アメコミヒーローのフィギュアを弄ってると、唐突に日本のヒーローフィギュアで遊びたくなる時があります。
では今回は『ウルトラマンレオ』より
ULTRA-ACT アストラ(Ver.2)
の紹介です。
活動時間:2分40秒
身長:50メートル
体重:4万9千トン
年齢:1万歳
飛行速度:マッハ20
走行速度:時速900キロメートル
水中速度:140ノット
ジャンプ力:400メートル
腕力:レオよりも強いらしい(腕のアームリングで2倍に強化されている)
視力:海中でも10キロ先が見える
ウルトラマンレオの双子の弟で、レオと同じ獅子座L77星の出身。レオからは、L77星が壊滅した際に死亡したと思われており、劇中でもそれを踏まえた発言が散見される。
だが、実はマグマ星人に捕らわれており、後にウルトラマンキングによって救出された。捕らわれた際、枷として付けられた左足の鎖「マグマチックチェーン」は、ウルトラマンキングの超能力も受け付けず、今でも外せないままとなっている。腹部のシークレットサインは「アストラ」を意味し、L77星人の証でもある。また、敵が接近すると額のビームランプが点滅して危険を知らせる。
ウルトラマンレオ第22話で、兄弟怪獣ガロンとリットルとの戦いで危機に陥ったレオを助けに現れたのを皮切りに、第33話では戦闘不能に陥ったレオを助け、第36話では壊滅の危機に瀕したMAC本部を救うなどの活躍を見せた。だが、第38・39話ではババルウ星人に拉致され、レオとウルトラ兄弟が同士討ちを始めるきっかけを作ってしまったこともある。だが、ウルトラマンキングの助けでレオと共に事態を収拾した後、ウルトラ兄弟の一員として迎え入れられた。
戦いの場に半ば、乱入するような形で登場する場合がほとんどだったため、レオのサポート役という印象も強いが、ウルトラマンレオでの劇中最後の登場となった第46話では、負傷でまともに戦えずに苦戦するレオに代わり、ハングラーを倒すなど、その戦闘力はレオに勝るとも劣らない。
普段は宇宙を旅しており、ナレーションで「どこへ行くのか、誰も知らない」と語られるなど、どこで何をしているのかは実兄のレオですら知らない。また、地球上で人間体の姿で活動したこともない。
『ウルトラマンメビウス』では、「CREW GUYS」からウルトラマンの一人と認知されており、彼をウルトラマンと呼ぶのは間違ってはいないものの、ウルトラ兄弟の一員となった後も名称は「アストラ」で統一されており、名前に“ウルトラマン”が冠されることはない。
必殺技は、両腕を高々と振り上げて、左右同時に打ち込むダブルチョップ「アストラチョップ」や、レオとアストラが両掌を重ね合わせて放つ必殺光線「ウルトラダブルフラッシャー」等がある。他にもPS2ゲーム「ウルトラマンFighting Evolution 3」では、レオキックと同等のキック技「アストラキック」も披露して見せた。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手×2種、ポーズ)、カラータイマー(赤)、光線エフェクトパーツ(ウルトラダブルフラッシャー)、交換用プロテクター(ウルトラマンレオ(Ver.2)用)、レオマント
ギミック
カラータイマーを交換することで、赤状態に出来ます。
背中のカバーを外し、魂ステージ接続用パーツを取り付ける事で別売りの魂ステージに接続出来ます。
別売りのULTRA-ACTウルトラマンレオ(Ver.2)のプロテクターを、アストラ付属のプロテクターと交換する事で、ダブルフラッシャーの際に行うポーズを無理なく再現出来ます。
ダブルフラッシャーエフェクトパーツはハンドパーツと一体成型なので、レオとアストラ双方のハンドパーツを取り外した後にエフェクトパーツを取り付けます。これにより、レオとアストラの合体光線「ウルトラダブルフラッシャー」が再現出来ます。
レオマントは、別売りのULTRA-ACTウルトラマンレオ(Ver.2)の背中のカバーを外し、カバー下のジョイントに取り付ける形でマント装着時を再現出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT アストラ(Ver.2) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ボールジョイント+前後スイング+横ロール軸、胴体側ボールジョイント)。肩がダブルボールジョイントなので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首に前後スイング+横ロール軸。胴体にボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節が引き出し式+ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのULTRA-ACTシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性も本体のバランスが取れているおかげで非常に良好。
