閉城のお知らせ1

ここ数ヶ月、
いや　ここ数年、
色々なことを考えた。

己の生涯を。

とにかく考えた。

己にはなにができるのだろうと。

皆、一度は考えることだろうと思う。

今、オイラはとてもいい環境にいる気がする。


オイラは生まれはあまり良くない出だが、
たくさんの経験や道を通り
この場所へ着た。

数年前は己が何になるのか不安な時期もあった。
この環境になり　色々な経験をさせていただいた。

この数ヶ月、また考えた。
この環境の変化へだ。

もうお気付きの方も多いと思うが・・・
憤晴通信を読んでくれた方は解っていると思う。。。

もったいつける言い方をするのは、
オイラがこの環境にとても愛着があるからだ。

一言で簡単に決着がついてしまうことなんて
オイラは何も感じない。

今まで己がやってきたことはいったい何だったのだろうと思う。

今までとはいつからいつまでなのか？



わからない。



ある時、なんでも三年やれば何かが見えると言った。
三年を迎える事実がここにある。

己の人生において　これだけ濃い三年は見つからない。


己がはじめてしまった事の三年。

短く、太く、とても厚い、熱い三年。

その三年のこの城を閉じる日がやってくる。

この三年の月日を閉める日が訪れる。



永遠かと思われ　生活の一部だった環境を
閉めることになった。

己の足りなかったものと外からの影響。




閉城のお知らせ2へ続く