城主と対談・二月、白い魔法の場合

久々の城主と対談シリーズです。

うえだはるき＆池沢真紀の場合。

2人組の彼女らのユニット名はない。
互いの名前の二人展。

二人の出会いはお互いの好きなアーティストのライブだったそうだ。
出逢ってまだ、一年たたない。

その二人は以前　各々が作品を作っていた時は　
なんだか殺伐とした感じの作品が多かったそうで
2人でやるようになってから　柔らかい作品になってきた。
とお互いを語る。

同じ様に感じる二人。
雰囲気も似てる？

しかし、互いの作品作り・スタンスは違う。

オイラは質問に入っていった・・・

城主「二月、白い空の魔法というのはいつからのイメージ、どういうモノなの？」

2人「ユニット名はないけど、タイトルの様なのは一応つけようと考えた時に
互いのノートに言葉を書いていって、出てきた言葉からできたんです。」

城主「ほうほう　んで2月はわかるが、その他は？魔法スキなの？」

2人「なんだか出た言葉を繋げたので　あまり意味はないです」

城主「・・・そうですか。うまくまとまった言葉にしたんだね・・・」

別にタイトルはいらなかった2人なので、そんな感じです。

2人「イメージは2人で展示をやると決めてから出しました」

ちょっと不思議？感のあるふわっとした2人の話は　オイラには微妙な伝わり方に
なってしまっている。。。

コレが・・・ジェネレーションギャップって奴かぁぁ？？

続いて

城主「展示なんかで　何が一番やりたかったの？」

はる「生活の中で絵を描き続けるというのが一番やりたいと思い、職業でなくても
ずっと描き続けていきたい。絵を描くのが中心でありたい」

まき「自分の中の今一番のモノを出しています。昔はキツイ感じが多かったから」

城主「描き続ける・・・いいこと言うね～～。実際そうなんだよね」

城主「作品をりたい瞬間ってどんな時？」

はる「いつでも」

まき「自分はイメージ先行なので、浮かんだら」

城主「ほう、、、まったく違う2人だね・・・」

城主「自分の作品を見る人にどう感じほしいとかは？」

はる「好きなり、きらいなり　かわいいだけじゃだめかな～～」

城主「では最後に今後の自分はどうなる？どうありたい？」

はる「継続して描き続ける！学校を卒業したら描く機会が無くなってくるので
ずっと描いていたい！」

まき「もうじき主婦になるので今までのようには撮らなくなるだろうけど、子供の
写真なんかは撮っていきたい！」

ありがとうございました～～～

同じようで同じでない　2人の感覚は今後どんな展開を見せるのか？
人と何をするのはとても刺激になることだよね～～

今回はあまり話ができずにいたのだが、なんとか対談に持ち込めました。

余裕をつくるように努力したいと思います。

明日は最終日。

彼女らの展示はいったいどんなラストに？
楽しみだ。


ふんず

今日のにゃんキング



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