ゆっくりと共にトランスフォーム

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S.I.C. LIMITED 仮面ライダー電王【ウイングフォーム】をゆっくり紹介

2010年05月21日 | 特撮(仮面ライダーシリーズ)
この前仕事場でウール100%のセーターを普通の洗剤で洗濯してしまいました。
・・・セーターが縮んでしまい、散々怒られた後に事故報告書を書く羽目になりました。

では今回は「仮面ライダー電王」より
S.I.C. LIMITED 仮面ライダー電王【ウイングフォーム】
を紹介します。


電王がジークの力を纏った形態。基本カラーは白で、ウイングバックルの色は水色。変身直後に一瞬だけメカニカルなフォルムの翼が開く。電仮面は白鳥のような形状で、首を折りたたむように変形して装着される。他の4フォームとは違い、フォームチェンジ完了後は汽笛ではなく白鳥の鳴き声のような音が鳴る。
シルエットはソードフォームに酷似しているがオーラスキンは金色に、オーラアーマーは白を基調とした色になっており、変形後の電仮面やオーラアーマーにも翼のような突起が追加されている。オーラアーマーを分割した際の形状も、通常の電王とは異なる。
全フォーム中最も機動力に特化しており、敵の攻撃を避けつつ重い一撃を叩き込む格闘戦と、2つのデンガッシャーによる2刀流を使い分ける。しかし、ジークの性格上、油断しやすく危機を招くこともある。戦闘中は腰の後ろに手を当てていることが多い。
必殺技は、フルチャージしたデンガッシャー ハンドアックスモードとブーメランモードにより、離れた敵も切り裂く「ロイヤルスマッシュ」。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


パッケージ



付属品

オプションハンド×2種(平手、持ち手)、ライダーパス、通常時背部アーマーパーツ
ブーメランモード用グリップパーツ、ハンドアックスモード用オーラブレード、ブーメランモード用オーラブレード


ギミック

腰部に接続されているデンガッシャーパーツの組み合わせることで、ウイングフォーム用の形態であるハンドアックスモードとブーメランモードにできます。


アクション

降臨!

満を持して!

















以上、S.I.C. LIMITED 仮面ライダー電王【ウイングフォーム】でした。
書籍「S.I.C.HERO SAGA 仮面ライダー電王SPECIAL」の同梱品なので値段の方も高めなのですが、飾る場所ガン無視サイズのウイングパーツが付属することでかなりのボリュームを誇っております。
巨大なウイングパーツのおかげで重心が後ろにいってしまいますが、それを支えるために台座が付属。なので飾る分には全く問題無く、格好良く飾れます。

今回のウイングフォームの登場で、電王の全フォームがS.I.C.化しました。イマジンやゼロノス、ガオウ、ネガ電王等も含めると電王シリーズだけでかなりの数がS.I.C.化した事になります。ですが今後もNEW電王等の新作や極魂シリーズでの商品展開が予定されているので、まだまだS.I.C.電王シリーズが終わる事はなさそうです。
ちなみにウイングフォーム以前に発売されたS.I.C.電王シリーズは全て「S.I.C.HERO SAGA 仮面ライダー電王SPECIAL」で紹介されております。クライマックス刑事の続編であるストーリーも非常に面白いんで個人的にはかなりオススメです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ


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