚に対して翼は滑らかに表現されているなど本気ぶりが伺えます。おまけに翼には血管まで造形されているというガチっぷり。凄いです。
初期版という事でTV版準拠のカラーリングではなく、クチバシも真っ赤で頭部や背面は一部緑色になっています。
ロボットモード
プテラノドンから変形したロボット。初期版は劇中準拠のカラーリングではなく基本の赤に加えてヘルメットや足の一部は紫、胸部には緑とカラフルでアメリカンな色合いになっています。スタイルはシンプルでヒーローらしいシルエットになっており、マントを広げたような翼がとてもカッコいいです。
所属:デストロン/Predacons
役職:空中戦闘兵テラザウラー
体力:6
知力:5
速度:8
耐久力:4
地位:6
勇気:7
火力:5
技能:6
総合:47
プテラノドンに変身。デストロン軍の空中戦力の一角を担う。気障な性格で自惚れ屋だが、頭はキレるほう。野心家であり、リーダーの座を狙っているが、そのたびに失敗する。
日本語版では「ミーは~ザンス」などとイヤミと同じ気取ったしゃべり方をする。たまに「カァ~」と言う。
武器は拳銃の「テラー・ビームガン」、目から放つ「アトミックビーム」、肩の「ショルダーキャノン」。飛行能力に関しては、スピードにも優れていることから空中戦と回避能力に関しては特筆するものがある。だが、火力は低いために、総合的な戦闘能力はあまり高くない。ただし、後述のパワーアップ時には、攻撃力も向上し、ショルダーキャノンも「エネルゴンキャノン」に強化された。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
可動範囲:ビーストモード
嘴:開閉可能。首:上下スイング。足首:前後スイング。
可動範囲:ロボットモード
首:上下スイング+左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。肘:90度スイング+左右ロール可動。
股関節:前後スイング+開き可動。膝:90度スイング+左右ロール可動。
ギミック
ビーストモードの首をはね上げることで内蔵されたスプリングの力でロボットモードへ一発変形します。
付属の武器は折り畳むことが可能。
ロボットモードの首裏には折り畳んだ武器を収納できるスペースがあります。ちなみに収納したまま変形可能。
武器はロボットモードの手に持たせられます。
アクション
「テラザウラー、変身!」
以上、D-5 フリップチェンジャー テラザウラー(Terrorsaur) でした。小生意気な口を利くビーストデストロンの空中戦闘兵の玩具です。
ビーストモードはプテラノドン。派手なカラーリングにカッコいい翼竜ととても子供ウケしそうな見た目。爪や皮膚、翼の血管など造形も細かくリアル視点から見ても唸るものになっています。
ロボットモードは逆三角形のヒーロー体型。翼がマントに見えるので非常にヒロイック。カラーリングもマグニートに似てるので向こうの子供ウケが良さそうな感じ。
ギミックはフリップチェンジャー共通のスプリングによる一発変形。プテラノドンの首を上げるだけで変形が9割完了します。この変形がとても気持ちよく、手元に置いておくとついつい弄ってしまいます。武器を収納したまま変形出来るのも素晴らしい。
初期カラー版なのでスタイルもカラーリングも劇中とはだいぶ異なりますが、リアルな造形の翼竜にヒロイックでカッコいいロボットモード。楽しくてつい弄ってしまう一発変形ギミックと良い点が盛り沢山なので玩具として素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
D-5 フリップチェンジャー テラザウラー(Terrorsaur)
の紹介です。(今回紹介するものは初期版です)
ビーストモード(プテラノドン)
真っ赤なプテラノドンに変形。大きな翼に長い頭部ととてもプテラノドンらしいスタイル。造形は細かく、手足がしっかり作られているのはもちろん質感もデコボコしている皮膚に対して翼は滑らかに表現されているなど本気ぶりが伺えます。おまけに翼には血管まで造形されているというガチっぷり。凄いです。
初期版という事でTV版準拠のカラーリングではなく、クチバシも真っ赤で頭部や背面は一部緑色になっています。
ロボットモード
プテラノドンから変形したロボット。初期版は劇中準拠のカラーリングではなく基本の赤に加えてヘルメットや足の一部は紫、胸部には緑とカラフルでアメリカンな色合いになっています。スタイルはシンプルでヒーローらしいシルエットになっており、マントを広げたような翼がとてもカッコいいです。
