ひとまずフィギュアーツアベンジャーズ終了。あとは来年5月のウルトロン待ち。
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ウォーマシン Mk-2(War Machine Mark2)
の紹介です。
実写映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて「ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。トニーが「ウォーマシン」を元に開発したアイアンマンMk-22「ホット・ロッド」に更に改良を加えたもの。『アイアンマン3』ではこのアーマーを軍属機にするために塗装を変更し名前も「アイアン・パトリオット」へと変更して装着していたが、国民からの評価が散々だった上にローディ自身もウォーマシン名義の方が気に入っていた事から元に戻したものと思われる。
劇中では終盤にてヘリキャリアーに迫りくる「ウルトロン・セントリー」をマーク45と供に撃退する。なお、冒頭でローディーが右腕パーツだけを装着していたが、マーク42同様のキャッチ型装着機構があるのかは不明。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)、ガトリングガン用発砲エフェクト
ギミック
付属のガトリングガンは背中の2箇所あるジョイントのどちらかに接続しておきます。
ガトリングガンはスイング可動が1箇所、ロール軸が3箇所あるので、フレキシブルに可動します。
ガトリングガンの先端には付属の発砲エフェクトを接続し、射撃時を再現可能です。
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ウォーマシン Mk-2(War Machine Mark2) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。腰アーマーが外側にスイング。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。後足首のアーマー独立可動。足甲のアーマー独立可動。爪先にスイング可動。とS広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製なので非常に安定しています。
ギミックに関しては、リカラー前のアイアン・パトリオットと全く同じ。背中のガトリングガンの分だけフィギュアーツアイアンマンよりプレイバリューは高いです。
スタイルに関しては、首が埋まり気味なのは変わりませんが、ボディのガンメタ部分のザラついた質感がグッド。元々スタイルはカッコ良かったので、重厚で落ち着いたカラーリングになった分アイアンパトリオットよりカッコ良く感じます。
元々アイアンパトリオットがウォーマシンマーク2のリカラーという設定だったので、フィギュアーツでパトリオットが出た時点で当然リカラーされるだろうなとは思ってました。しかし実写映画にまで登場したのは完全に予想外で、出番は短くとも素晴らしいサプライズでした。しかもアイアンパトリオットより活躍してたし・・・。玩具はアイアンパトリオットのリカラーなのでギミック的な新鮮味は薄いですが、『アイアンマン3』の頃から待望していたものがしっかり玩具化してくれたのは嬉しいですし、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも活躍の場があったということで、購入して損はない物になりました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(Avengers: Age of Ultron)』より
S.H. Figuarts ウォーマシン Mk-2(War Machine Mark2)
の紹介です。
実写映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にて「ローディ・ローズ」大佐が装着するアーマー。トニーが「ウォーマシン」を元に開発したアイアンマンMk-22「ホット・ロッド」に更に改良を加えたもの。『アイアンマン3』ではこのアーマーを軍属機にするために塗装を変更し名前も「アイアン・パトリオット」へと変更して装着していたが、国民からの評価が散々だった上にローディ自身もウォーマシン名義の方が気に入っていた事から元に戻したものと思われる。
劇中では終盤にてヘリキャリアーに迫りくる「ウルトロン・セントリー」をマーク45と供に撃退する。なお、冒頭でローディーが右腕パーツだけを装着していたが、マーク42同様のキャッチ型装着機構があるのかは不明。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ガトリングガン、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)、ガトリングガン用発砲エフェクト
ギミック
付属のガトリングガンは背中の2箇所あるジョイントのどちらかに接続しておきます。
ガトリングガンはスイング可動が1箇所、ロール軸が3箇所あるので、フレキシブルに可動します。
ガトリングガンの先端には付属の発砲エフェクトを接続し、射撃時を再現可能です。
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
アクション
以上、S.H. Figuarts ウォーマシン Mk-2(War Machine Mark2) でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。腰アーマーが外側にスイング。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。後足首のアーマー独立可動。足甲のアーマー独立可動。爪先にスイング可動。とS広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製なので非常に安定しています。
ギミックに関しては、リカラー前のアイアン・パトリオットと全く同じ。背中のガトリングガンの分だけフィギュアーツアイアンマンよりプレイバリューは高いです。
スタイルに関しては、首が埋まり気味なのは変わりませんが、ボディのガンメタ部分のザラついた質感がグッド。元々スタイルはカッコ良かったので、重厚で落ち着いたカラーリングになった分アイアンパトリオットよりカッコ良く感じます。
元々アイアンパトリオットがウォーマシンマーク2のリカラーという設定だったので、フィギュアーツでパトリオットが出た時点で当然リカラーされるだろうなとは思ってました。しかし実写映画にまで登場したのは完全に予想外で、出番は短くとも素晴らしいサプライズでした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
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 | 【ムービー・マスターピース DIECAST】 『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』 ウォーマシン・マーク2 |
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| クリエーター情報なし | |
| メーカー情報なし |
僕も購入しました。
やはりこのカラーは格好いいですね～
原作知ってるとパトリオットは諸に悪役だし、アイアンマン3でも利用されりアレでしたしね(笑)
やはりマシンガンギミック無いか～
手を代えるだけなんだけどな～
原作だと社長が死亡したのを偽装した為に、騙されたと感じたウォーマシンは一時的に敵対こそしないものの、袂を分かつんですよね。
後に協力しますが、パトリオットに負けちゃう。
検索したら出てくると思いますが、グリーンゴブリンが纏ったアイアンパトリオットが、ボロボロのウォーマシンの首根っこ掴んで星条旗の前で立っているのは、なかなかに衝撃的。
まあ、この後、社長とスパイディが加入したアベンジャーズにフルボッコにされますが(笑)
物は良いですが前回のアイアンマンMk.45同様、付属品がもう少しあればな……
上記のマシンガンもですが、アイアンマンと並べられる台座欲しいな～
千値錬のウォーマシンはヤル気満々で彼方も格好いいですね～
ミサイル出っぱなしで、右腕にはキャノンとミサイルが。
オリジナルデザインですが、もう少しサイズが小さければ購入考えるんですが……
では、次回更新を楽しみにしています。(^-^)
＞やはりこのカラーは格好いいですね～
パトリオットとは違って本来のウォーマシンと同じカラーですからね～。パトリオットは初見だとローディが着てるとは思えませんでしたし・・・。
＞原作知ってるとパトリオットは諸に悪役だし、アイアンマン3でも利用されりアレでしたしね(笑)
原作を意識してたのか、パトリオットはローディより悪役が着てた期間の方が長いですよねｗｗ
＞物は良いですが前回のアイアンマンMk.45同様、付属品がもう少しあればな……
限定だから仕方ないとは思いつつも、やはり何かしら付属品に差をつけてほしかったというのはありますね・・・。