まだまだ暑いけれども、そろそろ夏も終わりに近づいていますね。夏祭りや花火大会も残りわずか・・・。サミシイ。今年はコンサートに１回ゆかたを着ただけでした。今度の日曜日の花火大会に、近所の娘さんのゆかたの着付けを頼まれたので、ボディで着付けの練習をしました。
どれどれ。
「長船」
ひだが揺れる結び方で、若い方から年配の方まで幅広く結んでいただけます。
「矢の字」
貝の口のアレンジ版。裏表柄（色）の違う帯で結ぶと変化が楽しめます。粋な感じにしたい時にぴったりです。
「花文庫」
三重仮ひもを使って結びました。ヘアーアクセサリーなどを花の真ん中部分につけるとより華やかになります。
「立て矢」
すっきりとした立て矢と片流しのアシンメトリーな結び方。帯の両面の配色が生きる結び方です。
その頃がくはというと・・・
「あっかんべぇ～」
ごめん。退屈だったのね・・・
最近のゆかたは、レースをつけたり、帯締めをして着物のように着たりと色んなお洒落が楽しめるようになっています。考えた人はすごいなーと思います。そんなに着ていく所もないくせに、新しいゆかたが欲しくなるのはなーぜー
帯の結び方いろいろできたら楽しいでしょうね。
私自身はぶんこ結びしかできないんです。
長船と立て矢いいなあ～
わーいい
ありがとうございます～。
ボディの代わりはきつかったでしょう・・・。校長先生とぶーちゃんママは着付けをされるのですね
立て矢クールだね。足が長く見えそう。いいなあ、がくはははkahoちゃんに着付けしてもらって着物で一緒にお出かけしたのでしょう？ 紅母も昔むかーし着付け教室に少し通って一度など無謀にも自分で着付けて結婚式に行ったことがあるのよ。
立て矢、目線が上にいくから足長に見えるかも！紅母さんとも、今度着物きて博多座とか、高～い和食の店とか、美術館とか行きたいな。
自分で着付けしてお友達の結婚式に行ったの？えらい
あ。がくの頭ガシガシしてやってください。イガグリ坊主ですけん。