所属:デストロン/Predacons
役職:空中戦闘兵テラザウラー
体力:6
知力:5
速度:8
耐久力:4
地位:6
勇気:7
火力:5
技能:6
総合:47
プテラノドンに変身。デストロン軍の空中戦力の一角を担う。気障な性格で自惚れ屋だが、頭はキレるほう。野心家であり、リーダーの座を狙っているが、そのたびに失敗する。
日本語版では「ミーは~ザンス」などとイヤミと同じ気取ったしゃべり方をする。たまに「カァ~」と言う。
武器は拳銃の「テラー・ビームガン」、目から放つ「アトミックビーム」、肩の「ショルダーキャノン」。飛行能力に関しては、スピードにも優れていることから空中戦と回避能力に関しては特筆するものがある。だが、火力は低いために、総合的な戦闘能力はあまり高くない。ただし、後述のパワーアップ時には、攻撃力も向上し、ショルダーキャノンも「エネルゴンキャノン」に強化された。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
可動範囲:ビーストモード
嘴:開閉可能。首:上下スイング。足首:前後スイング。
可動範囲:ロボットモード
首:上下スイング+左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。肘:90度スイング+左右ロール可動。
股関節:前後スイング+開き可動。膝:90度スイング+左右ロール可動。
ギミック
ビーストモードの首をはね上げることで内蔵されたスプリングの力でロボットモードへ一発変形します。
付属の武器は折り畳むことが可能。
ロボットモードの首裏には折り畳んだ武器を収納できるスペースがあります。ちなみに収納したまま変形可能。
武器はロボットモードの手に持たせられます。
アクション
「テラザウラー、変身!」
以上、D-5 フリップチェンジャー テラザウラー(Terrorsaur) でした。小生意気な口を利くビーストデストロンの空中戦闘兵の玩具です。
ビーストモードはプテラノドン。派手なカラーリングにカッコいい翼竜ととても子供ウケしそうな見た目。爪や皮膚、翼の血管など造形も細かくリアル視点から見ても唸るものになっています。
ロボットモードは逆三角形のヒーロー体型。翼がマントに見えるので非常にヒロイック。カラーリングもマグニートに似てるので向こうの子供ウケが良さそうな感じ。
ギミックはフリップチェンジャー共通のスプリングによる一発変形。プテラノドンの首を上げるだけで変形が9割完了します。この変形がとても気持ちよく、手元に置いておくとついつい弄ってしまいます。武器を収納したまま変形出来るのも素晴らしい。
初期カラー版なのでスタイルもカラーリングも劇中とはだいぶ異なりますが、リアルな造形の翼竜にヒロイックでカッコいいロボットモード。楽しくてつい弄ってしまう一発変形ギミックと良い点が盛り沢山なので玩具として素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
持ってますわ、これww
後期版はビーストの口が黄色いんですよね
スコルポスや他のビースト戦士も後期版ありますが、テラザウラーだけはマジで見掛けない
メタルステラザウラーが発売された時に再販された分も口が黄色いらしいです、アニメに合わせたカラーになってるそうで、なんかこう、妙にコレクター魂を擽るアイテムですよね
最近、キングダムの方でリメイク版が発売されて、持ってますが、若干大きいですが、顔の造形とか凄くて気に入ってますが、フリップチェンジャーのビーストの薄さは正直凄いですよね~
しかも可動範囲が凄い
この小ささ、かつ一発変形でこれですよ...恐ろしい
顔は似てませんてか別人ですが、これはこれでカラーリングが細かくて素晴らしい
メタルステラザウラーはコミックで自分のクローンを100体も作ってましたが、その一体としてキングダム版と並べても良いかも?
思えばG2からフリップチェンジャーや可動範囲についてめっちゃくちゃ頑張ってますよね
その技術がこのテラザウラーからも感じられるし、リメイク版持ってると更に楽しめて、当時は安価なアイテムでしたが、今でもコレクションしがいがある素晴らしいアイテムですな
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>後期版はビーストの口が黄色いんですよね
後期版の方は劇中カラーに近付けてあるんですよねー。
>この小ささ、かつ一発変形でこれですよ...恐ろしい
造型がそこそこ良く、可動もギミックも良いという化け物アイテムですよねフリップチェンジャー。