gaku&gen noheya

柴犬げんの のほほん生活

ちょっと鹿児島まで

2019年10月31日 | Weblog

先週、お墓参りを兼ねて妹や息子に会いに鹿児島まで行ってきました。

久しぶりの福太郎君、最初はガウガウ言ってたのにすぐ慣れて、私の腕の中で眠るほど懐いてくれました。

美味しいランチに昔話も弾んで楽しかったです。いっちゃん有難う。

 

この年になると、生まれ故郷が懐かしくなります。

息子が願いを聞いてくれて(一人で行くには交通手段が難しい)連れて行ってくれました。

ありがとうね。

道の駅からの桜島、噴煙を上げてはっきり見えませんでした。

でも鹿児島に帰ってきた~と実感しました。

 

人気の枇杷のソフトクリームが爽やかで美味しかった。

先っこがないのは思わずかじりついたので・・・

 

故郷にどんどん近づく、わくわくしてました。向かいに見えるのは高隅山かな。

 

夏休みは田舎に行き、 水遊びをしたり魚を釣ったりと思い出がいっぱい。

昔と変わらず山あいから清らかな水が流れていました。

 

 同じように孫たちが川に入る様子に又子供の頃がよみがえり懐かしかったです。

 

ホトトギス、山に生えるものでしょうか、がっしりしていました。

 

帰り道から見た桜島、しっかり目に焼き付けました。

短い時間でしたが孫たちとも触れ合い充実したプチ旅行になりました。

 

 

さてさて、玄はお利口にしてたかな。

駅まで迎えに来ていました。喜びすぎてブレブレです。

 

耳を、倒して未だ興奮気味です。私も目じりが下がりっぱなしでした~

 

 

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秋ですね~

2019年10月07日 | Weblog

涼しくなったのでお気に入りの場所に出かけました。

稲刈りがすっかり終わっていて向かいの貯水池が清々しく見えます。

 

その頃玄はこんな風にお留守番していたみたいです。

 

初めて見た真っ赤な赤とんぼ、細くて羽が透き通っていました。

 

高い栗の木には大粒の栗の実がいっぱい付いていて圧巻でした。

 

小川が流れていて田舎を思い出しました、懐かしい。

 

陽が当たって黄金色に見えるススキに小さな花をつけたアザミ、しばし見とれていました。

 

木漏れ日にノササゲの紫色が鮮やかでした。

里山歩きは秋いっぱいでした。

 

 

10月1日は宗像大社の秋季大祭の幕開けを飾る「みあれ祭」がありました。

夫が地元の人に誘われ、初めて見たとと興奮して帰ってきました。

迫力満点の海上パレードを目の辺りにして感動したようです。

 

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