カチモさんの展示がおわり、次の展示まで日が少々空いているので
何か書く事にした。
トウキョウジョウという 少し変わったスペースが下北沢にオープンしたのが、
2006年5月28日の事だった。
当時33歳の自分の ちょっとした挑戦だった。
この場所は、オーナーがいて古着屋さんを展開していたので、
片手間のような感じで始まった。
ネームを考えている時に、カタテマギャラリーなんてどう?とか言っていた。
いざ蓋を開けてみると、始めは誰も来なかった…
最初の展示は知人の美大卒業生たち。
ここから、始まり、
友人の紹介などで少しずつ借りてくれる人が増えてきた。
初期の頃に、
「まだ名も語られない小さなギャラリーを
自分の知る方々やその他の大勢の方たちに知ってもらいたい、
その作業を少しでもしてあげられたらと…」
そう言ってくれた作家さんがいた。miiyaさん、ありがとう☆ちゃんと覚えてるよ!
そうした自分以外の人達が少しずつ広げていってくれたおかげで
一年、二年、と歳を重ね、三年を越えた頃、
あぁ、三年やると何かが 見えてくるとはこの事だったのか!と気がついた。
何となくだが、お客さんも来るし、作家さんも集まってきた、
そんな気持ちになった。
・
・
・
そして、閉める事になった。
自分が始めた事に自信を見出したと思ったらコレだ。
しかし、少々の疲れなどもあったし、コレはこれで良しとした。
割と惜しまれての退場だったからだ。
↑
ここ重要☆
閉めた後も色々な活動をしてきた。
次のステップへ上がる為の閉と蓄。
二年八ヶ月程かかった。
33歳だった自分も39歳になっていた。
2012年8月24日に再度始める事になった。
全然東京じゃない所でのギャラリィトウキョウジョウ…
いいんです、東京じゃなくても名乗ってる国もあるんだから!
さてをき、この度またギャラリィなるものをオープンするにあたって
(オモイノタケは別頁にて)
まず考えたのは
初陣をどう展開しようかと思った…
・
・
・
やはり、あのお方に
こけら落とされちゃおうぅ!
(下北閉めた時から決めてたんだけどね☆
追記:閉城前のこの時点で書いてました!)
始めの一歩はこの人!
『kachimoさん』にやって頂くことにしました。
丁度?七月に根津にあるギャラリー、マルヒさんで展示をしていたのだが…
(マルヒさんはとてもよい古民家?蔵?ギャラリーですよ☆)
期間が迫っていることもあり、駄目かもと思いながら、お願いしてみた。
アッサリ??とOKを頂いた。
思えば2006年12月9日に出逢い、→詳細
2007年1月14日の新年会で「カチモさん展示してよー!」→詳細
って 言ったのが始まりで
2007年4月28日~30日のGWに本当に展示してくれた。→詳細
当時の動員数を更新した。
それから幾度となく、展示や企画に乗ってくれた。
ほんとに感謝です。
今回の三日ずつの二週間。
どうなる事かと思っていたが、とても良い展示になった!
8/25はカチモさんの娘のかさんの結婚パーティーに行ったり、
9/1はジョウ新装パーティーやったり、搬出後のインタビューもやったし、
短い期間だったけど、とても濃ゆい展示、時間を味わえた。
あらためて、ありがとう!
カチモさん!
まだまだ、長い付き合いが続きそうだ…
そんな楽しい場所、
大倉山にあるお家なギャラリィトウキョウジョウ
皆様 ぜひ、一度足を運んでくだされ!!
