My Life with 統失

僕の統合失調症と向き合う日々の葛藤や、苦悩、嬉しいこと、楽しいことなど、赤裸々に綴っていきます(^^)(^^)

現代のソーシャルソシエティ ー2ー

2017-10-19 23:22:07 | 日記
今回のブログは、僕が今どういった角度から現代の世界情勢をみているのか、というコンセプトで行こうと思う。

僕から見て今現代はっきり言って個人の時代。
貧富の差が物凄く激しい。

日本もその代表的な国の一つ。
ただ、日本の貧しい人は世界的に観れば、本当に貧しいとは言えないと思う。

道端で虫や雑草を食べながら生命を繋ぐ子ども達がいる国もある。

北アジアにいけば、寒気の厳しさから、マンホールの中で生活する子ども達がいる国もある。

アフリカの方に行けば、勉強もせず飯も食わず、鉄砲ばかり握っている子ども達がいる国もある。


日本は稼ぎすぎている人が稼ぎ過ぎている。富裕層。

自国のお金を、一番信用している国は日本。

逆は中国。

中国は最近、年間にATMでおろせる金額の上限が定められた。

その金額の低さに僕は驚いた。

爆買い中国人が居なくなる。

どうしてそういった規制をかけるのか。


「社会主義」という言葉がある。

人間は皆平等。

では、世界の社会主義国を観た時、どうだろうか⁇

世界から白い眼で観られている。

社会主義国から資本主義国を求める人達は年々増えている。

「人間は皆平等」

結局、この人間社会において、それは無理だったんではないか。


最近、難民を救おうと、北ヨーロッパが取り組み、難民にICIC(テロリスト)が紛れ込み、進入しヨーロッパのとある、老人ホームが放火されたというニュースを聞いた。

難民政策を取り入れない日本は立派と言う周りの声もある。


赤ん坊がこの世に、オギャーと生を捧げたとき、母親の姿を見て安心して、泣くと言われている。

一方で、この世に生を捧げた、悲しみから泣くと説く人もいる。

僕は後者なんかじゃないかと思う。


日本という、自由な国に生まれた以上、その環境、恵みを生かすもころすも自分次第。



注:あくまで僕の主観です