付属品に関しては、アストラのものは少なめでレオの物の方が特徴的である為、レオの拡張セットという感じがします。それでもダブルフラッシャーは当然のように付属しますし、今回はリニューアル前のアストラに付属したものとは異なり、レオとアストラ双方に直接接続する形式になったので簡単にポーズ固定が可能になりました。何気にレオ用のプロテクターもありがたいです。また、今回アストラ購入の決め手になったとも言えるのがレオマントの存在。『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』で初登場した時同様の威厳が再現出来、レオ頭部のボリュームに肩幅のバランスが釣り合う形になるのでメチャメチャカッコ良くなります。
スタイルに関してはレオより顔の彫りが浅く、レオと並べると若干平たい顔に見えてしまいますが、それでも十分と言えるほどにカッコ良く、このマッシブな獅子兄弟が並んだ様は圧巻の一言です。
レオ本編でも番組終了後でもレオより出番は少ないアストラですが、限定とはいえ一切の手抜き無しで見事に立体化を果たし、付属品もレオに付属し切れなかったものが充実しているので、玩具面でも見事にレオをサポートしてくれるありがたい存在になっていました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『ウルトラマンレオ』より
ULTRA-ACT アストラ(Ver.2)
の紹介です。
活動時間:2分40秒
身長:50メートル
体重:4万9千トン
年齢:1万歳
飛行速度:マッハ20
走行速度:時速900キロメートル
水中速度:140ノット
ジャンプ力:400メートル
腕力:レオよりも強いらしい(腕のアームリングで2倍に強化されている)
視力:海中でも10キロ先が見える
ウルトラマンレオの双子の弟で、レオと同じ獅子座L77星の出身。レオからは、L77星が壊滅した際に死亡したと思われており、劇中でもそれを踏まえた発言が散見される。
だが、実はマグマ星人に捕らわれており、後にウルトラマンキングによって救出された。捕らわれた際、枷として付けられた左足の鎖「マグマチックチェーン」は、ウルトラマンキングの超能力も受け付けず、今でも外せないままとなっている。腹部のシークレットサインは「アストラ」を意味し、L77星人の証でもある。また、敵が接近すると額のビームランプが点滅して危険を知らせる。
ウルトラマンレオ第22話で、兄弟怪獣ガロンとリットルとの戦いで危機に陥ったレオを助けに現れたのを皮切りに、第33話では戦闘不能に陥ったレオを助け、第36話では壊滅の危機に瀕したMAC本部を救うなどの活躍を見せた。だが、第38・39話ではババルウ星人に拉致され、レオとウルトラ兄弟が同士討ちを始めるきっかけを作ってしまったこともある。だが、ウルトラマンキングの助けでレオと共に事態を収拾した後、ウルトラ兄弟の一員として迎え入れられた。
戦いの場に半ば、乱入するような形で登場する場合がほとんどだったため、レオのサポート役という印象も強いが、ウルトラマンレオでの劇中最後の登場となった第46話では、負傷でまともに戦えずに苦戦するレオに代わり、ハングラーを倒すなど、その戦闘力はレオに勝るとも劣らない。
普段は宇宙を旅しており、ナレーションで「どこへ行くのか、誰も知らない」と語られるなど、どこで何をしているのかは実兄のレオですら知らない。また、地球上で人間体の姿で活動したこともない。
『ウルトラマンメビウス』では、「CREW GUYS」からウルトラマンの一人と認知されており、彼をウルトラマンと呼ぶのは間違ってはいないものの、ウルトラ兄弟の一員となった後も名称は「アストラ」で統一されており、名前に“ウルトラマン”が冠されることはない。
必殺技は、両腕を高々と振り上げて、左右同時に打ち込むダブルチョップ「アストラチョップ」や、レオとアストラが両掌を重ね合わせて放つ必殺光線「ウルトラダブルフラッシャー」等がある。他にもPS2ゲーム「ウルトラマンFighting Evolution 3」では、レオキックと同等のキック技「アストラキック」も披露して見せた。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手×2種、ポーズ)、カラータイマー(赤)、光線エフェクトパーツ(ウルトラダブルフラッシャー)、交換用プロテクター(ウルトラマンレオ(Ver.2)用)、レオマント
ギミック
カラータイマーを交換することで、赤状態に出来ます。
