無数の葛藤

僕は今、というよりも常にではあるが∞の葛藤に悩まされています。
最初に綴りますが今回のブログは特に、固い堅い硬い、そして自己主張の強い、自己満足だけのブログになります。
なので今回は読み易さに重点はおきません。
ご理解下さい。

何に葛藤しているか⁇
仕事、それすなわち人生の 優位性 です。
ここにきて僕は、以前の職場の優位性を凄く感じています。
自分の本当にしたい仕事。働きたい職場。働きたい恩師、仲間。膨大な駆け引きのできる量。
今の職場は凄く僕の病気に理解があり、素晴らしい職場です。恩も凄く感じています。
只、僕はそこでは全力が出せないのが本音。
諦めかもしれない。
僕は、今の職場で限られた時間働いた後、更なる駆け引きを求めます。色んなお店に行きたくなる。色んな景色を観たくなる。色んな人と話したくなる。
それすなわち、今は最大の目標である、大学の勉強に重点を置けていない。甘いだけと言われればそこで終わり。
ただ、前の職場に戻れば、限られた時間でお腹一杯の駆け引きができる。その後、スタディに重点が置ける。大学を卒業すれば、学士、認定心理士、社会福祉主事の称号が貰える。
これが、僕の最大の自己実現に繋がる。
簡単に言って仕舞えば、戻ったらいい、只それだけ、ではない。
戻る事によって「利用者」という肩書きがついてくる。僕が毎日新聞に利用者と掲載されている時点で羞恥心など毛頭ない。
ただ僕には、将来を待たせている恋人がいる。
その利用者という肩書きを彼女や親は受け入れてくれるのか⁇難しい。
僕は筋肉注射を打ち始めた頃から、寿命なんてそう長くはないと認識している。
その限られた時間、如何に自分らしく生きれるか。
自分らしく生きれずに、人生を諦めた方も観てきた。僕はそんな社会の体裁（ていさい＝外見、世間体、外観）に囚われた一度切り人生、歩みたくない。
むしろ「利用者」であっても幸せになれる、マイナスギャップを覆したい。
人生割り切っている。以前、人生は変えられるが運命は変えられないと教わった。
終わりがきたらそれも運命。
愛車が盗まれたら、僕の日頃の行いが悪いか、感謝の気持ちが足りないか、そいつに制裁が加るかだけ。
人なんて最近、怖いと思った記憶がない。
僕は環境に恵まれている。
僕が、高級車や高級宅や、ブランドを求める人間なら等に破産しているだろう。
生かされているんだ。
時代は個人の時代に傾いている。間違いない。体裁に囚われた人を数えることで、僕は自分らしく生きれない。分かる。
只、また、俺は凄く恩や情を受けとり感じる人間だ。
「自己実現」と「体裁」を天秤に乗せた時、どちらに傾くか。