はぁ~
今日は搬出の日。
次の展示の作家さんが入っていないときは、
宴会の翌日に搬出が許されている。ぶふ。
それにしても
日々観ていた子たちがいなくなる瞬間というのは
毎度まいど切なくなるね~~~~
ナカムラヒトミさんとはホントになが~~~い時間を共有した
ような、気がした。
毎日、何かしら作品が増え 初日を覚えていません。。。
本人も楽しみながら増やしていたようですが。。。
とにかく、いろんな話をした。
全部はもちろん覚えていないけど。
とても充実した対話だったと オイラは感じている。
本人はいかがかな~?
展示での工夫や考えかた、はたまた今後の展開。
色々なピトミさんを見ることができた。
2週間は短いけど、やっぱり濃い~です。
他のギャラリーさんはどんな感じで作品&作家さんと対話をしているかは
正直聞いたことないのでわからないけど。
オイラはなんだか いつも作家さんの生活等にかなり踏み入ってしまうのだ。
これが、いいのか ダメなのか わからないけど・・・
でも、オイラはそうやって 作品と作家さんの両方を知っていくのかな?と思う。
オイラはもともと人と話すのが好きなので これは性分ということでカタつけよう。
今回の展示でなにが、一番印象に残ったかな~~??と考えてみた。
オイラは、展示はもちろんだが、
博士の部屋というものが 本当に存在している。
ということ。
これはオイラの中では空想でもなんでもない。
実在していると言う事。
ピトミさんは博士の代理人という感じかな?
そして、絵は生きている。
と 感じられた。
絵は誰の目にも触れられなくなるまで きっと生き続けている。
何年経ってもだ。
みんなの家にある絵はどうだい?
目の前にあるのは1年前より 少し色褪せていないかい?
生きてる証拠だ。
でも、押入れにしまわれて 目が触れられなくなった瞬間から
その子は寂しい時間を過ごし、少しづつ枯れていく。
もっと芸術を思い出そう。
もっと、身近に感じよう。
好きだった絵をもう一度飾ってみよう。
もう一度触れてみよう。
きっと はじめて逢ったときのことを思い出し
絵の好きな自分に戻れるだろう。
最後にナカムラヒトミさんへ・・・
どこにいても ピトミさんが活躍するのがわかるように
沢山の素敵を描いてください。
大きな大きな花を咲かせてください。
いつまでも応援してますよ~!
オイラもがんばります!
もっともっとがんばります!
ありがとうございました!
あ~楽しかった!
ふんず
今日のにゃんキング
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