学丸のやねうらべや。

わんぱく静を着せ替えられるようにする 4

皆様こんばんは。

リラクにハマっています。よく足が張っていると言われて肉体頑張ってるなぁ(?)としみじみ感じる今日この頃です(   ᷇◡ ᷆ )

さて、前回の続きをご紹介いたします。
静着せ替え化計画です。

今回は解体と胴体の作り直しをご紹介しますが、いかんせん見る人によってはショッキングな画像になってしまったため見せられる画像だけ厳選・編集して貼っていきたいと思います。

まずは解体する前に胴体の印刷をじっくり観察。
ここで個人的にものすごい感動したことがあったのでご紹介。
画像ではわかりにくいのですが、みぞおちでカットされた着物を押さえているバンド部分がちゃんとグラデーション仕様になっているんです(画像中央)。というのもこの部分、公式の設定だと光沢のある革素材になっていて着物部分とは材質が異なっているんです。ぬいぐるみのプリントでそれを再現している芸の細かさには圧倒されました。

モフ毛やオーガンジー・紐部分で胴はほとんど隠されているため、気が付かなかったのですが、装飾を外して初めてわかる感動もあるのだなぁと既製品の奥深さを感じました


というわけでここからは前回までにご紹介した解体方法(下図)でパーツを分解・計画した順序で構築し直していく作業に入ります!



解体しました。(元画像一部抜粋)
こちらの方がベルトのグラデーションがわかりやすいですね。よくできています。



この胴部分を元に肌色の布で胴体を裁断・裁縫していきます!

腕部分に手甲の紐プリントが残っていますが、そんなに気にならないでこのままにしておきます。


腕を縫い付けたら、腰に縫い付けて組み立てます。
もともと入っていた綿や錘を入れていきます。


ここに一時待機してもらっていた頭を縫い付けたら、着せ替え化は完了になります!

本当は下着(?)の腰紐も再現したかったのですが、上に服を着せる目的で作ったので割愛させていただきます。
完成系はまた次回ご紹介いたします

今日はここまで。
ではぁ(($・・)ノシ

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