背中のカバーを外し、魂ステージ接続用パーツを取り付ける事で別売りの魂ステージに接続出来ます。
別売りのULTRA-ACTウルトラマンレオ(Ver.2)のプロテクターを、アストラ付属のプロテクターと交換する事で、ダブルフラッシャーの際に行うポーズを無理なく再現出来ます。
ダブルフラッシャーエフェクトパーツはハンドパーツと一体成型なので、レオとアストラ双方のハンドパーツを取り外した後にエフェクトパーツを取り付けます。これにより、レオとアストラの合体光線「ウルトラダブルフラッシャー」が再現出来ます。
レオマントは、別売りのULTRA-ACTウルトラマンレオ(Ver.2)の背中のカバーを外し、カバー下のジョイントに取り付ける形でマント装着時を再現出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT アストラ(Ver.2) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ボールジョイント+前後スイング+横ロール軸、胴体側ボールジョイント)。肩がダブルボールジョイントなので前後スイング+開き+若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首に前後スイング+横ロール軸。胴体にボールジョイント。腰にダブルボールジョイント。股関節が引き出し式+ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング+脚部横ロール+足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのULTRA-ACTシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性も本体のバランスが取れているおかげで非常に良好。
付属品に関しては、アストラのものは少なめでレオの物の方が特徴的である為、レオの拡張セットという感じがします。それでもダブルフラッシャーは当然のように付属しますし、今回はリニューアル前のアストラに付属したものとは異なり、レオとアストラ双方に直接接続する形式になったので簡単にポーズ固定が可能になりました。何気にレオ用のプロテクターもありがたいです。また、今回アストラ購入の決め手になったとも言えるのがレオマントの存在。『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』で初登場した時同様の威厳が再現出来、レオ頭部のボリュームに肩幅のバランスが釣り合う形になるのでメチャメチャカッコ良くなります。
スタイルに関してはレオより顔の彫りが浅く、レオと並べると若干平たい顔に見えてしまいますが、それでも十分と言えるほどにカッコ良く、このマッシブな獅子兄弟が並んだ様は圧巻の一言です。
レオ本編でも番組終了後でもレオより出番は少ないアストラですが、限定とはいえ一切の手抜き無しで見事に立体化を果たし、付属品もレオに付属し切れなかったものが充実しているので、玩具面でも見事にレオをサポートしてくれるありがたい存在になっていました。
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>僕もアストラ云々より、付属品で購入したクチですwwww
レオマントは卑怯。
>顔はこれ、やはり弟って事でレオよりやや幼く造形されてる気がします。
並べると差がはっきりとわかりますね。単なるリデコでないのはありがたいです。
>ウルトラアクトは遂にヒカリが出ますし、まだまだ熱いですね。
ヒカリもやっと出ますね~。
そろそろコスモスも出して頂けないものか・・・。でないとメロンパンの切れ目を増やす仕事が本業になってまう・・・。
>そういやKENさん、あの梅酒、どうでしたか?お口にあいましたか?
飲み易くて凄く美味しかったですよ~。
しかしながら500mlしかないので1回の晩酌で飲み干してしまうのが寂しいですね。
次は何本かまとめ買いしようと思ってます。
僕もアストラ云々より、付属品で購入したクチですwwww
顔はこれ、やはり弟って事でレオよりやや幼く造形されてる気がします。
しかし何気に腕力2倍て……ウルトラ戦士の腕力2倍て凄まじいパワーだと思う(笑)
ウルトラ一族はキャラにもよりますがレッドキング持ち上げたりするヤツもいますからね(笑)
ウルトラアクトは遂にヒカリが出ますし、まだまだ熱いですね。
もっと怪獣、宇宙人が欲しいな~
そういやKENさん、あの梅酒、どうでしたか?お口にあいましたか?
お口にあわなければ申し訳ないです。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)