ふんず
記録として
『祝復活!ギャラリィトウキョウジョウうちの猫ら大判焼展』
8/24-26
8/31-9/2
計6日間
動員数120名。
展示のもようはkachimoさんのブログをどうぞ☆
ぶつぶつ独り言2『大判焼展終わりました』
作家インタビュー
展声・『祝復活!ギャラリィトウキョウジョウうちの猫ら大判焼展』(ラジオトウキョウジョウ)
何か書く事にした。
トウキョウジョウという 少し変わったスペースが下北沢にオープンしたのが、
2006年5月28日の事だった。
当時33歳の自分の ちょっとした挑戦だった。
この場所は、オーナーがいて古着屋さんを展開していたので、
片手間のような感じで始まった。
ネームを考えている時に、カタテマギャラリーなんてどう?とか言っていた。
いざ蓋を開けてみると、始めは誰も来なかった…
最初の展示は知人の美大卒業生たち。
ここから、始まり、
友人の紹介などで少しずつ借りてくれる人が増えてきた。
初期の頃に、
「まだ名も語られない小さなギャラリーを
自分の知る方々やその他の大勢の方たちに知ってもらいたい、
その作業を少しでもしてあげられたらと…」
そう言ってくれた作家さんがいた。miiyaさん、ありがとう☆ちゃんと覚えてるよ!
そうした自分以外の人達が少しずつ広げていってくれたおかげで
一年、二年、と歳を重ね、三年を越えた頃、
あぁ、三年やると何かが 見えてくるとはこの事だったのか!と気がついた。
何となくだが、お客さんも来るし、作家さんも集まってきた、
そんな気持ちになった。
・
・
・
そして、閉める事になった。
自分が始めた事に自信を見出したと思ったらコレだ。
しかし、少々の疲れなどもあったし、コレはこれで良しとした。
割と惜しまれての退場だったからだ。
↑
ここ重要☆
閉めた後も色々な活動をしてきた。
次のステップへ上がる為の閉と蓄。
二年八ヶ月程かかった。
33歳だった自分も39歳になっていた。
2012年8月24日に再度始める事になった。
全然東京じゃない所でのギャラリィトウキョウジョウ…
いいんです、東京じゃなくても名乗ってる国もあるんだから!
さてをき、この度またギャラリィなるものをオープンするにあたって
(オモイノタケは別頁にて)
まず考えたのは
初陣をどう展開しようかと思った…
・
・
・
やはり、あのお方に
こけら落とされちゃおうぅ!
(下北閉めた時から決めてたんだけどね☆
追記:閉城前のこの時点で書いてました!)
始めの一歩はこの人!
『kachimoさん』にやって頂くことにしました。
丁度?七月に根津にあるギャラリー、マルヒさんで展示をしていたのだが…
(マルヒさんはとてもよい古民家?蔵?ギャラリーですよ☆)
期間が迫っていることもあり、駄目かもと思いながら、お願いしてみた。
アッサリ??とOKを頂いた。
思えば2006年12月9日に出逢い、→詳細
2007年1月14日の新年会で「カチモさん展示してよー!」→詳細
って 言ったのが始まりで
2007年4月28日~30日のGWに本当に展示してくれた。→詳細
当時の動員数を更新した。
それから幾度となく、展示や企画に乗ってくれた。
ほんとに感謝です。
今回の三日ずつの二週間。
どうなる事かと思っていたが、とても良い展示になった!
8/25はカチモさんの娘のかさんの結婚パーティーに行ったり、
9/1はジョウ新装パーティーやったり、搬出後のインタビューもやったし、
短い期間だったけど、とても濃ゆい展示、時間を味わえた。
あらためて、ありがとう!
カチモさん!
まだまだ、長い付き合いが続きそうだ…
そんな楽しい場所、
大倉山にあるお家なギャラリィトウキョウジョウ
皆様 ぜひ、一度足を運んでくだされ!!
ふんず
記録として
『祝復活!ギャラリィトウキョウジョウうちの猫ら大判焼展』
8/24-26
8/31-9/2
計6日間
動員数120名。
展示のもようはkachimoさんのブログをどうぞ☆
ぶつぶつ独り言2『大判焼展終わりました』
作家インタビュー
展声・『祝復活!ギャラリィトウキョウジョウうちの猫ら大判焼展』(ラジオトウキョウジョウ)